2008年06月10日

toujyouka016.jpg 騒動が再燃した(22)

6月2日エントリコメント欄でも触れましたが、
水葉さんがいつまでも叩かれていると思って、それに不満を感じて、
「女のねちねちした嫌味」などと言った、『絵ロ具。』のDoX氏、
続いてこんなことを書いていたのです。
「目の前からいなくなった女は幸せになっている。と思え!」
http://ameblo.jp/dox/entry-10100081430.html

エントリ本体もすごいけれど、コメント欄の会話がさらに強烈ですよ。
「腐臭を放っている」と言ったり、「吐きそうになった」
というかたもいるので、閲覧にはじゅうぶん注意してください。

内容は、ますますもって「おやじの居酒屋談義」で、
わたしも、軽く拒絶反応を起こしましたよ。
(おやじたちというのは、女の人のいないところで、
こんな会話をしているのかと、思ったけれど。)

 
水葉さんがブログを閉鎖していなくなったショックを、
「失恋の傷」とまで言っているのもすごいです。
インターネットでしか知らないかた(だと思う)のに、
よくそこまで入れこめちゃうなーと思いますよ。
そもそも自分たちの元カノジョでもなんでもないのだし、
結婚している女性だから、さらにモンダイというのもあります。

コメント欄で、「死ぬのはやつらだ」氏(「連合赤軍発言」で、
水葉さんをあおった人)が、「女どうしのいざこざ」などと言っています。
「悲劇のヒロイン」「既視感の女の子」でしたら、
水葉さんと議論しているのではないし、男性の関係者もいるのだから、
「女どうしのいざこざ」と呼ぶには「?」です。
「死ぬのはやつらだ」氏には、そう見えるのでしょうか?

DoX氏は、たんぽぽは関係ないと、何度か念を押しているのですが、
ほかの人たちにとっては、「いざこざを起こした女」の中に、
わたし、たんぽぽも、入っていることが考えられます。
彼らが「失恋」した女性の話題ですから、その女性が
さかんに叩いた「女」も、想定に含まれていそうです。


それから、gon氏が「本当は自分が魅力なくてもてないだけ」と言って、
なめぴょん氏が、「まったくその通り」とあいづちを打っています。
「死ぬのはやつらだ」氏も、「フェミニズム絡めた
記事もあったけど、ここまでゴタゴタしたのは、
オンナ特有の同性に対するドロドロした嫉妬心も
あるんじゃないのかい?」なんて、言っています。

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
というのは、「フェミ叩き」の古典的な物言いで、
セクハラとして扱われることもありますよ。
(こんなこと言う人を、「やつらだ兄さん」なんて言って、
慕っていたのすね、水葉さんは。)


この一連の騒動では、男性に好かれるタイプの女性が好かれ、
嫌われるタイプの女性が嫌われるのが、
はっきり現われている、というご指摘もあります。
彼らは、自分たち(男性)にとって「好ましい女性」の姿が、
批判され否定されているので、感情的に反発しているのでしょう。
「増殖する独り言と怖がりなワタクシとバタフライ効果」
http://blog.livedoor.jp/gegenga/archives/51421460.html

じつは、かかる事態について、とても慧眼なエントリがあるのです。
5月13日エントリでご紹介の、「問おう、汝が「マリア」か。」ですよ。
つぎの箇所を見て、「まさにそう!」と、わたしは思いましたよ。
最初のエントリのコメント欄は、自分たちの「マリア」が
いなくなったので、やけを起こしているのでしょう。

http://blog.livedoor.jp/nanae_ll/archives/51075738.html
「オヤジの居酒屋談義(これは「「ムラ」の既得権益者達が
筋の通っていない放言をしている場」みたいに
取ってもらえればいいかな、と思う)と同レベルの説得力だ

こうした事態を、実質的に予想した(と言っていい)
七重さまに、たんぽぽは、盛大な拍手を送りたいと思います。
(それから、七重さんの記事を見つけて、ご指摘してくださった、
nagonaguさまにも、お礼をもうしあげるしだいです。)

posted by たんぽぽ at 22:53 | Comment(78) | TrackBack(17) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
たんぽぽ様

ご無沙汰してます。

コメントの引用ありがとうございます。

>インターネットでしか知らないかた

私は、多分、リアルで知ってるだけなら、あんなふうに恋焦がれることはないだろうな。なんて思っているんですよ。相手は結婚している女性ですし。

まあそんなことは別にいいんですが、わたしが気になるのはこの点ですね。

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」

あの場では、誰もこんなこと言ってないです。

Posted by gon at 2008年06月11日 08:19
-----(以下引用)-------------------------------------------------------------------
■もう少しで落とせそうだったんだよ

ちきしょう、それをあのクソオヤジが……

水葉はこの界隈では一番の功労者やで。フェミのギスギスイヤミババアイメージを払拭した。
あんなにそそるフェミ女(こんな呼称ゼッタイ怒りそうだけど、いないから言っとく)ほかにおあらんやろ、て、なんか、ろれつがまわってないな、

でも、スマン、もう一本空けていいか?

上善如水、紺の大吟醸、といいたいとこだけど、白いフツーの奴で、とことんまでzzz
gon 2008-05-28 23:19:51 [コメント記入欄を表示]
------(引用終了)----------------------------------------------------------------
>>フェミのギスギスイヤミババアイメージを払拭した。
=(フェミニストにはギスギスイヤミババのイメージがある)

>>あんなにそそるフェミ女(こんな呼称ゼッタイ怒りそうだけど、いないから言っとく)ほかにおあらんやろ
=(・・・以外のフェミニストには、そそる女はまったくいない)

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
と、ほぼ同じ意味だと読みとれます。
(「水葉さん以外のフェミニストが」という言葉を付け加えた方がいいかもしれませんね)

私自身は、このエントリーにもコメント欄にも、感想も意見もありませんので、「読み方」以外のご批判は(この場所では)ご容赦を。
Posted by jabberwock at 2008年06月11日 09:46
jabberwockさま

コメントの引用ありがとうございます。

さて、上の引用についてのタンポポ様のお考えはまだお聞きしていないので、これは、jabberwockさまにのみ確認をしたいということで、おたずねいたします。

鎌倉や 御仏なれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな

これは、(鎌倉の大仏以外の)仏様は美男ではないというふうに「読み取れ」るのでしょうか。(それとも釈迦牟尼以外の御仏は美男ではないと)

どちらにせよ、わたしにはそんなふうには読み取れません。
Posted by gon at 2008年06月11日 12:32
私は文学に関しては疎いので、ご質問の意味がよくわかりません(とりあえず、このエントリーとは関係なさそうなので、失礼ではないですよね)

とりあえず、書いた方ご自身が、
------------------------------------------------
>>フェミのギスギスイヤミババアイメージを払拭した。

>>あんなにそそるフェミ女(こんな呼称ゼッタイ怒りそうだけど、いないから言っとく)ほかにおあらんやろ
----------------------------------------------
というご発言が、
「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
という意味ではないとおっしゃっているなら、その通りなのでしょう。

たんぽぽさん、該当部分を
「一般人はフェミニストにはフェミのギスギスイヤミババアイメージのイメージを持っていて、そそる女も滅多にいない」
と書き直されたら、いかがでしょうか?
(これなら、誤読じゃないですよね)
Posted by jabberwock at 2008年06月11日 14:08
別に誰も文学の話をしてるつもりはないのですが。

「ノモは日本人の型にはまったイメージを払拭したよね」

「イチローは日本人の野暮ったいイメージを払拭したよね」

「マツイは日本人のせかせかしたイメージを払拭したよね」

こんなこと飲み屋でしゃべってる親父がいても日本人が魅力的でないなんて誰も「読み取」らないでしょ。自分のことをそう思ってる卑屈な日本人以外は。

あ、これは、jabberwockさんにね。たんぽぽさん、他の皆さんにではないですよ。念のために。
Posted by gon at 2008年06月11日 19:18
たんぽぽさん、はじめまして。
多分余計なお世話なのでしょうが、ジェンダーのようなデリケートな問題は騒動とは切り離して論じない事には混乱を招くだけだと思いますよ。
結果的に「フェミ女は都合が悪くなるとすぐジェンダーに話をすりかえる」と馬鹿にされるのがオチです。
Posted by akiko at 2008年06月11日 22:36
>>誰も「読み取」らないでしょ。

そうですか?
「宮里藍は日本人のギスギスイヤミババアな部分を払拭したね」
といったら、
世界が日本人を魅力がない(ギスギスイヤミババア)と思っていたという意味になります。問題は、評価のところにどんな言葉を置くかですよね。
(しかし、ご自分がセクハラ発言をしたかという場面で「読み取れるか(読み取れないか)」という議論をはじめるとは、不思議な方です)

ともあれ
>>フェミのギスギスイヤミババアイメージを払拭した。

>>あんなにそそるフェミ女(こんな呼称ゼッタイ怒りそうだけど、いないから言っとく)ほかにおあらんやろ

とは言っておられるわけですから。

少なくとも、たんぽぽさんが
-------------------------------------------------------------------------------
「一般人はフェミニストにはギスギスイヤミババアイメージを持っていて、(水葉さんほどに)そそる女はいない」
というのは、「フェミ叩き」の古典的な物言いで、
セクハラとして扱われることもありますよ。
-------------------------------------------------------------------------------
と、言い換えたら、なんの問題もないことになりますね。
ほとんど意味的に変わりはないと思いますが、それはご本人ではなく第三者が判断すべきことでしょう・・・ので、さらに反論いただいても、私はここまで、ということにさせていただきます。

では、失礼します。
Posted by jabberwock at 2008年06月12日 01:04
「反論」するのもバカバカしいのだが。

「一般人はフェミニストにはギスギスイヤミババアイメージを持っていて、(水葉さんほどに)そそる女はいない」

こんなこと言ってるつもり「も」ないです。(ムチャクチャな読み替えだなしかし。だいたいなんでこれが「フェミ叩き」の古典的な物言いになるのか。)jabberwock さんが仰るように、たんぽぽさんがご自分の誤読を認めて、撤回し、「書き直」したとしても、私の主張は変わりません。

だいたいあたしは「自称」フェミニストよ。勘違いオヤジ扱いされてるようだけど。フェミニズムだから与謝野晶子なのに、それを「関係なさそう」と断じる頓珍漢よりは、日本のフェミニズムの格好よさを知ってるつもり。

>ご自分がセクハラ発言をしたかという場面で

で、このお方は、なんでこんなデタラメな読み替えをこじつけるのかと思ったら、今度は犯罪者扱いですか。君臣崩落、さがなくてよからん。風が吹けば、詩人が投獄される。怖い時代になったものですね。こんなのが通るんならボードレールなんか衆人の前で吊るされそうだよ。詩人じゃなくてよかった。

これは、jabberwockさまにですよ。たんぽぽさま、他のみなさんは、そんな恣意的なでっち上げはしないと思いますが、念のために。
Posted by gon at 2008年06月12日 04:27
「ここまで」といいましたが、重要な話が出てきたので、もう一度だけ。

私は「誰も」「犯罪者扱い」などしていませんよ。

コメントが、セクハラと読みとれる、という「私の見解」を述べただけです。

さすがに「合法的セクハラ」はないだろうけど、「セクハラ発言」=「犯罪」ということではまったくない。犯罪としての用件を満たすには「程度」と「回数」が条件になります。日常会話でも「あんた、いまのはセクハラだよ」という言葉は出ますが、それはけっして「警察を呼ぶよ」という意味ではないということです。
(たんぽぽさんが使っている「セクハラ」も、そういう意味だと思います。本人に聞いてないからわからないけど)

ちなみに「犯罪者扱いされた」とふれ回ることは、個人の名誉を毀損する「こともある」のでご注意を。

付記:
1.「宮里藍」の用例について反論がないようですが、認めていただけたということですね。ありがとうございます。
2.「あの発言」を覆い隠すために与謝野晶子を持ち出したのを、世の中のまじめなフェミニストが見たら、どれほどに怒るだろうか・・・ということについては、ま、いいか、きっと通じないから。
3.あ、そう。「クソオヤジ」は「クソヤロー」と違って、恥ずべき罵倒語ではないと、おっしゃるんでしょうね。言っててください。
Posted by jabberwock at 2008年06月12日 07:25
ホント面白いお人だね、このjabberwock さんは。

まあ、そうからむなって。

クソ野郎もクソ親父もクソ婆も愛すべき罵倒語じゃないですか(笑
(そこに愛が存在すればですが)

>「宮里藍」の用例について反論がないようですが

え、反論して欲しかったの?

>反論いただいても、私はここまで

支離滅裂で意味わかんないからもういいよ。

んで、

>まじめなフェミニスト

って誰?

文章読んで「いい女だ、とそそられる」その気持ちを与謝野晶子が否定するわけないし。
Posted by gon at 2008年06月12日 08:05
大変遅くなってしまいましたが、改めて取り上げてくださってありがとうございます。

…ただ、たんぽぽ様もnagonagu様も過大評価なのですよ(^^;
私は
「実証主義的な基準そのものを捨てたらまずい、ましてやそれを特定のカテゴリー(「女」とか「庶民」とか)と結び付けちゃいけない」
ということとそれの弊害を、自分に近いカテゴリー(フェミニズムとか大学とか、その辺り)を例に出して交えつつ言い続けただけですから。

………自分が該当エントリーで書いた「オヤジ」が、「フェミニストの対義語」とも言えたんだなぁって、ようやく気づいたくらいです(^^;

…と、流れを読まずにご挨拶でした。
Posted by 七重 at 2008年06月12日 15:27
>「オヤジ」が、「フェミニストの対義語」とも言えたんだなぁって、ようやく気づいたくらい

私はフェミニストを標榜する女性の中にも「オヤジ」がいるんだなぁって気づかされた。
これは「誤読」ではなく、筆者の意図を離れた「読み」のダイナミズムだと思っています。七重さんのエントリーへの「評価」は過大ではありません。(きっぱり)

...まったく流れに関係なく反応する。(笑)
Posted by nagonagu at 2008年06月12日 17:01
南郷力丸の言葉
---------------------------------------------------------------------- 
でも「ラダトームは香川県にあったのですね」というと、誰もそんなことは言ってないと怒られそうです。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 2008.04.21 à 02:44
-----------------------------------------------------------------------
http://lapsang-souchon.tea-nifty.com/pokopon/2008/04/post_bbf8.html

これも予言だったのですね。

払拭するというからには、払拭されるものが存在するでしょうに。
Posted by 書を守るもの at 2008年06月12日 20:21
上のコメントで南郷力丸さんを誤って呼び捨てにしてしまいました。
すみませんでした。
Posted by 書を守るもの at 2008年06月12日 20:51
>払拭するというからには、払拭されるものが存在するでしょうに。

もちろん、対象は存在しますよ。ですが、あの文脈でそれを言われて傷つくのは、フェミニストではありません。ご自分でそう思い込んでいる「ギスギスイヤミババア」だけですね。だれもその対象があなただと言っていないのだから。

http://uraaozora.jpn.org/yosano.html

======================
一般婦人の持つしみつたれた女くささが少しも先生にはおありにならなかつた。丁度、新派の女形が女に紛して舞台に現はれたのを見るやうな感じであつた。女自身が持つ美でありながら、どうしても女優さんには表現の出来ないうつくしさを、河合武雄や、花柳章太郎は、心憎い迄に出してゐたが、先生はそれを持つていらした。

岩野喜久代「師としての与謝野晶子先生」
昭和17年8月
======================
Posted by gon at 2008年06月12日 21:00
みなさん、コメントありがとうございます。

わたしが、ひとつもコメントしないうちに、
10を超えるなんて、はじめてのことですね。

ゆっくり読んで、のちほどコメントしたいと思います。
(もちろん、まだまだ議論や会話をなさりたいかたは、
続けてくださって結構ですよ。
わたしは、コメント欄参加者どうしの対話が、
ぜんぜんないのは、むしろさみしいと考えるので...)
Posted by たんぽぽ at 2008年06月12日 23:11
>あの文脈でそれを言われて傷つくのは、フェミニストではありません。
>ご自分でそう思い込んでいる「ギスギスイヤミババア」だけですね。

その論法でいうと、「朝鮮人(中国人)はみんな〜〜だ」というような、そこいらによくある差別的言辞で傷つくのは、「ご自分でそう思い込んでいる」朝鮮人や中国人だけですね、ということになりますね。
自分はそれには当てはまらないと思っているのなら、そういう差別的言辞をはく人がいても、スルーすればいいじゃないかってことですか。
Posted by かつ at 2008年06月12日 23:40
「朝鮮人(中国人)はみんな〜〜だ」

「 〜 は朝鮮人(中国人)の 〜 イメージを払拭した」

上のふたつの違いを判別できない人間ってのは、いったいどういう論理的思考回路を有しているのか。

>スルーすればいいじゃないかってことですか。

想像もつかないのでそうしときます。
Posted by gon at 2008年06月13日 00:11
gon さん
いいかげん、みっともない言い逃れはやめませんか。
べつに、下のように言ってもいいのですよ。

「〜〜は朝鮮人の〜イメージを払拭した」

別に、これは朝鮮人でなくてもかまいません。
日本人でも、黒人でも、有色人種一般でもかまいません。
こういう言い方が、歴史上、そのような人たちに一見理解あるふりをした人らによって、
何度も繰り返されてきた物言いだということも、あなたは知らないのですか。
Posted by かつ at 2008年06月13日 01:19
いちおう誤解を避けるために追記しておきますが、ここで民族問題を持ち出したのは、
gon さんのもとの論法がいかに誤っているかを明瞭にすることのみを目的にしています.。
それでも分かってもらえなかったのは、非常に残念ですが。
いろいろな問題をごちゃごちゃにすることが目的ではありません。
Posted by かつ at 2008年06月13日 03:22
言い逃れってのがよくわかんないけど、こういうことは言うもんではないよ、ということかい。差別的だから。

「ノモは日本人の型にはまったイメージを払拭したよね」

こういうこととか。

>一般婦人の持つしみつたれた女くささが少しも先生にはおありにならなかつた。

こんなこととか。

>いかにも、いわゆる 「女性らしい」 感覚的な記述である。短い文章ではあるが、その中に本人の素直な感情が、なんの飾り気もなくナイーブににじみ出ていると言えばいいだろうか。

Posted by gon at 2008年06月13日 04:12
つまらないことを言いなさんな。
その程度で、一本取ったつもりですか。
問題はそれを誰が言ったかでしょう。

「ノモは日本人の型にはまったイメージを払拭したよね」

この言葉を日本人自身が言ったときと、「日本人とはこういうものだ」という定型的イメージを持っていたアメリカ人とかが、いかにも日本人を見直したとでもいうような、優越感丸出しの「上から目線」で言うときとでは、その意味がまったく違うでしょう。

その違いが、あなたには分からないのか、それとも分からない振りをしているのかまでは、私は知りませんけど。
Posted by かつ at 2008年06月13日 04:24
ちなみに、

「ノモは日本人の型にはまったイメージを払拭したよね」

>一般婦人の持つしみつたれた女くささが少しも先生にはおありにならなかつた。

このふたつは野茂や与謝野晶子をほめるために用いられたロジックだよね。やなイメージを払拭してくれてアリガトって。

>水葉はこの界隈では一番の功労者やで。フェミのギスギスイヤミババアイメージを払拭した。

あたしのこれも、そのつもり。賛辞。

下の↓これに関しては何を結論付けるための材料に供されたのかわかんないけど。

>いかにも、いわゆる 「女性らしい」 感覚的な記述である。短い文章ではあるが、その中に本人の素直な感情が、なんの飾り気もなくナイーブににじみ出ていると言えばいいだろうか。
Posted by gon at 2008年06月13日 04:34
>…… その意味がまったく違うでしょう。

人の心の中にあるものが同じではないことは認めるけど、日本人、「上から目線」アメリカ人というくくりは、またずいぶんと乱暴だね。差別的。

もう一度確認のため言っとくけど、あたしは、「自称」フェミニストです。

とにかく、言葉の向こう側にある悪意を無理に読み取ろうとするのは、人間関係に無用な波風を立てる材料になるから、なるべく慎んだ方がいい。

無関係な多くの人を巻き込む騒動のもとにもなりかねない。

>そのような行為に陥らないようにするために必要なことは、自分の 「読解力」 を上げる努力をすると同時に、そのような 「過剰な主観の投影」 が発動される根拠となっている、自身が無意識のうちに抱えている様々な偏見や心理的バイアスなどを自覚すること以外にないだろう。
Posted by gon at 2008年06月13日 05:06
コメントを書きはじめたら長くなったので、私のブログにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51309991.html

いつもながらトラックバックがとばないので、コメント欄でご報告。失礼します。
Posted by jabberwock at 2008年06月13日 09:10
えー、はじめまして。
どうでもいい話をします。

ガード下の赤提灯でクダ巻いてるオヤジが『みっともない!』とか『うわー気色悪い』とか言われたくらいで変に覚めて噛み付いてくんなよな。あのエントリにもこの記事にも、どっこにも一般的価値なんかないぞ。
気ぃ悪い気ぃ悪いって騒いでるだけじゃんか!
私的領域を公的に拡大するなよなー。気分悪い。
なんてくだらない感想文を書いていてもしかたないんで、とりあえず一個だけそれっぽいことを書いて逃げることにする。

『オンナ』として魅力的であると言う評価は、その『オンナ』なるカテゴリが生物的か社会的かに関わらず性的な色彩から完全にフリーでいられるとは考えられないため、その強弱は別として、何らかの性差別的意味合いを有せざるを得ない。つまり『文章読んで「いい女だ、とそそられる」その気持ちを』抱くこと自体が、すでに差別的であると評価されうる、ということである。
もしもこれに対して『過敏である』というのならば、それはたんに自身の無頓着さやあるいは鈍感さを示しているだけのことであり、『過敏』な人への批判としては有効でない。

でもたぶん意味はないんだよなー。見苦しい酔っ払いは吐くだけ吐かせるのが一番なんだし。
Posted by すてはん@参戦はしない、ぞー at 2008年06月13日 12:29
すてはんさん

今回の一連の流れのなかで、私は配偶者を差別され、ハラスメントを受けた、ゆえに公に問う権利があると認識しています。

という内容の「長い追記」を私のブログにアップしました。ご一読いただければ、幸いです。
http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51310061.html
Posted by jabberwock at 2008年06月13日 13:31
さすがに控えようかと思ったのですが、ちょっと不穏なエントリーをトラックバックさせていただきました。
もしまずかったら、削除していただいて構いませんので。

…参戦はここではしません。しませんとも。
Posted by 七重 at 2008年06月13日 16:06
なんだか置き去りにされそう。なので、ここで私の主張をもう一度書いておきます。

=================

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」

あの場では、誰もこんなこと言ってないです。


=================

私に対するセクハラ認定とか酔っ払い見苦しいよはいいんですよ別に。さんざんやってきたじゃないですか。やってるんでしょ、今もどこかで。

それとも、このエントリはすてはんさまの仰るように、赤提灯でくだを巻いてた私個人を批判するための、

>どっこにも一般的価値なんかない

ものなのですか?たんぽぽさん。
Posted by gon at 2008年06月13日 16:22
すてふぁんさま

差別に関しては、フェミニズムと深く関わってくる問題ですので、すてふぁんさまに返答する形で、私の考えを述べておきます。ことわっておきますが、反論ではありません。

鎌倉や 御仏なれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立
かな

さて、すてふぁんさまのお考えによると、上の与謝野晶子の作品は、文章どころか姿かたちを対象として、御仏を「美男」だと言っているわけで、「性差別的意味合いを有せざるを得ない」ということですね。

まあ、ある人の書いた文章に「そそられる」という評価をくだすことが性差別だというのなら「あなたはそうお考えになるのですね」というほかありません。ですがそれは、オオヤケにするには不自然でナイーブなご意見ですね。グロテスクなほど。

「結婚相手でもない男に恋愛感情を抱くとは、ふしだらな女だ」

という数世代前の日本におけるきわめて差別的な俗論を彷彿とさせるくらい。
Posted by gon at 2008年06月13日 16:22
すてはんさん、毎度のことながらお上手な誘導、ありがとうございます。

ここは議論の場ですので、議事をいたずらに紛糾させるようなゲロを吐いた方が退場処分ですね。ちゃぶ台ひっくり返して「消えうせろ!」と怒鳴りつけるような親父のいるイエとはちがって。

心にきつく戒めておきます。
Posted by gon at 2008年06月13日 16:23
しかしまあ、次から次へと香り高い虫が涌いてくるものにゃんなあ(呆気

で、自称フェミニストのgonくんからすると
「この件でたんぽぽのブログへ次から次へと涌いてでる連中の、頭蓋骨の中につまっているウンコがさらに腐敗して、しゃべるたびに息がくさくてこっちはゲロしそうなのに、自分の息のくささもわからなさそうなイメージを誰かなんとかしてほしいな」
という文言も、ある集団に対する否定的なイメージにはならないことになるよね。

チミのはるか上から教えてあげるけど「イメージ」という言葉は、少なくともその発言者にとっては一般化されたものなんだにゃ。
「否定的な言明+イメージということば」チミの住む国ではどうか知らにゃーけど、21世紀初頭の日本では対象の一般的に否定する言明なんだよ。
馬鹿にはにゃーかな?

それにしても、「フェミのギスギスイヤミババアイメージ」という言葉のほうは気にならにゃーのかい?>自称フェミニストくん

ゲス政治家よりもさらに言葉を弄んでおり、しかもそれを見透かされて恥ずかしくにゃーかね?
Posted by 地下に眠るM at 2008年06月13日 16:47
「この件でたんぽぽのブログへ次から次へと涌いてでる連中の、頭蓋骨の中につまっているウンコがさらに腐敗して、しゃべるたびに息がくさくてこっちはゲロしそうなのに、自分の息のくささもわからなさそうなイメージを誰かなんとかしてほしいな」

別に何も気にならないわよん。あたしに言ってるとしても。人の頭蓋骨の中にウンコつまってるわけないぢゃん。

へんなの。もしかしてザアマス嘲笑隊の方?

http://www.geocities.jp/tdtqg860/gekiretsu-7.html

ちなみにあたしの頭には天上のアイスクリームが詰まってるのよ。

やわ肌の 熱き血潮にふれも見で さびしからずや 道を説く君

よろしくね。にゃんこ先生。

それと、もうひとつ。「フェミのギスギスイヤミババアイメージ」は払拭されてんだってば。あたしの中では。なんで字義どおり読んでくれないのかな。

なんか、どうしてもそうはとりたくないという別の意図でもおありなのでしょうかの。摩訶不思議なことでございますな。
Posted by gon at 2008年06月13日 17:19
gonくん。チミさあ、字が読めるようになってから出直したほうがいいんでにゃーか?

>別に何も気にならないわよん

誰がそんなことを聞いたの?
僕が確認したかったのは
「〜いう文言も、ある集団に対する否定的なイメージにはならないことになるよね。」
だぜ。
チミが気になるかどうかなんて、そんな意味のにゃーことはどうでもいいのよ。
ほれ、なんか言いたいのなら、もとの確認に対して応答しろ。

>「フェミのギスギスイヤミババアイメージ」は払拭されてんだってば。あたしの中では。なんで字義どおり読んでくれないのかな。

チミは自我肥大の白痴にゃんな。
チミの中で払拭されているかどうかなんてことは、チミ以外にとっては何の意味もにゃーんだよ。
チミにとっての「字義通り」ってのは、チミの中で払拭されているかどうかに依存するのか?

字義通りに読めってのは、こっちのセリフだぜ。

チミがどう思っているとか、チミにとって何が払拭されているか、とか、そんなことはこっちは知ったことではにゃーし、興味もにゃーし、何の価値もにゃー。
僕は、日本語の表記と意味のことを問題にしているんだにゃ。
もう一度いうぜ
「否定的な言明+イメージということば」チミの住む国ではどうか知らにゃーけど、21世紀初頭の日本では対象を一般的に否定する言明なんだよ。
異論はあるのか?

それとな、例えば黒人にたいする差別意識がない者は、「黒人は怠け者というイメージがある」、という文言を黒人差別とは受け取らないってか?

他の人とのやりとりを見ていても、チミは一度としてまともな返答をできてにゃーよな。
「反論してほしかったの」と口ではいっても、実際に反論できてにゃーもんな。まあ、字が読める者なら、チミに反論なんて真似ができるとは誰も思ってにゃーだろうけどな。

読み書きできにゃーんだったら、他人様のところに顔を出すべきではにゃーぜ。
このブログのコメ欄ってのは、日本語がわかる人のくるところだにゃ。
Posted by 地下に眠るM at 2008年06月13日 20:50
「〜いう文言も、ある集団に対する否定的なイメージにはならないことになるよね。」

頭蓋骨にウンコが詰まってる集団て誰のことかわかんないもん。どの集団のこと。

「チミは自我肥大の白痴にゃんな。」

チミってのは、あたしのこと?

「否定的な言明+イメージということば」

これ↓のことかい?

「イチローは日本人の野暮ったいイメージを払拭したよね」

「フェミニストを標榜する女性の中にも「オヤジ」がいるんだなぁ」

「いかにも、いわゆる 「女性らしい」 感覚的な記述である」

「日本人を一般的に否定する言明」ってのは

そもそも「一般的に否定する」って日本語になってんの。誤記かと思ったんだけど、そうでないみたいね。

あたしの言葉に対してなら「フェミニズム一般を否定する」ってことかい。だったら違う。明確に。少なくとも「ギスギスイヤミババア」と関係ないフェミニズムのことは否定していない。与謝野晶子とか。

「黒人は怠け者というイメージがある」

ひどいな。だれがそんな差別的なこと言ったの?あ、にゃんこ先生か。例を引くにしても、もっと考えないと。


なんだか忘れ去られそう。なので、ここで私の主張をもう一度書いておきます。

=================

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」

あの場では、誰もこんなこと言ってないです。


=================

なんでこんなに難しい話になるんだろ。
Posted by gon at 2008年06月13日 21:15
ちなみにあたしは、

「ギスギスイヤミババアは否定している」

と受け取られてもしようがないから、もし、

「フェミニズムを語るのに、ギスギスイヤミババアで悪いか?」

と言われたら、

「悪くない。ごめんなさい。あなたも、すべての被差別者のために尽力しているんですよね。ごめんなさい、ごめんなさい」

と謝りますよ。運動のスタイルの話はその後です。うまく和解できたらこうアプローチします。

「もっとスマートに行きましょう。言葉の魅力を前面に押し出して」

と。

もちろん、わたしのこの主張は変わりませんが。

=================

「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」

あの場では、誰もこんなこと言ってないです。


=================

魅力的な「言葉の国」のフェミニストの皆さん、よろしくね。あたしは敵じゃないよ。
Posted by gon at 2008年06月13日 21:41
難しくなるのは、チミがまともに応答してにゃーからだよ。>gon

とはいえ「フェミのギスギスイヤミババアイメージ(以降Aとする)」ってのがフェミに対する否定であり差別的言辞であることはわかっているみたいにゃんね。これは確かに典型的な性差別的言辞だにゃ。

また
「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ(以降Bとする)」
これもフェミに対する性差別的な否定的言動だにゃ。

AもBもフェミに対する性差別的かつ否定的な言動である、という発言の性質に違いはにゃーのだよ。jabberwock も かつ も何度もその旨指摘しているだろ。

ただし、違いはある。
Aに比べてBのほうがより温和というか控えめな表現になっているところだにゃ。

でな、自称フェミニストくん
チミの言動というのは、より露骨で侮蔑的なAの発言を控えめなBに言い替えたことに対し、控えめな言い方をしたほうに「そんなことをいっていません」と文句を言いにきているという白痴的言動なのよ。
控えめな言い方を露骨な言い方に翻訳されたら文句をいうのもわからなくはにゃーのだが、露骨な言い方を控えめな言い方にしたら文句を言うってのは理解をこえとるよ。
問題にすべきはAの発言であることがわかんにゃーのかね? ゲロ臭い性差別主義者をぶっちめたらどうだい?

こんなこともわかんにゃーから、頭蓋骨に腐ったウンコが入っていて、息をするだけで臭えって言ってるんだよ。
Posted by 地下に眠るM at 2008年06月13日 23:18
>とはいえ「フェミのギスギスイヤミババアイメージ(以降Aとする)」ってのがフェミに対する否定であり差別的言辞であることはわかっているみたいにゃんね。これは確かに典型的な性差別的言辞だにゃ。

わかってくれてるのに、なんでそうなるの?

もう、あたしは差別主義者でいいよ。全然意味わかんないけど、白痴だとこうなるわけね。

もうここには来ないよ。ばいばい。みんな元気でね。


お騒がせしました。
Posted by gon at 2008年06月13日 23:35
すごいことになっていますね〜。
順番ばらばらにお返事するけど、勘弁してちょうだいね...



jabberwockさま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます

>「一般人はフェミニストにはギスギスイヤミババアイメージを
>持っていて、(水葉さんほどに)そそる女はいない」

わたしは、誤読だとは思ってないんだけどね...
そう言い換えれば、より直接的になると言えますね。
「フェミは、性的魅力のない女である」も、古典的な偏見だからね。

>私は配偶者を差別され、ハラスメントを受けた、

まったくもって、おっしゃるとおりですよね...
(お気の毒さまです...)

あと、エントリを書いてくださって、まことにありがとうございます。
トラックバックは、ふたつとも、届いていますよ。



七重さま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

当該箇所は、たしかに、べつの文脈で持ち出したものだけどね...
「するどい洞察は、期せずしてことの本質を突く」という、
ひとつの見本だと受け止めればよいでしょう。

あと、「流れ」はですね、セクハラ発言したおやじが、
「自分はセクハラしてない」と、言いわけするようすの典型が、
展開されているところです。

あと、トラックバックは、まことにありがとうです。
ぜんぜんかまわないですので、気になさらなくてだいじょうぶですよ。



nagonaguさま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

>私はフェミニストを標榜する女性の中にも

gonさんというかたでしたら、自己申告によると男性ですよ。
(なぜかときどき、女ことばっぽくなるので、「?」と、
わたしも、思ったことあるけど。)

それはともかく、nagonaguさまの予想も当たりましたね。
(なんて、貴ブログでも言ったけど。)
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20080606#1212754531
|指摘されたら、指摘者が勝手に読んで勝手に気分を害しただけで、
|そんな意思はないとでもいうんじゃないですか。
|ハラスメントの典型的パターンでしょうね。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月13日 23:40
書を守るものさま、いらっしゃいませ。
コメント、ありがとうございます。

>http://lapsang-souchon.tea-nifty.com/pokopon/2008/04/post_bbf8.html
>これも予言だったのですね。

だいぶ行動パターンが、読めるようになりましたね。
(今回の場合は、セクハラを摘発されたおやじの、
典型的な言い逃れなので、蓄積もあったというのもあるけれど。)



かつさま、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

>いかにも日本人を見直したとでもいうような、
>優越感丸出しの「上から目線」で言うときとでは、

このあたりが、gonさんは、わからない(とぼけている?)ようですね。
(「自分が偏見の対象から、抜け駆けさせたひとりを、
ホメテいるのであって、差別ではない」なんて言っている...)



地下に眠るMさま、いらっしゃいませ。
コメント、ありがとうございます。

mixiのご活躍は、拝見させていただきました。
こちらでも、遠慮なくなさっていただいて結構ですよ。

>次から次へと香り高い虫が涌いてくるものにゃんなあ

なんか知らないけど、らんきーや水葉さんが大好きな人が、
ずいぶんたくさんいるみたいです。


>「フェミのギスギスイヤミババアイメージ」という
>言葉のほうは気にならにゃーのかい?

自称フェミニストのかたは、♂なので、
「ババア」にはなりえないから、気にならないのかもしれないです。

>ゲス政治家よりもさらに言葉を弄んでおり、

そういう言語感覚のかたが、「文学」やっているみたいです。

あと、gonさまのつぎのエントリも、彼がなにを考えているのか
知るのに参考になると思います。(コメント欄も注目。)
なんでこのように壊れちゃったのか、興味あったらお話するけど。
http://teagon.seesaa.net/article/96650146.html
http://teagon.seesaa.net/article/96535369.html
Posted by たんぽぽ at 2008年06月13日 23:41
akikoさま、はじめまして。

あなたは、こちらのブログで、「傍観者」と名乗っていたかたかな?
http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/200805220000/
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/e1e173ce4cb1f87df0695c75963ccf94
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/f891938ff6c15e10a39aec747e76460b

ジェンダー論に関係してしまった以上、触れざるをえないです。
デリケートだからと言って避けると、問題の本質的追求にならないし、
追求されるべき人たちを、喜ばせることになるでしょう。



すてはんさま、いらっしゃいませ。

>どうでもいい話をします。

どうでもいいなら、しなければいいのに。

>どっこにも一般的価値なんかないぞ。

「「ムラ」の既得権益者達の筋の通っていない放言」の典型であり、
じゅうぶんすぎるくらい一般的だと思います。

>気ぃ悪い気ぃ悪いって騒いでるだけじゃんか!

「フェミ叩き」の典型的な図式になっていることや、
自分たちの「あるべき女性」が批判されたことに
反発するおやじたちの姿の典型でもあること、
あるいは、七重さまのエントリが、期せずして、
「予言的中」となったことなどを、根拠をあげて述べております。
(「キモチワルイって、騒いでるだけじゃないのはあきらかでしょう。)

>私的領域を公的に拡大するなよなー。気分悪い。

だったら、ネットで公開などしないことです。
(非公開でやってくださいと、DoXさんたちに、おっしゃってくださいね。)


後半の「一個だけそれっぽいこと」は、なにが言いたいのかわからないです。
ここでは、フェミニストのよしあしが、性的魅力という、
直接関係ないもので決まること、あるいは、フェミニストは
性的魅力がないという、固定観念が差別的だ、
ということが、批判されているんだと思います。


それから、あなた、ご自分のブログで、「たんぽぽは、
説得のしかたが下手だ」ということを、書いていたと思うけど...
(そうではなく、このリンクはあなたのブログでないのでしたら、
以下はあてはまらないので、まことに失礼だけど...)
http://blog.goo.ne.jp/sutehun/e/ac91e0e3dd0b067ea9febe2c9763fcae

わたしは、第三者にむかって「こんなことがありますよ」
という調子で書いたのであって、相手の説得を考えていたのではないです。
むこう(ぶいっちゃん)が、さきにコンタクトしてきたので、
わたしが出向いたら、追い返されただけです。
ご批判は、見当違いということを、お断わりしておきます。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月13日 23:42
gonさま、いらっしゃいませ。
最後になったけど、お返事したいと思います。

>私は、多分、リアルで知ってるだけなら、
>あんなふうに恋焦がれることはないだろうな。

ネットだけで作ったイメージだから、ホレてたわけですね。
それは、妄想をふくらませている可能性があって、アブナイと思いますよ。
リアルだと、ストーカーになるかもしれないです。


>「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
>あの場では、誰もこんなこと言ってないです。

「死ぬのはやつらだ」氏は、「フェミニズム的記事を書いたのは、
女の嫉妬もあったのではないか?」とコメントしてますよ。
ご自分が魅力があると思っている、水葉さんに嫉妬しているから、
フェミニズム的なことを言ったんだ、ということですから、
「魅力ないからフェミ的なことを言うんだ」となります。


またあなたは、「フェミのギスギスイヤミババアイメージ」と言っています。
これは、「女のねちねち嫌味」といったエントリの、
続きのエントリに、コメントしているのですから、
「既視感の女の子」と「悲劇のヒロイン」を書いた、
碧猫さまと、gegengaさまのことを、指すことになります。

そして、あなたの発言、「本当は自分が魅力なくてもてないだけ」も、
水葉さんを批判する、おふたりのことなのはあきらかです。
よって、「碧猫と、gegengaは、フェミのギスギスイヤミババアで、
本当は魅力がなくてもてない」と、gonさまは言っていることになります。
(まさしく、「フェミニズム的なことを言うのは、
女の魅力がないからだ」ですね。)
Posted by たんぽぽ at 2008年06月13日 23:44
すまにゃーね>たんぽぽ
性差別主義的言動をスルーして、難癖をつけてくる自称フェミを見て、クチバシつっこんじゃったにゃ。
これじゃあ、たんぽぽがまたたソトでいらにゃーことを言われそうにゃんなあ。
Posted by 地下に眠るM at 2008年06月14日 00:09
はじめまして。

すてはんさんの述べている
>ガード下の赤提灯でクダ巻いてるオヤジが『みっともない!』とか『うわー気色悪い』とか言われたくらいで変に覚めて噛み付いてくんなよな。
に始まる文章は、たんぽぽさんへ向けたものだとは私には読み取れませんでした。「赤提灯」「オヤジ」という言葉の選び方からしても、示唆する人物はたんぽぽさんではないと考えます。
なので
>気ぃ悪い気ぃ悪いって騒いでるだけじゃんか!
および
>私的領域を公的に拡大するなよなー。気分悪い。
も、記事を書いた人へではなく、記事にコメントをつけている人へ向けた言葉ではないかと。

誤読しているのが私であるとしたら申し訳ございませんが。
Posted by 河馬 at 2008年06月14日 00:31
地下に眠るMさま

いえいえ、お越しくださってうれしいかぎりです。
わたしのことでしたら、だいじょうぶでしょう。

(それにしても、「自称フェミ」って...
だれも言ってくれないから、自分で言ってる、ということかな?(笑))



河馬さま、はじめまして。
ご指摘、まことにありがとうございます。

>たんぽぽさんへ向けたものだとは私には読み取れませんでした。
>記事を書いた人へではなく、記事にコメントをつけている人へ
>向けた言葉ではないかと。

ああっ!そうかもしれないですね。
読み返してみたけれど、そんな感じがしてきました。
(わたしが、噛み付かれたものと思ったけれど、
gonさんに向かって、言ったのかもしれないです。)

もし、わたしではなく、gonさんに向けたものでしたら、
まるっきり見当違いのことを言ってしまって、まことにもうしわけないです。
さきのわたしのコメントは、たいへん失礼しましたと、
すてはんさまには、深くおわびもうしあげるしだいです。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月14日 00:46
gonさんが出てくるとどうしても場が荒れますね。
6月13日のここのアクセス数は、週末とは思えない多さでしたが、きっとgonさんの登場と関係があるのでしょう。

私もアウェー(っていうか、gonさんの本拠地)で大暴れしたんだけれど、あれほど「傷つきやすさ」を前面に押し出しながら、「無理が通れば道理が引っ込む」を地で行く独善的な主張を展開される方もまれですね。
Posted by kojitaken at 2008年06月14日 00:53
たんぽぽさん
>私はフェミニストを標榜する女性の中にも
は、七重さんのエントリー末尾の「オヤジの…説得力だ」から得た感想です。
私がここで感受したの七重さんが問題にしている「彼女」の中の「オヤジ」でした。
Posted by nagonagu at 2008年06月14日 09:54
>たんぽぽさま

私の事を覚えていてくださったみたいで光栄です。

>問題の本質的追求にならないし

これはお正月から続く騒動の本質はジェンダー問題にあったというお考えなのでしょうか?
発端となったエントリーにも父性の復権云々という件がありました。
あの部分が誤解を招く原因になったと私は考えているのですが、たんぽぽさんの問題意識としては
水伝よりもそちらの比重の方が高かったのでしょうか?

それと、DoXさんのエントリーにおけるコメント欄ですが個人的にたんぽぽさんと解釈の異なる点が
いくつかありましたので参考までに(別に議論したいわけではありませんが・・・)。

>gon氏が「本当は自分が魅力なくてもてないだけ」と言って、
なめぴょん氏が、「まったくその通り」とあいづちを打っています

gon氏の発言は「一見クールなくせに人(わたしのように人前ですっ転んだバカ)の傷口にたかるの大好きな方々」の説明部分で、「そんなネチネチオバハン、やアテコスリボーヤ、とかの」という語が続いているので女性のみを対象とした物ではないと思います。
また、なめぴょん氏の「gonさま、まったくその通りですよね。こればっかりは自己責任」
という発言は、自嘲的な発言もしくはgon氏に対する皮肉であると読み取りました。

>「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
というのは、「フェミ叩き」の古典的な物言いで、
セクハラとして扱われることもありますよ。
(こんなこと言う人を、「やつらだ兄さん」なんて言って、
慕っていたのすね、水葉さんは。)

死ぬのはやつらだ氏がこの発言をした事実はありません。
「その中で、唯一、「水葉」女史と「えぼり」女史が普段の生活や仕事ぶりが垣間見えていたんじゃないの?」という発言からも判るとおり、女の魅力というよりは水葉さんの仕事ぶりを評価していたと思われます。また、たんぽぽさんは以前に下記のような発言をされています。

http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-766.html
「悪意ある」というのは、引用文をわざと改竄したり、
あるいは、改竄がなくても引用箇所が偏っていて、
もとの文章を書いたかたの、言いたいことが曲解されていたり、
ニュアンスが違って聞こえるときをさします。

本文のリンクを貼っているとはいえ、この読み替えは「悪意ある」と採られる可能性があると思います。
Posted by akiko at 2008年06月14日 10:42
>>(別に議論したいわけではありませんが・・・)

>>この読み替えは「悪意ある」と採られる可能性があると思います。

どっち?

>>「死ぬのはやつらだ」氏も、「フェミニズム絡めた
記事もあったけど、ここまでゴタゴタしたのは、
オンナ特有の同性に対するドロドロした嫉妬心も
あるんじゃないのかい?」なんて、言っています。
>>
>>「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
というのは、「フェミ叩き」の古典的な物言いで、
セクハラとして扱われることもありますよ。
>>(こんなこと言う人を、「やつらだ兄さん」なんて言って、
慕っていたのすね、水葉さんは。)

括弧内は、「フェミニズム絡めた記事もあったけど、ここまでゴタゴタしたのは、オンナ特有の同性に対するドロドロした嫉妬心もあるんじゃないのかい?」にかかります(ちょっと悪文、括弧の位置を上にずらした方がいいかな)

たんぽぽさんだって疲れるんだから、いいがかりをつけるのも、いい加減にしようよ。
Posted by jabberwock at 2008年06月14日 11:08
こんにちは。

akikoさん、あなた「ROMに戻る」、とご自分でおっしゃっていませんでしたっけ?
Posted by R at 2008年06月14日 13:32
kojitakenさま

gonさんが出てきたの見て、「これはもう一波瀾ありそうだ」と思いましたよ。
アクセスが増えたのは、このエントリについたコメントのせいでしょうね。



nagonaguさま

あらあら、また、わたしが、読み間違えたのね。
どうもすみませんです。(このエントリ、2回目だ...)



akikoさま

>これはお正月から続く騒動の本質はジェンダー問題にあった
>というお考えなのでしょうか?

んん? どういうことかな?
そんなことは、わたし、言っていないですよ。

>(別に議論したいわけではありませんが・・・)。

それなら、コメントは、遠慮してはいかがでしょう?
(デリケートだから避けたほうがいいって、言ってましたしね。)



jabberwockさま

じつは、またヘルペスに見舞われています。(泣)
読み間違いを2回やってるし、だいぶ疲れてますね...



Rさま、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

>「ROMに戻る」、とご自分でおっしゃっていませんでしたっけ?

あらあら、そんなことを言ってたんですね。
でも、そういうのは、絶対に守らないものなんですよね...
Posted by たんぽぽ at 2008年06月14日 18:50
>jabberwockさん

どっちとは?たんぽぽさん風に言えば「こういうことがありますよ」と示しただけです。

>たんぽぽさんだって疲れるんだから、いいがかりをつけるのも、いい加減にしようよ

分かりました。ただ、gonさんも疲れていると思いますよ。


>Rさん

よくご存知ですね。
また荒れそうな雰囲気を感じてついコメントしてしまいました。
私などは所詮共感派だと見られているのでしょうからその辺はいい加減です(笑)

>たんぽぽさま

そういうことで・・・失礼します。
Posted by akiko at 2008年06月14日 23:43
争ってるどっちからも仲間と看做されなかった。
目的達成。
で撤退してもいいんですけど、なんか言われてるんで、それを説明してったほうが後腐れなくていいのかな?

というわけで、たんぽぽさんへ。
説得が下手だの件で。
あー、まあわかってますよ。
『あの書き方』は「説得」を目的としたものじゃないってことくらいは分かります。
まあ、変な言い方だけど、だから、「説得が下手だ」って言う結論になるわけですな。
第三者に対して『「こんなことがありますよ」
という調子で書いた』時点で、そのメッセージの中で『ネタ』にした人への何らかの評価を含んでしまうわけで、この評価が否定的なものであった場合、ネタにされた当人はその「第三者に向けてのメッセージ」を見た瞬間に、その『否定的意味合い』を受け取って「聞く耳を持たない状態」になってしまうわけですな。そうなると、その当人が『噛み付く』時点でもはや説得の場は失われているわけです。
もちろんこれは可能性の話ではありますが、しかし可能性に過ぎないということを理由に『ネタにされた人』に「不快に思うな」と言うのはちょっと傲慢ですしね。
だからまあ、私に対して「ざっけんな黙れ」とか言ってくれても全然問題ないわけですよ。というか、そもそも私の信条からすれば私のブログを訪れて何らかの反応を返さない時点でその反応はたんぽぽさんの私的領域に属するものですから、こうしてコメントをつけてる時点でおかしいんじゃないのかなとか思ったりもするのですけど。
……他の人のブログで仰られていたのがきっかけで書いてるわけだから、もう純粋に私的なことでもなくなったのかな?
まあブログに乗っけた時点で公的性格を有するって言う信条を持ってるみたいだから、そっちに則ればOKなのかな?

まあ書き込んでる時点で手遅れな気もするけど。
Posted by すてはん@勝った。 at 2008年06月14日 23:50
>ただ、gonさんも疲れていると思いますよ。

 あなたのような人から たんぽぽさんがされていること (=ブログへ押しかけて来られ、意図不明な質問をぶつけられ、根拠無き非難を浴びせられること) を、gonさんは誰からもされていません。gonさんが勝手に ここへ来て、だらだらと無駄にコメントを重ね、自爆しただけです。そのことで gonさんが疲れたとしても、それは自業自得。「gonさんの疲れ」は、あなたがたんぽぽさんを疲れさせる理由にはなりません。


Posted by 柿の木 at 2008年06月15日 02:57
>たんぽぽさん
>>じつは、またヘルペスに見舞われています。(泣)

うわぁ、そいつは大変だぁ。
あれは、相当痛いらしいですよね。

ストレスも原因になるそうだから(ストレスの原因は火を見るよりも明らかだし)1日ぐらいパソコンをつけずにお休みになるのもいいかもしれない。お大事に!
Posted by jabberwock at 2008年06月15日 11:06
すてはんさま

>『あの書き方』は「説得」を目的としたものじゃないってことくらいは分かります。
>第三者に対して『「こんなことがありますよ」という調子で書いた』時点で、

それなら、わたしが説得したい相手は、
その「第三者」だということくらい、わかると思いますよ。
説得の対象でない人たちの反応を持ち出して、
「説得が下手」というのは、おカド違いであることを、
あらためて、おことわりしますね。

>その『否定的意味合い』を受け取って

おかしいことを書いているのですから、「おかしい」と言っただけです。
「否定的意味合い」は、ぶいっちゃんのせいです。

>「聞く耳を持たない状態」になってしまうわけですな。

相手が、異論を受け入れ、自分の間違いを正す、
寛容さと公正さがあれば、聞く耳はじゅうぶんあるはずです。
「聞く耳持たない状態」なのは、異論やまちがいの指摘を
受け入れられず、不寛容で狭量ということだと思います。

>『ネタにされた人』に「不快に思うな」と言うのはちょっと傲慢ですしね。

「不快に思うな」なんて、わたしは、言ってないですよ。
言ってないことを、言ったことにして「傲慢」はないんじゃないかな...?


>私に対して「ざっけんな黙れ」とか言ってくれても全然問題ないわけですよ。

すくなくとも、わたしは、あなたのご意見を検討する程度には、
「否定的意見」に対して、「聞く耳を持つ状態」のつもりです。

>私の信条からすれば私のブログを訪れて何らかの反応を返さない時点で
>その反応はたんぽぽさんの私的領域に属する

おっしゃることが、よくわからないです。
私的、公的の領域区分もなく、読んだブログに対して、
コメントするのもしないのも、どこかよそで話題にするのも、
その人の自由、というだけだと思いますよ。

>ブログに乗っけた時点で公的性格を有するって言う信条を持ってるみたいだから、

んん? 
わたし、こんな信条は持ってないですよ。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月16日 23:53
この場の議論を通じて、届いたのは単語二つだけだったようです。

http://teagon.seesaa.net/article/100674294.html?reload=2008-06-17T07:25:35

削除を予告しているのでキャッシュをとりました。

http://s03.megalodon.jp/2008-0617-0724-26/teagon.seesaa.net/article/100674294.html

併せて以下URLも貼っておきます。
http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51309991.html
http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51310061.html

Posted by jabberwock at 2008年06月17日 07:29
上記発言は、書き直しをつづけ、新たな内容が付け加わっています。

http://s03.megalodon.jp/2008-0618-1814-25/teagon.seesaa.net/article/100674294.html

他人の発言の差別性をあげつらうことで、みずからのハラスメントをなかったようにする。

いうまでもなく、これも一つの「典型」です。
Posted by jabberwock at 2008年06月18日 18:33
柿の木さま、
またコメントくださって、ありがとうです。

gonさんは、自分のブログに、つぎからつぎへと
いろんなかたがやってきて、同じような質問を
繰り返し言われているんじゃないですからね...

(それにしても、水葉さんご自身は、「居酒屋談義」を見たら、
なんと思うのでしょうか...?)



jabberwockさま

心配してくださってありがとうです。
ヘルペスは、傷口が擦れないかぎり痛くないので、だいじょうぶです。
さすがに疲れたようなので、日曜日は、丸一日ネットを断っていました。

>届いたのは単語二つだけだったようです。

こちらの情報も、どうもありがとうございます。
(ていねいに、魚拓まで取ってくださって...)
「白痴」と「差別主義者」が、相当効いたみたいですね。

(「白痴」「差別主義者」と言われて、不快になったり
傷付いたりするのは、自分が「白痴」「差別主義者」と呼ばれるに
ふさわしいと、思いこんでいる人だけだから、
そうでない人は対象でないので、スルーすればいい...とは、
ぜんぜんならない、猛烈なこだわりかたですね。)
Posted by たんぽぽ at 2008年06月19日 23:21
>水葉さんご自身は、「居酒屋談義」を見たら、なんと思うのでしょうか...?

ブログを再開されたようなので質問してみます?
セクハラについての記事もあることですし。
http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/
ブログのサブタイトル「ネチネチイヤミババァの感情論」を見る限り、気に入っておられるような。


>「白痴」「差別主義者」と言われて、不快になったり
>傷付いたりするのは、自分が「白痴」「差別主義者」と呼ばれるに
>ふさわしいと、思いこんでいる人だけ

たしかに、↓のリクツで考えると、そのとおりですね。

>『あの文脈でそれを言われて傷つくのは、フェミニストではありません。
>ご自分でそう思い込んでいる「ギスギスイヤミババア」だけですね。
>Posted by gon at 2008年06月12日 21:00

(お疲れのところゴミレス陳謝 & スルー希望)

Posted by 柿の木 at 2008年06月20日 01:08
>http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

ご紹介、どうもありがとうございます。
いつのまにか、新しく作っていたのね。
(そのうちまたはじめるって予言が、あたったことになりますね。)

「ネチネチイヤミババァ」は、水葉さんのことじゃないけど、
彼女は自分のことだと思ったのかな...?
直接の質問は、遠慮させていただきます。

>たしかに、↓のリクツで考えると、そのとおりですね。

エントリを、しきりに書き換えていますね。
http://s03.megalodon.jp/2008-0617-0724-26/teagon.seesaa.net/article/100674294.html
http://s03.megalodon.jp/2008-0618-1814-25/teagon.seesaa.net/article/100674294.html

わたしのところに、TBが来たときともちがってる。
(わたしのウェブログも、「こんなブログがあるんですよ。
人のことを「白痴」と罵る方を称揚するブログです。」
なんて、言っていたんだけど。)


>(お疲れのところゴミレス陳謝 & スルー希望)

ああ、いえいえ、ゴミレスなんてことないですよ。
でも、ご希望のスルーは、無視しちゃって、ごめんなさいね。

ああ、あと、ウェブログの開設は、おめでとうございます。
さっそくだけど、コメントさせていただきました。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月20日 23:34
>「ネチネチイヤミババァ」は、水葉さんのことじゃないけど、
>彼女は自分のことだと思ったのかな...?

自分に向けられた言葉だとは思わなくても、
あの言葉のいやらしさに疑問や嫌悪感を覚える神経があれば、
少なくとも自ブログのタイトルには使わないだろう・・・と。
皮肉や冗談にしても、ちょっとセンスが悪いです。


>エントリを、しきりに書き換えていますね。

何度か見ましたが、その都度、内容が変わってました。
昨日まで、私のコメントも引用されていたのですが、
それもいつの間にか消えてしまいました(残念)(←嘘)
今は記事タイトルまで変わってますね。

Posted by 柿の木 at 2008年06月21日 09:20
>あの言葉のいやらしさに疑問や嫌悪感を覚える神経があれば、

「居酒屋談義」に加わっていた、死ぬのはやつらだ氏を、
温かく迎えていますし、本当に疑問も嫌悪感もないのかもしれないですよ。

わたしが懸念しているのは、「たんぽぽ(たち)に、
自分がネチネチイヤミババァと言われた」なんて、
信じこんでいるんじゃないか、ということだったりする...
(いかんせん、どんな突拍子もない言いがかりでも、
「私は感じた」で、正当化しちゃうかたですからね...)

>何度か見ましたが、その都度、内容が変わってました。

「白痴」「差別主義者」も、「スルーしないよ」って、
書いていたと思ったけど、それも消えていますね。
(スルーしないなら、「白痴」「差別主義者」がふさわしいのは、
事実ということになるから、根拠のある批判であって、
中傷ではないですね、とでも言おうかと思ったんだけど。)
Posted by たんぽぽ at 2008年06月21日 19:23
http://s01.megalodon.jp/2008-0626-1148-21/anarchist.seesaa.net/article/101569030.html

というエントリーを発見しました。死ぬのはやつらださんは、私からの反論は受け付けないと言ってられるので、こちらへ。

>>おい、「たんぽぽ」よ、俺のコメントのどこに「フェミニズム的記事を書いたのは、女の嫉妬もあったのではないか?」と書いてあるんだ?
(死ぬのはやつらださん)

「どっかで、フェミニズム絡めた記事もあったけど、ここまでゴタゴタしたのは、オンナ特有の同性に対するドロドロした嫉妬心もあるんじゃないのかい?」
という文字列は、死ぬのはやつらださんご自身が転載している文章のなかにあるのだけれど。

ちなみに、たんぽぽさんのエントリー本文のなかに、そのままの原文を引用してあり「どこにあるんだ」と言ってられる部分は「たんぽぽさんによる要約」に決まってるじゃないかと思う。

※その要約の適否についての議論は・・・私は問題ないと思うけれど・・・議論自体はありうるでしょう。が、少なくとも「でっち上げ」(下のエントリーのコメント欄より)というのは、随分ひどい言いがかりだと第三者の私(笑)は思う。
Posted by jabberwock at 2008年06月26日 12:21
「でっち上げ」の文言は
http://s02.megalodon.jp/2008-0626-1250-26/anarchist.seesaa.net/article/101420366.ht
ml
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月26日 10:07

のコメント内に。
Posted by jabberwock at 2008年06月26日 12:53
oi たんぽぽよ、はやくコメントしろよ。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月27日 09:35
ジャバよ、お前の糞コメントなんかどうでもいいんだ。お前は、タンポポの糞紙か?
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月27日 09:37
jabberwockさま、こんにちは。

jabberwockさまが、ご指摘されたところが、ちがうというのなら、
どういうことなのか、ご本人から釈明していただきたいですね。
(理由も述べずに、頭から「ない」と詰め寄られてもねえ...)



死ぬのはやつらださま、こんにちは。

こちらへは、コメントはお初だと思うけれど、
簡単でいいですので、ご挨拶してくださいね。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月27日 23:11
はじめまして?


ところで、悪意ある捏造の件の回答をいただきたいのですがね。

Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月28日 05:53
>はじめまして?

ここははじめてでしょ?(ちがったかな?)

よそでは、見かけたこともあったけど。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月28日 17:57
あらためてはじめまして。

そこで回答はどうなってんの?


なんか、タケノコハギの風俗店みたいだねw

はやくお答えくださいな。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月29日 03:16
ごあいさつは、ありがとうです。

こないだ、わたしがよそのブログで、お尋ねしたことがあったけど、
あなたは、ぜんぜんお答えしないで、無視黙殺したでしょう...?

それにもかかわらず、ご自分の質問のときは、
コメント欄でねじこんだり、TBで荒らしたりするのは、
身勝手すぎるんじゃないかな...?

上のエントリのコメント欄で書いていることも、
わたしは、ぜんぜん知らないですので、ねんのためおことわり...
Posted by たんぽぽ at 2008年06月29日 16:31
>身勝手すぎるんじゃないかな...?
お前も身勝手だな???

その質問は、俺のブログに書け。

お前が回答したら、俺も回答してやる。
ねんのためおことわりしておくわ…w
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年06月29日 20:07
>お前も身勝手だな???

わたしは、自分に訊かれた質問は無視しておいて、
人に質問して答えがないと、その相手のところに
ねじこんでくる、なんてことは、していないですよ。
Posted by たんぽぽ at 2008年06月29日 22:44
だから、その質問を教えろって逝ってんだよ。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2008年07月05日 08:23
ご自分で探してごらん。
Posted by たんぽぽ at 2008年07月05日 12:52
死ぬのはやつらださん

ネタ切れですか?
Posted by jabberwock at 2008年07月06日 20:49
弾切れかも?
Posted by たんぽぽ at 2008年07月07日 12:18

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