1月3日エントリで、子宮頸がんワクチンの薬害と言われる症状には
科学的根拠がなく、ほとんどが心因性のものであることをお話しました。
「あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか」
「子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか」
「子宮頸がんワクチンのせいだと苦しむ少女たちをどう救うのか」
この薬害説はもっと深刻な事態を引き起こしています。
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、2013年6月14日以来、
厚生労働省が子宮頸がんワクチンの予防接種を中止していることです。
現在にいたるまで再開していないです。
「【子宮頸がんワクチン】救済と研究進め、再開判断 接種呼び掛け中止継続」
「子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」についてのQ&A」
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