前のエントリの続き。
毎日新聞のボートマッチ「えらぼーと」は、
「同性婚」の是非の設問もあります。
こちらも「重要争点」として認識されて
きたということなのでしょう。
「毎日新聞ボートマッチ参院選 えらぼーと2022」
続きを読む
2022年06月30日
2022年06月29日
野党が自分たちの政策を評価されるには
6月27日エントリの続き。
三春充希氏の「「今」に至る世論」」ですが、
立憲民主党はみずからの政策を
実行してマスコミに報道させる
仕組みを作れていないことが、
維新と対照的だとしています。
「第1回 「今」に至る世論」
続きを読む
三春充希氏の「「今」に至る世論」」ですが、
立憲民主党はみずからの政策を
実行してマスコミに報道させる
仕組みを作れていないことが、
維新と対照的だとしています。
「第1回 「今」に至る世論」
続きを読む
都市部の無党派の票を得た野党共闘
6月28日エントリの続き。
野党共闘の成果について、
わたしが特筆したい指摘があります。
「第2回 野党共闘はどこへ」
それは都市部、関東地方で野党共闘の成果が
大きくあらわれている、ということです。
続きを読む
野党共闘の成果について、
わたしが特筆したい指摘があります。
「第2回 野党共闘はどこへ」
それは都市部、関東地方で野党共闘の成果が
大きくあらわれている、ということです。
続きを読む
2022年06月28日
野党共闘の成果と立憲民主の党勢後退
「みらい選挙プロジェクト」の
三春充希氏の参院選に寄せるコラムの
第二回目は、野党共闘の問題です。
「第2回 野党共闘はどこへ」
記事の後半では野党の最大の支持基盤である
連合について長い記述があります。
続きを読む
三春充希氏の参院選に寄せるコラムの
第二回目は、野党共闘の問題です。
「第2回 野党共闘はどこへ」
記事の後半では野党の最大の支持基盤である
連合について長い記述があります。
続きを読む
2022年06月27日
2022年06月26日
2022年06月25日
選択的夫婦別姓反対の背景に宗教団体
6月20日エントリの続き。
『VOUGE』の井田奈穂氏へのインタビュー記事で
反対派(非共存派)議員の背後に
宗教団体があることに触れています。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
宗教団体が反対派(非共存派)の
強力な支持基盤となっていることを
ご存知ないかたもいるかもしれないです。
今回はそのあたりを少し見ておきます。
続きを読む
『VOUGE』の井田奈穂氏へのインタビュー記事で
反対派(非共存派)議員の背後に
宗教団体があることに触れています。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
宗教団体が反対派(非共存派)の
強力な支持基盤となっていることを
ご存知ないかたもいるかもしれないです。
今回はそのあたりを少し見ておきます。
続きを読む
安心するためではない選挙ブースト
選挙といえば、すっかりおなじみになった、
「みらい選挙プロジェクト」です。
その三春充希氏が、参院選の公示に
先立って、世論についての記事を書いています。
維新、立憲民主、れいわの支持に
ついても分析があります。
一通り眼を通しておくとよいと思います。
「「第1回 「今」に至る世論」
続きを読む
「みらい選挙プロジェクト」です。
その三春充希氏が、参院選の公示に
先立って、世論についての記事を書いています。
維新、立憲民主、れいわの支持に
ついても分析があります。
一通り眼を通しておくとよいと思います。
「「第1回 「今」に至る世論」
続きを読む
第26回参議院選挙公示・期待はできない
6月22日に参議院選挙の公示がなされました。
投開票は7月10日です。
「参議院議員通常選挙(2022年7月10日・第26回)」
「特集 第26回参院選」
「参議院選挙2022」
「参議院選挙2022特設サイト」
続きを読む
投開票は7月10日です。
「参議院議員通常選挙(2022年7月10日・第26回)」
「特集 第26回参院選」
「参議院選挙2022」
「参議院選挙2022特設サイト」
続きを読む
2022年06月20日
反対派の前に無力な自民党の推進派
6月19日エントリの続き。
自民党では選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)がきわめて強い力を
持っていて、推進派の動きがあると
猛烈な抵抗をして、選択的夫婦別姓の
実現を阻止することをお話しました。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
自民党では選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)がきわめて強い力を
持っていて、推進派の動きがあると
猛烈な抵抗をして、選択的夫婦別姓の
実現を阻止することをお話しました。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
2022年06月19日
実現阻止の最大の元凶・自民党の反対派
6月6日エントリの続き。
『VOUGE』3月31日に載せられた
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の
井田奈穂氏へのインタビュー記事の続きです。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
『VOUGE』3月31日に載せられた
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の
井田奈穂氏へのインタビュー記事の続きです。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
2022年06月18日
2022年06月16日
過去最高の未婚率・21世紀から急上昇
前のエントリの続き。
今回は未婚率が過去最高になったことを、
見ていくことにします。
「日本人の結婚への関心、依然高いが…男性25%・女性16%が「生涯未婚」」
出展は国立社会保障・人口問題研究所の
人口統計資料集です。
「国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集」
続きを読む
今回は未婚率が過去最高になったことを、
見ていくことにします。
「日本人の結婚への関心、依然高いが…男性25%・女性16%が「生涯未婚」」
出展は国立社会保障・人口問題研究所の
人口統計資料集です。
「国立社会保障・人口問題研究所 人口統計資料集」
続きを読む
戦後最低の婚姻数・令和で急激に減少
6月15日エントリの続き。
婚姻数が戦後最低になったことを、
見ていきたいと思います。
「日本人の結婚への関心、依然高いが…男性25%・女性16%が「生涯未婚」」
データの出展は厚生労働省が発表する、
「人口動態統計月報」です。
「令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
「第1表 人口動態総覧の年次推移 (2-1)」
続きを読む
婚姻数が戦後最低になったことを、
見ていきたいと思います。
「日本人の結婚への関心、依然高いが…男性25%・女性16%が「生涯未婚」」
データの出展は厚生労働省が発表する、
「人口動態統計月報」です。
「令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
「第1表 人口動態総覧の年次推移 (2-1)」
続きを読む
2022年06月15日
2022年06月13日
傷が深かった望まない結婚改姓
6月5日エントリの続き。
芸人のバービーさんが、婚姻届けを出す際、
苗字を変えたくないので、相手の男性と
大げんかになったお話の続き。
「バービーが振り返る「選択的夫婦別姓」1年前結婚直前の「大ゲンカ」」
続きを読む
芸人のバービーさんが、婚姻届けを出す際、
苗字を変えたくないので、相手の男性と
大げんかになったお話の続き。
「バービーが振り返る「選択的夫婦別姓」1年前結婚直前の「大ゲンカ」」
続きを読む
アライアンス違反の日経の広告
2022年06月12日
日経の広告・ジェンダー役割分担の肯定
6月2日ポストの続き。
日経新聞に掲載された『月曜日のたわわ』の
全面広告が、国連女性機関(UN Women)から、
問題視され抗議されたお話の続きです。
「国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長」
「「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?」
続きを読む
日経新聞に掲載された『月曜日のたわわ』の
全面広告が、国連女性機関(UN Women)から、
問題視され抗議されたお話の続きです。
「国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長」
「「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?」
続きを読む
2022年06月11日
2022年06月09日
特殊合計出生数が6年連続で減少
厚生労働省が6月3日に2021年の
人口動態統計を発表しました。
この統計では出生率(特殊合計出生率)の
推移が示されています。
「令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
「第2表 人口動態総覧(率)の年次推移 (2-1)」
「昨年の出生数81万人、6年連続で最少更新…死亡数は戦後最多の144万人」
続きを読む
人口動態統計を発表しました。
この統計では出生率(特殊合計出生率)の
推移が示されています。
「令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
「第2表 人口動態総覧(率)の年次推移 (2-1)」
「昨年の出生数81万人、6年連続で最少更新…死亡数は戦後最多の144万人」
続きを読む
2022年06月08日
子どもの数が41年連続で減少
少し前のニュース。
5月5日の子どもの日にちなんで、
総務省統計局が子どもの数についての
調査を行なっています。
以前から毎年行なっているものです。
「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)」
「I-1 こどもの数は1465万人、41年連続の減少」
「こどもの数が41年連続減 AIで対策も「こども家庭庁」の打つ手は」
続きを読む
5月5日の子どもの日にちなんで、
総務省統計局が子どもの数についての
調査を行なっています。
以前から毎年行なっているものです。
「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)」
「I-1 こどもの数は1465万人、41年連続の減少」
「こどもの数が41年連続減 AIで対策も「こども家庭庁」の打つ手は」
続きを読む
2022年06月06日
投票と選択的夫婦別姓の実現可能性
少し前ですが、『VOUGE』3月31日の
記事で、「選択的夫婦別姓・全国陳情
アクション」事務局長の井田奈穂氏の
インタビュー記事が掲載されました。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
記事で、「選択的夫婦別姓・全国陳情
アクション」事務局長の井田奈穂氏の
インタビュー記事が掲載されました。
「「私たちの声はボディブローのように効いている」──選択的夫婦別姓の法制化を目指す井田奈穂。」
続きを読む
2022年06月05日
夫婦同姓の強制で大げんかした
少し前に話題になったこと。
芸人のバービーさんが、婚姻届けを出す際、
苗字を変えたくないので、相手の男性と
大げんかになったというお話です。
「バービーが振り返る「選択的夫婦別姓」1年前結婚直前の「大ゲンカ」」
続きを読む
芸人のバービーさんが、婚姻届けを出す際、
苗字を変えたくないので、相手の男性と
大げんかになったというお話です。
「バービーが振り返る「選択的夫婦別姓」1年前結婚直前の「大ゲンカ」」
続きを読む
2022年06月02日
日経新聞の広告を国連女性機関が抗議
少し前に話題になったニュース。
4月4日の日経新聞に、『月曜日のたわわ』の
コミック版の全面広告が載りました。
その広告を、国連女性機関
(UN Women)が問題視して、
4月11日に日経新聞に抗議したのでした。
「国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長」
「「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?」
続きを読む
4月4日の日経新聞に、『月曜日のたわわ』の
コミック版の全面広告が載りました。
その広告を、国連女性機関
(UN Women)が問題視して、
4月11日に日経新聞に抗議したのでした。
「国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長」
「「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?」
続きを読む