内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」が、出生率を2030年に
2.07までに回復させるという、数値目標を出すことを提案したのですよ。
そういう目標設定は、「子どもを産め」という「無言の圧力」になりかねない、
という懸念があるので、結構長い記事が書かれています。
「何人産むか目標必要? 「出生率2.07回復」政府会議が検討開始」
「何人産むか目標必要? 「出生率2.07回復」政府会議が検討開始」(全文)
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電子版はなぜかリードの部分しか出ていないです。
また数値目標を検討した会議は「政府の有識者会議」とあるだけで、
「少子化危機突破タスクフォース」の名前も出ていないです。
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