今年も世界経済フォーラム(ダボス会議)が行なっている、
ジェンダーギャップ指数(男女平等指数)が発表されました。
この国際比較調査は、「経済」「教育」「健康」「政治」の、
4つの分野に対して、男女間の「相対的な格差」について、
国ごとにスコアを算出して示すというものです。
「The Global Gender Gap Report 2012」
今年は、日本語で書かれたレポートも手に入りました。
「最新の主要研究報告: 世界の経済的男女格差縮小の進展が遅い点を指摘」
日本の大手メディアによる報道は、いくつかありました。
「男女格差、日本は101位 主要国で最低評価続く」
「男女平等度、日本は101位=世界経済フォーラム」
「男女格差 日本は101位に後退」
「男女平等ランク、日本101位に転落 上位4位は北欧」
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