文部科学省が出版した高校生用の保健体育の副教材
『健康な生活を送るために』に「女性の妊娠しやすさは
22歳がピーク」ということをしめす図が載せられたのですが、
これがじつはまちがっていたことが、話題になっていました。
(いや「まだ話題になっている」かもしれない。)
以下に状況についての記事をご紹介します。
「「妊娠しやすさ」グラフはいかにして高校保健・副教材になったのか
高橋さきの / 科学技術論・ジェンダー論」
(はてなブックマーク)
「文科省の「22歳をピークに女性の妊娠のしやすさが低下」は、
科学的を装った恣意的な曲解」
(はてなブックマーク)
「【第1089回】 締め切り過ぎ仕事の続き(2015年8月24日)」
(はてなブックマーク)
「2015-08-23 「妊娠のしやすさ」をめぐるデータ・ロンダリングの過程」
(はてなブックマーク)
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