またまた「水からの伝言」ですが、こんなブログもあるのですよ。
ブログのタイトルは、『百丁森の一軒家』。
作者はnorth-poleさまというかたです。
すでに、わたしのブログにも、何度かコメントをいただいています。
「「水」の話でさらに考えた」
「非科学的ではイカンのか」
「「ネタなんだからいい」のか(2)」
「論理的であろうとすることをめぐるメモ」
「いくつかのメモ」
騒動の発端、わたしが最初のエントリで触れた問題提起である、
科学と道徳の関係、「ねただから」ですましてよいのか、
なぜに「科学史上主義」とレッテルを貼られるのか、
といったことについて、考察しております。
まさに、本来なされるべき議論が、なされていると言えるでしょう。
1月からの騒動の経緯も、よく把握していると思います。
偏った情報で、自分に都合がいい認識を作ろうとする人ばっかりの中、
きわめて良心的なブログだと思います。
くわしいことは、エントリを直接ご覧いただいて、
わたしは、若干のコメントをしておこうと思います。
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