EUと日本とのあいだで、貿易や投資の自由化や円滑化を進めるために
経済連帯協定(EPA)を結ぶ交渉を進めています。
これと同時に、戦略的パートナーシップ協定(SPA)を結ぶことも進めています。
このSPAに、日本で人権侵害や民主主義に反することが起きたとき、
EPAを停止できる「人権条項」を設けることを、EUが主張しているのです。
ところがこの「人権条項」に日本が猛反発(!)していて、
ニュースになっていて、ネットでもちょっとした話題になっているのですよ。
「EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止」
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