バーチャル殺人

なんでも、たんぽぽは、インターネットで、
「バーチャルな殺人」をくりかえしている、などと言う人がいるのです。
http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-943.html#comment
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ネット上のヴァーチャルな殺人をくりかえしてるご仁も、ごたぶんにもれませんね。
まさか、あなたもチームの一員ですか？まさかねぇ。…まさかちがうとは思いますが。
2008-07-04 | ふぉっくす
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これを言ったのは、ふぉっくすさまというかたです。
「光るナス（２）」で、あやしい記号論理学のお話をしたかたですよ。
わたしのブログの6月28日エントリで、死ぬのはやつらだ氏が、
わたしのことを「殺人鬼」と言っているので、これを受けたものと思われます。
というか、彼らの界隈では、わたしは、そう思われているみたいです。

　
ブログを閉鎖することを、人間の死ととらえる人たちがいるのですが、
「バーチャル殺人」とは、議論や中傷などで、心理的に圧迫するなどして、
他人のブログを、閉鎖に追い詰めることなのだそうです。
ずいぶんと、人聞きの悪いことを言うものです。
わたしは、他人のブログを閉鎖に追いやるなんて、繰り返しやってないですよ。
（先方から、アクセス禁止をもらうことは、繰り返しているけれど。）

水葉さんは、ブログを閉鎖していますが、これはご存知のように、
「連合赤軍の総括」発言が、あまりに不適切だったので、
猛批判されて、責任を取り切れなくなったためでした。
わたしが、閉鎖に追いやったのでは、ぜんぜんないことです。
むしろ、わたしは、「あちこちに謝罪要求してまわった」とか、
根も葉もないデマを流されたくらいです。

その前に、ブログ閉鎖を死と考える発想が、わたしにはわからないです。
はっきり言って、「なにを大げさな．．．」です。
（本当に亡くなったかたに、不謹慎なのとちがう？）

ブログ閉鎖を死ととらえることや、他人のブログを閉鎖に
追い込むことの是非については、さきほどのエントリに考察があるので、
よりくわしくは、こちらをご覧いただけたらと思います。
「ヴァーチャルな殺人」
http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-946.html
「見慣れた景色が広がっているわけだが」
http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-949.html


だれかのブログを、閉鎖に追いやることをくりかえすなんて、
わたしは、していないですから、それが事実だというのなら、
いつどんなことがあったのかと、さきにリンクしたエントリを書いた、
うちゃさまと、わたしは、ふぉっくすさまに、お尋ねしたのでした。

ところが、ふぉっくすさまは、「事実は事実ですからね。
（まぁワタシの見た限りのではあるけどね。）」と言うだけで、
具体的にどんな事実だったのかは、ちっとも言わないのでした。
自分が見た事実なら、すぐに言えそうなのに、なぜか言えないみたいですよ。

Comments

突然失礼致します。
水葉氏はブログを再開させております。URLは貼りませんが、新タイトル「水葉ことのは」で検索すれば見つかるはずです。「殺した」はずの当人が「生きている」以上、どうあがいても「殺人」とは呼べないかと。
また、閉鎖した「keep changing!」の偽物も存在するようです。

Posted by 隠密ヲチ屋 at 2008年07月14日 00:58

隠密ヲチ屋さま、いらっしゃいませ。
（はじめまして、だったかな．．．？）

>新タイトル「水葉ことのは」

これですね。
（ああ、リンク貼っても、べつにかまわないですよ。）
http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

>「殺した」はずの当人が「生きている」以上、

最初に閉鎖したとき、「バーチャルお葬式」を
盛大にやったかたもいるんだけど、再開したときは、
あたかも、そんなことは、まったくしなかったかのように、
「再開おめでとう」って、あいさつしていましたよ。（苦笑）


>「keep changing!」の偽物

これかしら？
（．．．なんて、これも教えていただいたんだけど。）
執拗な追っかけというか、ネットストーカーみたいな人が、
作っているだと思うけれど．．．
http://ameblo.jp/nahranfan/

Posted by たんぽぽ at 2008年07月14日 23:00