東アフリカのウガンダでは、昨年の12月に違反者への
最高刑を終身刑とする厳格な反同性愛法が議会で可決したのでした。
今年の2月に大統領が署名し成立していました。
ところが8月1日にウガンダの憲法裁判所が、議会での採決手続きに
不備があったとして、厳格な反同性愛法を無効とする判断を下したのですよ。
きわめて非人道的で、アムネスティから「残酷で有害」「非常に忌わしい」
とまで言われた法案が取り消されたことは、喜ばしいかぎりです。
「ウガンダ憲法裁「反同性愛法は無効」、定足数満たさず可決」
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「ウガンダでゲイ・パレード、「反同性愛法」の無効判決後で初」
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