7月21日エントリで、「強制的手段による対処」を取ると、
お話しましたが、「そういえば、どうなったのかな?」と、
お思いのかたも、いらっしゃると思います。
結果がわかりましたので、お知らせしたいと思います。
「居酒屋談義その後」のコメント欄荒らしをした、ごん氏と、
「絨毯爆撃」で、わたしのウェブログを荒らした上、
自分のブログで、わたしの誹謗中傷を書いた、死ぬのはやつらだ氏を、
彼ら(たまたまふたりとも同じ)が利用しているシーサーブログに、
規約違反の疑いがある利用者として、連絡をさせていただきました。
シーサーからの対処ですが、ふたりとも利用規約違反の疑いがある、
ということで、(対処できるのが、自社サービスだけなので、
TB荒らしだけとなっていますが)警告を発していただけたようです。
さらに、ごん氏に対しては、彼の加入しているプロバイダにも、
迷惑行為をする利用者として、連絡をさせていただきました。
IPアドレスの特定は、首尾よくできて、警告がなされたようです。
ごん氏から「もうしません」と、プロバイダにお返事が来たとのことでした。
運営会社からいただいた連絡メールは、残念ながら公開できないので、
わたしから送ったメールだけ、公開したいと思います。
ごん氏@プロバイダ シーサー(1) シーサー(2)
シーサーブログ、ならびに、ごん氏の加入しているプロバイダは、
誠実かつ良識ある対処をしてくださったこと、ありがとうございました。
この場を借りて、深く感謝するしだいです。
ふたりのしていたことは、常軌を逸していると思います。
これまでにも、いくつものブログで、公序良俗に反すると
言えることをしていますし、わたしのところで、アクセス禁止にしたくらいでは、
なんら解決せず、よそでまたおなじことをすると、強く予想されます。
(ほかに、接続のたびに、IPアドレスが変化するので、
アクセス禁止で対処しにくいという、技術的なこともある。)
そしてなにより、「気に入らなければ、暴力的手段でねじ伏せればよい」
というやりかたには、断固屈してはならないと、わたしは考えたので、
あえてこのようなきびしい措置を取ったしだいです。
今回のことは、多くのかたの助力をいただきまして、
それに負うところも、とても大きかったと思います。
内容的にも性的な嫌がらせもありましたし、心理的負担も結構ありました。
「通報するべき」とか、「情報提供で協力する」といった連絡を
くださったかたも、たくさんいらしたのでした。
いっしょに通報してくださったかた、情報提供してくださったかた、
お知恵を拝借させてくださったかた、精神的なことで、わたしを応援し、
励ましてくださったかたがた、たいへんありがとうございました。
あらためて、ここに厚くお礼をもうしあげるしだいです。
2008年07月29日
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たんぽぽさんが負った精神的苦痛を考えれば強制的手段はやむなしの選択であったと思います。
断固屈しないたんぽぽさんの姿勢に共感いたしました。
その反面 強制的手段を「アクセス禁止」だと勘違いし「アクセス禁止おめでとう!」と喜ぶ人や「ご苦労様でした。」と労う人がいるのは非常に残念です。
やつらだという精神異常者のような奴はもっと徹底的に攻撃しないとまた叩かれますよ。
水葉さんの二の舞を踏むのでは同じ事です。
ここは、やつらだの賛同者を名誉毀損で訴えるべきです。
何を偉そうに。君がさんざんあちこちで誹謗中傷や人権侵害にあたるコメントをしてることを棚にあげて何言ってるんだ?
今まで君が通報されずにすんでいたのは、単に君が根なし草だったからってだけだぜ。
プロバイダーやブログサービス会社などの対応で止んでくれれば、まだ自治の範囲です。
ネット上の自由な言論空間を大切にするうえでは
警察など国家権力の介入を招来する事態にならなかったのはよかった。
(殺人予告のような言葉もあり、私はとても懸念していました)
たんぽぽさんの判断も適切だったと思います。
ご心労なされたでしょう。
しばし休息を。
ここに書き込むとたんぽぽさんに迷惑がかかると思い今まで書き込まなかったのですが、コメント欄を読んでちょっとひどいと思ったのでお邪魔します。
ああ、今回の件はうまく収まってよかったですね。タンポポさん的エヴィデンスを積み重ねて説明してゆく手法の勝利だと思います。まあ、これでおとなしくするとも思えないので、今後も注意が必要でしょうね。
んで、ここに書くのも本意じゃないのですが、なんか上のうちゃさんのCommentを見ると根無し草らしいので仕方なく。
>馬鹿陽区さん
本物の精神障害者として、
>やつらだという精神異常者のような奴
という表現に強く抗議します。いろいろといいたいことはあるのですが一言でいうと、
「あんなのと一緒にするな。この馬鹿」
ご指摘の通り、あのコメント自体が人権侵害にあたりますね。見落としてました。申し訳ありません。
コメント、どうもありがとうございます。
(1番乗りですね〜。)
>たんぽぽさんが負った精神的苦痛を考えれば
そうなのよ〜。
こないだの3連休は、ブログのことで明け暮れちゃったし、
連休明けの22日は、1日お仕事をお休みしてしまいました。(泣)
>たんぽぽさんの強制的手段を全面的に支持いたします。
>断固屈しないたんぽぽさんの姿勢に共感いたしました。
賛同と共感、まことにありがとうございます。
ごん氏なんて、あちこちのブログで、おなじことをしていましたからね...
おそらく、「このやりかたはうまくいくのだ」なんて、
思っていたのも、あるんだろうと思います。
そういう「自信」にも、掣肘を加えたみたい(たぶん)ですし、
その意味でも、よかったのだろうと思います。
>その反面 強制的手段を「アクセス禁止」だと勘違いし
そうそう、アクセス禁止にしたんじゃないんですよね。
かんちがいしたい人には、そうさせておけばいいと思って、
あえて誤解を解くことはしなかったんだけど、ね...
>「アクセス禁止おめでとう!」と喜ぶ人や
>「ご苦労様でした。」と労う人がいるのは非常に残念です。
やはり、みょうに勝ち誇ったように、喜んだことが問題ですよね。
(「ごんさんの自業自得の覚悟に、リスペクトする」
とかなんとか、礼讃する人までいたけれど。)
なんだか、「正義はなされた」と言わんばかりで、
自分たちが、規約に抵触するほどのことに、賛同している、
ということも、わからなくなっていたみたいですね。
ごん氏や、死ぬのはやつらだ氏が、これで納得したとは思わないけれど、
「水葉さんの二の舞」というのは、なんなのかわからないです。
死ぬのはやつらだ氏は、精神科にかかっているわけではないのでしょう...?
(わたしのことを、根拠もなく、「ビョーキ」とか、
「びょーき」とか言うのと、同じじゃないかな...? )
地下に眠るMさま
コメント、ありがとうございます。
おふたりや、賛同する人たちは、「自分たちは、権力と闘う正義だから、
なにをしてもいいのだ」なんてな感覚に、なっていたのかもしれないです。
アクセス禁止程度では、「悪いのはたんぽぽ」と開き直るだけで、
(実際、アクセス禁止だと思って、喝采している人がいた)
ふたりとも、またよそで同じことを、やりかねないでしょうね...
単なるいやがらせと違って、背後にそういう思想的な確信があると、
強制力でもないかぎり、加害性の自覚をしないんでしょうね...
うちゃさま、こんにちは。
馬鹿陽区さんというのは、一体何者なんですか...?
(こないだも、よくわからないコメントをしていたけれど。)
コメント、ありがとうございます。
>プロバイダーやブログサービス会社などの対応で止んでくれれば、
>まだ自治の範囲です。
「法律違反」ではなく、「規約違反」にとどまりましたからね...
「ユーザの自治」の範囲は超えてしまったけれど、
「ネットの自治」の範囲には、おさまったことになりますね。
>ネット上の自由な言論空間を大切にするうえでは
>警察など国家権力の介入を招来する事態にならなかったのはよかった。
>(殺人予告のような言葉もあり、私はとても懸念していました)
>たんぽぽさんの判断も適切だったと思います。
このところ、殺人予告と「解釈」できる文面に、やたら神経質だけど、
(秋葉原事件のおかげで、これはこれでやむをえないんだけど...)
こういう状況は、窮屈でやりにくいですからね...
なまじ警察ざたになると、こういうたぐいの規制をさらに招くことに
なりかねないですし、そうはならずに「ネットの自治」で
決着がついた(たぶん)のは、よかったと思います。
>ご心労なされたでしょう。
>しばし休息を。
お心づかい、ありがとうございます。
(上のHANAさまへのコメントでもしゃべったけど、
3連休のつぎの日は、お仕事をお休みしてしまいました。(泣))
これで、「騒動」のほうは、休息できればいいんだけど...
(まだひと騒ぎあったりしないかな...?)
コメントありがとうございます。
>タンポポさん的エヴィデンスを積み重ねて説明してゆく手法の勝利だと思います。
ああ、いえいえ。
かいかぶられてしまって、こちらこそ恐縮です。
あちらさんたちは、もしかすると、
「自分たちは正義だから、賛同されてあたりまえ」とか、
「『傷付いたー』と言えば、なぐさめてもらえてあたりまえ」という、
感覚だったのかもしれないです。
(正しい主張をしても支持されないとか、
泣いても、傷付いても、だれもなぐさめてくれない、
なんて状況に置かれたことが、あまりないんだったり...)
あと、こないだは、トラックバック、ありがとうございます。
(「水からの伝言」の騒動の、最初のころから、
ずっとご覧になっていたようで、どうもありがとうございます。)
たんぽぽさん、とにかくお疲れ様でした。
「たんぽぽのなみだ」に平穏な日々が戻るといいですね。
問題の二人や水葉氏を含むいわゆる“共感派”は、もっと人の心や感情を大事にする人達だと思っていましたが、次々と裏切ってくれます。何で水葉氏や他の人々の気持ちを踏みにじったナーランダファンと似たような事をしでかすんですかね(馬鹿陽区なる人物の言う「水葉さんの二の舞いを踏む」とは、水葉氏のナーランダファンへの対応と、その後のナーランダファンの異常振りを指すものと思われます)。
とりあえずこのまま収まる事を願います。
エントリーの内容をまるっきり理解しないで、自民党批判やアメリカ批判、フェミニズム的な文章など機械的に反応してコメントを書いてきますが、日本語の文章をちゃんと書く能力があんまりないみたいで、意味不明のコメントになることが多いです。そんなわけで「ブログペット」とか呼ばれてます。からかって遊ぶくらいしか役に立ちません。
ま、これだけならほっといても大して影響ないんですが、人権意識も低いので、ときどきとんでもなくたちの悪い暴言を吐くことがあります。
今回は、Doxさんが批判されているのが嬉しくてしょうがないみたいです。あんまり真面目に相手しない方が良いですよ。
>「自分たちは正義だから、賛同されてあたりまえ」とか、
>「『傷付いたー』と言えば、なぐさめてもらえてあたりまえ」という、
ああ、その言葉はしっくり来ますね。自分達の「共感」という言葉の正しさを疑っていないところがあって。それがなんか自分にはすごく気持ち悪かったです。んで、エヴィデンスを並べて検証しようとする事に対して批判をすることとか。
この件はおいらは1月からずっと興味深く見ていまして、いわゆるリベラル派ブロガーwの中に大きく太い線を引く契機になりました。残念ながら「こいつらリテラシが無いからリベラルなんじゃね?」的な言を言い出す人は結構います。おいらは常に思想の左右と脳味噌の出来具合の上下は関係ないといっているのですが、そういう風に考えることでいい気持ちになる人はいます。そういう言を排除する意味で非常によい騒動だったんじゃないかと。
>うちゃさん
馬鹿陽区さんの言でなぜうちゃさんが謝るのか理解できませんがw
>あのコメント自体が人権侵害にあたりますね。
とはいえおいらは人権侵害という言葉もあまり好きではなくてですね。主張したかったのは単に精神異常という言葉を馬鹿という意味で使うなということですね。少なくともそういう単語を使うのであればきちんと理解して欲しいと思います。
>エントリーの内容をまるっきり理解しないで、自民党批判やアメリカ批判、フェミニズム的な文章など機械的に反応してコメントを書いてきますが、
ああ、なるほど。そういう人なのね。思うに今回この騒動でリベラルの思想的立場に立つ人がきちんと自浄作用を発揮したように、多分思想的に近い立場にいるおいらのような人間がこの手のいい加減な人間の跳梁を排除しなければいけないんだろうなと感じました。いろいろ見てみます。
ああ、そりゃそうですね(^^;
つうか、あのコメント自体に問題があることくらい、気付かなきゃだめだろ=>俺 というセルフツッコミみたいなものだと思ってください。
>人権侵害という言葉もあまり好きではなくて
すみません、たぶんそうだと思いながら書いてました(^^; ま、この辺はお互い立ち位置も違うということで、ひとつ(なにがひとつなんだ?)
コメント、ありがとうございます。
「ごん」氏のコメント欄荒らしは、さすがに「やりすぎ」という意見も
あったけれど、そのかたわらで「ご苦労様でした」なんて言っていて、
わたしを、打ち負かすこと自体は、異議ないみたいなんですよね...
もっとあらわに、「リスペクト」なんて、礼讃している人もいたし、
「自業自得」というのもあったけれど、あれはなんなんでしょ...?
(たんぽぽは、コメント欄を荒らされても自業自得、なんでしょうか?
そうだとしたら、まさに気に入らないやつは、
暴力的やりかたでやっつけてよい、ということだけど...)
あれはやはり、「自分たちは正義だ」という自負が強いので、
「自分たちに敵対するものは、みんな悪に決まっているから、
無条件に排撃してよい」という感覚に、なっていたんでしょうかね?
(自分は絶対正しいと確信した人たちは、平然と暴力的になるからね...)
思えば、「絨毯爆撃」以来、わたしへの個人攻撃が、
あからさまに、なされるようになったのでしたね。
「ヘルペスで死ねばいい」とか、「バーチャル殺人鬼」とか、
「たんぽぽが犠牲になればみんな幸せ」とか、
「詭弁を労して自分が正しいと言いつのる」とか、
「宗教戦争」とか、「ビョーキ」とか、「びょーき」とか...
もともとから、「たんぽぽのことが気に入らないから
叩きつぶそうとした」というだけであって、「絨毯爆撃」で、
そういう本性を、あらわにするのが「解禁された」、
ということなのかもしれないです。
(でもって、ごん氏の荒らしで、それが頂点に達した...?)
>たんぽぽさん、とにかくお疲れ様でした。
>「たんぽぽのなみだ」に平穏な日々が戻るといいですね。
お心づかい、ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
彼らにとっての、「人の心や感情を大事にする」は、
しょせん、自分たち仲間内だけのものなんだと思います。
他人から自分へだけであって、自分から他人へではないのでしょう。
>何で水葉氏や他の人々の気持ちを踏みにじったナーランダファンと
>似たような事をしでかすんですかね
彼らは、このような事態になった本当の原因が、わかっていないようですし、
その原因と向き合おうという気も、ちっともないように思います。
わかっていなければ、おなじわだちを踏んでも、とうぜんでしょうね...
>「水葉さんの二の舞いを踏む」
でもって、「二の舞い」というのは、そういうことなわけね。
(ご指摘してくださって、ありがとうございます。)
うちゃさま、こんにちは。
馬鹿陽区氏についての情報、まことにありがとうございます。
(なるほどねえ...)
>今回は、Doxさんが批判されているのが嬉しくてしょうがないみたいです。
>あんまり真面目に相手しない方が良いですよ。
「敵の敵は味方」ということかしら...?
(ご忠告、ありがとうです。)
miracleさんさま、コメントありがとうです。
あのリテラシー能力の欠如は、いかんともしがたいです。(苦笑)
(その結果の最たるが、「たんぽぽは謝罪要求した」なんて、
手前勝手な読み込みで妄想を炸裂させる、ということなんでしょう...)
日本は、反戦平和活動は参入障壁が低くて、それだけ人口多いですし、
人数が多ければ変なのも多くても、やむを得ないのもあるのかもしれないです。
>そういう言を排除する意味で非常によい騒動だったんじゃないかと。
わたしが、「リベラルの自浄作用」に、お役に立ちましたですか?
これもかいかぶりだと思うけれど、ありがたく受け止めておきますね。
>「自分たちに敵対するものは、みんな悪に決まっているから、
>無条件に排撃してよい」という感覚に、なっていたんでしょうかね?
「もとはといえばたんぽぽさんが悪い」
という共通認識があったようですから(私の推測ですが)
たぶん、そうでしょうね・・・
こういう集団錯覚に陥る危険性は、どこの世界でもあることですが、政治を語るブログ、それもリベラルを自称するブログ主さんたちがこれに陥っちゃダメでしょ、という思いが私にありました。
『「日本は正義だ」という自負があれば、「自分たちに敵対するもの(中国やアメリカなど)は、みんな悪に決まっているから、無条件に排撃してよい」』にも繋がるわけで、だったら真珠湾攻撃が行われた当時の政府・軍・国民をあなたがたは認めるわけですね、・・・っとそこまで話を大きくしなくても、子どものイジメだったりご近所トラブルだったり、あらゆる場面でこういう集団錯覚は起こるもので、決して『特殊』ではないからこそ、今度のことを平気で許す人のことが許せませんでした。
またまたコメント、ありがとうです。
>「もとはといえばたんぽぽさんが悪い」
>という共通認識があったようですから(私の推測ですが)
その共通認識は、ばっちりあると思いますよ。
>こういう集団錯覚に陥る危険性は、どこの世界でもあることですが、
>政治を語るブログ、それもリベラルを自称するブログ主さんたちが
>これに陥っちゃダメでしょ、
わたしが思うに、政治集団は一般の集団より、
そうなる可能性が高い(というか、かなりの確率でなる)ように思います。
...というのは、政治的な発言や活動を続けるとなると、
信念を堅く持つ必要があるでしょう?
なので、特定方向に思いつめる必要があるから、
思い込みや、自分たちへの確信が、強くなりがちなんだと思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/61764753.html
とくに、リベラルを標榜していると、さきのコメントで言ったように、
「自分たちは権力と闘う正義だ」なんて、自負が入りやすいですから、
(非常に残念かつ怖いけれど)なおさらなのでは?と思いますよ。