いまなにかの社会問題に取り組んでいる人たちというのは、
なにか特別な資格とか経歴とか資質とか才能とかがあったりする、
どこか立派な人ではないか?とお考えのかたも、いらっしゃるかもしれないです。
ところが実際にはそんなことはなくて、ごく平凡な人が、
ふつうの生活の中でたまたま興味を持ったとか、そういうことを
考えるきっかけがあった、というだけなことが多かったりします。
以下にそういうことを語った、荻上チキ氏と乙武洋匡氏の
対談があるのでご覧になるとよいでしょう。
「荻上チキ「ヒーローじゃなくても世直しはできる」」
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