立憲民主党が女性候補者の公募を出しています。
かならずしも直近の選挙にかぎらない、
一年中つねに出している通年的な募集です。
「女性候補者公募の実施について」
直近の選挙については数値目標も出しています。
2019年の統一地方選と、参議院の比例代表選で、
それぞれ候補者のうち女性を4割以上見することを目指しています。
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2018年12月31日
2018年12月30日
中野区議会・別姓反対派議員の意見(2)
12月29日エントリの続き。
「中野区議会・別姓反対派議員の意見」
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
選択的夫婦別姓の法制化を求める意見書に対する
「反対の討論」に立った自民党の議員は、
「会派内での順番がきたから立っただけだ」とか
「ほかの議員から耳で聞いただけ」とか言ってきました。
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「中野区議会・別姓反対派議員の意見」
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
選択的夫婦別姓の法制化を求める意見書に対する
「反対の討論」に立った自民党の議員は、
「会派内での順番がきたから立っただけだ」とか
「ほかの議員から耳で聞いただけ」とか言ってきました。
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2018年12月29日
中野区議会・別姓反対派議員の意見
12月19日エントリの続き。
「中野区・夫婦別姓の意見書を採択」
東京都中野区が「選択的夫婦別姓制度の法制化を
求める意見書」を賛成多数で可決したことについてです。
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
意見書に対する「反対の討論」ももちろんありました。
これには自民党の議員が立っています。
日本会議に所属というところで「お察し」です。
孫引きで恐縮ですが、これを見てみたいと思います。
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「中野区・夫婦別姓の意見書を採択」
東京都中野区が「選択的夫婦別姓制度の法制化を
求める意見書」を賛成多数で可決したことについてです。
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
意見書に対する「反対の討論」ももちろんありました。
これには自民党の議員が立っています。
日本会議に所属というところで「お察し」です。
孫引きで恐縮ですが、これを見てみたいと思います。
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2018年12月28日
裁判官の女性割合の国際比較
裁判官の女性の割合についての国際比較があります。
統計はふたつあります。
ひとつはUNDOCの「crime and criminal justice statistic」で、
2013年のデータです。
調査対象国は60カ国で、世界の多岐にわたっています。
もうひとつはOECDの「Government at a glance 2017」で
2014年のデータです。
こちらはもちろん対象国はOECD加盟国です。
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統計はふたつあります。
ひとつはUNDOCの「crime and criminal justice statistic」で、
2013年のデータです。
調査対象国は60カ国で、世界の多岐にわたっています。
もうひとつはOECDの「Government at a glance 2017」で
2014年のデータです。
こちらはもちろん対象国はOECD加盟国です。
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2018年12月26日
ネットで影響力を持ったネトウヨ
12月15日エントリでお話したような、高齢層でネトウヨに
なる人たちは、情報リテラシーは弱いけれど、
正義意識は妙に強い人たちなのだろうと思います。
「突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち」
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なる人たちは、情報リテラシーは弱いけれど、
正義意識は妙に強い人たちなのだろうと思います。
「突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち」
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2018年12月24日
結婚はだれのための制度か?
だいぶ前になりますが、11月21日の朝日新聞『耕論』に、
同性カップルや結婚制度についての、
3人の識者に語ってもらった記事があります。
杉田水脈が『新潮45』に載せた、
反同性愛の記事を発端にしたものだと思います。
「(耕論)同性カップル、愛あれば? 戸田ひかるさん、馳浩さん、牧村朝子さん」
「(耕論)同性カップル、愛あれば? 戸田ひかるさん、馳浩さん、牧村朝子さん」(全文)
結婚制度に関連して、選択的夫婦別姓にも言及があります。
あまりよそでは聞かないお話もいくつかあります。
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同性カップルや結婚制度についての、
3人の識者に語ってもらった記事があります。
杉田水脈が『新潮45』に載せた、
反同性愛の記事を発端にしたものだと思います。
「(耕論)同性カップル、愛あれば? 戸田ひかるさん、馳浩さん、牧村朝子さん」
「(耕論)同性カップル、愛あれば? 戸田ひかるさん、馳浩さん、牧村朝子さん」(全文)
結婚制度に関連して、選択的夫婦別姓にも言及があります。
あまりよそでは聞かないお話もいくつかあります。
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ジェンダーギャップ指数2018(2)
12月22日エントリの続き。
世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数です。
「ジェンダーギャップ指数2018」
ハフィントンポストに、ジェンダーギャップ指数を
取り上げた記事があるので、これを見てみたいと思います。
「ジェンダーギャップ指数2018、日本は110位でG7最下位「日本は男女平等が進んでいない」」
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世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数です。
「ジェンダーギャップ指数2018」
ハフィントンポストに、ジェンダーギャップ指数を
取り上げた記事があるので、これを見てみたいと思います。
「ジェンダーギャップ指数2018、日本は110位でG7最下位「日本は男女平等が進んでいない」」
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2018年12月22日
ジェンダーギャップ指数2018
今年も12月18日に世界経済フォーラムの
「ジェンダーギャップ指数」が発表されました。
「Global Gender Gap Report 2018」
「Global Gender Gap Report 2018 > Japan」
「経済」「教育」「健康」「政治」の、
4つの分野に対して、男女間の「相対的な格差」について、
国ごとにスコアを算出するものです。
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「ジェンダーギャップ指数」が発表されました。
「Global Gender Gap Report 2018」
「Global Gender Gap Report 2018 > Japan」
「経済」「教育」「健康」「政治」の、
4つの分野に対して、男女間の「相対的な格差」について、
国ごとにスコアを算出するものです。
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2018年12月20日
未婚のひとり親に寡婦控除見送り
11月25日エントリで、未婚のひとり親を寡婦控除の
適用対象にすることを、政府与党が検討している
ということを、お話しました。
この適用対象拡大は頓挫することになりました。
原因は自民党の「伝統的家族観」を
主張する人たちが反対したことによります。
「「家族観」自公に溝 ひとり親支援、折衷案で合意」
「未婚ひとり親支援合意 寡婦控除改正は見送り」
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適用対象にすることを、政府与党が検討している
ということを、お話しました。
この適用対象拡大は頓挫することになりました。
原因は自民党の「伝統的家族観」を
主張する人たちが反対したことによります。
「「家族観」自公に溝 ひとり親支援、折衷案で合意」
「未婚ひとり親支援合意 寡婦控除改正は見送り」
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2018年12月19日
中野区・夫婦別姓の意見書を採択
12月14日に東京都の中野区が「選択的夫婦別姓制度の
法制化を求める意見書」を賛成多数で可決しました。
選択的夫婦別姓を実現することを、自治体として
国会と政府に要求する、という意思表示です。
「東京)ツイッターで集い、議会動かす 夫婦別姓の意見書」
「夫婦別姓の法制化、意見書可決 中野区議会、陳情の動き全国へ」
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
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法制化を求める意見書」を賛成多数で可決しました。
選択的夫婦別姓を実現することを、自治体として
国会と政府に要求する、という意思表示です。
「東京)ツイッターで集い、議会動かす 夫婦別姓の意見書」
「夫婦別姓の法制化、意見書可決 中野区議会、陳情の動き全国へ」
「【祝え!】23区初!中野で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が採択【まさに生誕の瞬間である!】」
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2018年12月18日
最高法規と条約の遵守の規定
11月14日エントリと12月4日エントリの続き。
「女子差別撤廃条約と最高裁判決」
「女子差別撤廃条約と憲法98条2項」
日本国憲法98条2項で、条約の遵守が定められています。
この条文にもとづいて、日本は女子差別撤廃委員会の
勧告を守る責務があるという、わたしの指摘に対する
「四条烏丸」の認識を見てみたいと思います。
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「女子差別撤廃条約と最高裁判決」
「女子差別撤廃条約と憲法98条2項」
日本国憲法98条2項で、条約の遵守が定められています。
この条文にもとづいて、日本は女子差別撤廃委員会の
勧告を守る責務があるという、わたしの指摘に対する
「四条烏丸」の認識を見てみたいと思います。
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2018年12月17日
労働力不足の無策はだれの責任か?
安倍晋三首相が「日本の労働力不足は安倍政権の前の
政権から存在した」なんて言っています。
「労働力不足に対してこれまで無策だったのではないか」
という批判があって、それに対する返答です。
「労働力不足、安倍内閣の前から存在=安倍首相」
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政権から存在した」なんて言っています。
「労働力不足に対してこれまで無策だったのではないか」
という批判があって、それに対する返答です。
「労働力不足、安倍内閣の前から存在=安倍首相」
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2018年12月16日
順天堂大学医学部・女子を一律に減点
順天堂大学の医学部が入学試験で点数操作をして、
女子や多浪生の受験者を減点していたことがわかりました。
「順大入試、女子を一律に減点「コミュ力が高いため補正」」
(はてなブックマーク)
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女子や多浪生の受験者を減点していたことがわかりました。
「順大入試、女子を一律に減点「コミュ力が高いため補正」」
(はてなブックマーク)
順天堂大(東京都)は10日、医学部入試をめぐって設置した
第三者委員会から「合理的な理由なく、女子や浪人回数の多い
受験生を不利に扱っていた」と指摘されたと公表した。
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2018年12月15日
ネットでネトウヨ化する高齢層
最近は60代、70代といった高齢層に「ネトウヨ」が
増えているらしく、それについて記事になっています。
この記事はネトウヨに関していろいろと示唆的だと思います。
「突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち」
(はてなブックマーク)
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増えているらしく、それについて記事になっています。
この記事はネトウヨに関していろいろと示唆的だと思います。
「突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち」
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2018年12月14日
選択的夫婦別姓反対は人権侵害(7)
12月12日エントリの続き。
「選択的夫婦別姓に反対することは差別や人権侵害だ」と
言っているかたの例を、わたしはいくつか挙げていました。
差別や人権侵害だと言っている人はいないと
「四条烏丸」は思っているからです。
「選択的夫婦別姓反対は人権侵害(3)」
「選択的夫婦別姓は人権問題」
わたしが挙げた例は、比較的最近のものばかりだから
だと思いますが、「四条烏丸」は「2年から3年前の
ネタ引っ張り出して」と言って嘲笑してきました。
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「選択的夫婦別姓に反対することは差別や人権侵害だ」と
言っているかたの例を、わたしはいくつか挙げていました。
差別や人権侵害だと言っている人はいないと
「四条烏丸」は思っているからです。
「選択的夫婦別姓反対は人権侵害(3)」
「選択的夫婦別姓は人権問題」
わたしが挙げた例は、比較的最近のものばかりだから
だと思いますが、「四条烏丸」は「2年から3年前の
ネタ引っ張り出して」と言って嘲笑してきました。
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2018年12月13日
2018年12月12日
選択的夫婦別姓反対は人権侵害(6)
「選択的夫婦別姓に反対しても差別や
人権侵害でない」なんて、荒唐無稽なことを言っている人を
そういえば、あまり見たことないですね。
言っているのは、ツイッターで息巻いている
一握りのネトウヨくらいではないかと思います。
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人権侵害でない」なんて、荒唐無稽なことを言っている人を
そういえば、あまり見たことないですね。
言っているのは、ツイッターで息巻いている
一握りのネトウヨくらいではないかと思います。
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2018年12月11日
結婚改姓を喜ぶ女性はいないらしい
12月9日のふたつのエントリでお話した論文ですが、
既婚女性を対象に、結婚改姓についての感慨を
聞いたことについて、少し触れています。
今回はこれを見てみたいと思います。
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
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既婚女性を対象に、結婚改姓についての感慨を
聞いたことについて、少し触れています。
今回はこれを見てみたいと思います。
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
多数派ではあろうが,改姓についてはひとそれぞれ思い入れがある.
ここで,筆者がかつて 既婚女性を対象に行った
インタビュー調査の結果をいくつか紹介しておきたい.
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2018年12月10日
粘着質のコメントに対するエントリ
投稿お断わりにしてからも、ずっとしつこく
わたしのブログにコメントをしてくる
「反フェミ」の「ヒラリー」のコメントについてのエントリを、
ツイッターのモーメントにしました。
「あの粘着質のコメントについてのエントリ」
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わたしのブログにコメントをしてくる
「反フェミ」の「ヒラリー」のコメントについてのエントリを、
ツイッターのモーメントにしました。
「あの粘着質のコメントについてのエントリ」
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2018年12月09日
夫婦別姓はなぜ嫌われるのか?(2)
前のエントリの続き。
論文は「なぜ嫌われるのか?」というタイトルですが、
はっきり「夫婦別姓が嫌われる理由はこうです」と
述べているというほどのものでもないです。
(いささか残念だった。)
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
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論文は「なぜ嫌われるのか?」というタイトルですが、
はっきり「夫婦別姓が嫌われる理由はこうです」と
述べているというほどのものでもないです。
(いささか残念だった。)
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
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夫婦別姓はなぜ嫌われるのか?
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」という、
なかなか衝撃的なタイトルの論文があります。
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
著者は日本とフランスの家族について
研究しているかたで、そうした関心のうちのひとつとして、
「婚姻制度」を設けることによる
「結婚の特権化」に注目しています。
そこからの派生として、日本で選択的夫婦別姓が
認められないのはなぜか、そしてフランスでは
どうなっているかについて、この論文では触れています。
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なかなか衝撃的なタイトルの論文があります。
「夫婦別姓は何故「嫌われる」のか?」
著者は日本とフランスの家族について
研究しているかたで、そうした関心のうちのひとつとして、
「婚姻制度」を設けることによる
「結婚の特権化」に注目しています。
そこからの派生として、日本で選択的夫婦別姓が
認められないのはなぜか、そしてフランスでは
どうなっているかについて、この論文では触れています。
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2018年12月08日
医学教育機構・東京医科大の認定取り消し
少し前ですが、医学校が国際水準を満たしていることを
評価する民間機関「日本医学教育評価機構」が、
東京医科大学を認定から取り消すことを決定しました。
「評価機関が東京医大の認定取消し」
(はてなブックマーク)
認定取り消しはもちろん、入学試験を点数操作して
女子の合格者を抑制していたことが理由です。
「東京医科大の女子合格者の抑制」
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評価する民間機関「日本医学教育評価機構」が、
東京医科大学を認定から取り消すことを決定しました。
「評価機関が東京医大の認定取消し」
(はてなブックマーク)
認定取り消しはもちろん、入学試験を点数操作して
女子の合格者を抑制していたことが理由です。
「東京医科大の女子合格者の抑制」
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2018年12月07日
AV出演被害者と悪徳プロダクション
2018年12月06日
女子差別撤廃条約と最高裁判決(2)
2018年12月05日
女子差別撤廃条約と憲法98条2項(2)
11月14日エントリと12月4日エントリの続き。
選択的夫婦別姓に反対することは、差別や人権侵害に
なるかどうかについての議論の続きです。
日本国憲法の98条2項で、批准した条約を遵守する
規定があるというわたしからの指摘に対する
「四条烏丸(旧:もも281)」からの返信を
引き続き見ていくことにします。
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選択的夫婦別姓に反対することは、差別や人権侵害に
なるかどうかについての議論の続きです。
日本国憲法の98条2項で、批准した条約を遵守する
規定があるというわたしからの指摘に対する
「四条烏丸(旧:もも281)」からの返信を
引き続き見ていくことにします。
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2018年12月04日
女子差別撤廃条約と憲法98条2項
11月14日エントリの続き。
「女子差別撤廃条約と最高裁判決」
「選択的夫婦別姓に反対することは人権侵害」かどうか、
という問題で、「四条烏丸(旧:もも281)」は、
2015年の最高裁判決で夫婦同姓の強制は合憲だから
人権侵害にならない、という主張をしたのでした。
それに対して、最高裁判決が合憲としたことは、
女子差別撤廃条約で差別的法規という勧告があることと、
日本国憲法の98条2項で、批准した条約を遵守することが
規定されていることを、わたしはお話しました。
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「女子差別撤廃条約と最高裁判決」
「選択的夫婦別姓に反対することは人権侵害」かどうか、
という問題で、「四条烏丸(旧:もも281)」は、
2015年の最高裁判決で夫婦同姓の強制は合憲だから
人権侵害にならない、という主張をしたのでした。
それに対して、最高裁判決が合憲としたことは、
女子差別撤廃条約で差別的法規という勧告があることと、
日本国憲法の98条2項で、批准した条約を遵守することが
規定されていることを、わたしはお話しました。
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2018年12月03日
国際結婚を誹謗する精神構造
国際結婚についてブログを書いているかたが
いらっしゃるのですが、自分が国際結婚したことに対して、
誹謗中傷のコメントをブログにする人が
たまにいることで悩んでいます。
「白人コンプレックス」なんて書かれるとあります。
自分がブログを書くのは、国際結婚についての
情報共有のためであって、自慢したいのではない、
こんな誹謗中傷をされるのは理不尽だということです。
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いらっしゃるのですが、自分が国際結婚したことに対して、
誹謗中傷のコメントをブログにする人が
たまにいることで悩んでいます。
「白人コンプレックス」なんて書かれるとあります。
自分がブログを書くのは、国際結婚についての
情報共有のためであって、自慢したいのではない、
こんな誹謗中傷をされるのは理不尽だということです。
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2018年12月02日
モデル・マイノリティ概念の差別性(2)
「たまごどん」と「ヒラリー」が、次のエントリと
コメント欄で、とある性産業従事者の主張に対して
惜しげのない賛同をしめしています。
「SWASHに期待します」
この性産業従事者は、「自分たちはみずから望んで
性産業に従事している。自分たちが要求するのは、
労働者としての権利である。被害者として扱わないでほしい」
という主旨の主張をしています。
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コメント欄で、とある性産業従事者の主張に対して
惜しげのない賛同をしめしています。
「SWASHに期待します」
この性産業従事者は、「自分たちはみずから望んで
性産業に従事している。自分たちが要求するのは、
労働者としての権利である。被害者として扱わないでほしい」
という主旨の主張をしています。
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2018年12月01日
差別が日本の没落を招いた
いまから26年前の1992年に、司馬遼太郎氏が
「差別が日本の没落を招く」と予測していて、
それが当たった、という指摘があります。
「「差別は日本の没落につながる」と指摘していた司馬遼太郎」
「1992年の司馬遼太郎の予言「差別が日本の没落を招く」が的中した」
『時代の風音』という著書の中で、この予測が出てきます。
孫引きで恐縮ですが、司馬遼太郎氏はこう言っていました。
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「差別が日本の没落を招く」と予測していて、
それが当たった、という指摘があります。
「「差別は日本の没落につながる」と指摘していた司馬遼太郎」
「1992年の司馬遼太郎の予言「差別が日本の没落を招く」が的中した」
『時代の風音』という著書の中で、この予測が出てきます。
孫引きで恐縮ですが、司馬遼太郎氏はこう言っていました。
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