2016年04月30日

toujyouka016.jpg 社会的不平等・現実と認識

舞田敏彦氏の『データえっせい』の4月3日エントリで、
かなり衝撃的な調査が紹介されています。
わたしはぜひぜひ見ておきたいと思うものです。

「生まれが「モノ」をいう社会」
(はてなブックマーク)

日本は教育の公的支出が少なく、貧困層にとって不利が大きいのに、
生まれた家庭環境が影響しない公平な国だと思っている人が多い、
という調査結果が出ているということです。
「日本人はかくも自分が見えていないのか」と言いたくなる結果です。

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posted by たんぽぽ at 23:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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