もうひとつ、見逃せない事態が起きていたのでした。
ことの発端は、7月19日エントリについた、
死ぬのはやつらだ氏の、つぎのコメントです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/103157045.html#comment
たんぽぽ さま
一度、あなたと寝てみたいですね。
濃いミルクを注いであげましょうか?
[2008年07月21日 04:06]
みょうにわいせつなことを、言ってきたのですが、
これくらいなら、「ニンゲンのオスは想像以上に下劣ね!」だと思います。
(え?もうじゅうぶん許せないって?)
わたしのコメント欄を荒らして、悦に入っていた、ごん氏は、
自分のブログでは被害者づらして、「傷付いた−」と言っていたのでした。
例によって、おともだちは、ごん氏の言いぶんだけ聞いて、
「かわいそうねー」と慰撫しながら、わたしのことは知らぬ存ぜぬでした。
それに見かねて、抗議したかたがいたのですが[2008年07月23日 23:55]、
ごん氏が、この「濃いミルク」発言を意識して、
自分のブログのコメント欄で、こんなことを書いてきたのです。
http://teagon.seesaa.net/article/103326356.html#comment
ミルクのたっぷり入ったアイスカフェオレな気分です。
今、「愛すカフェ俺」ってなった。
[2008年07月24日 06:48]
しかも、それだけではなかったのです。
おともだちのひとりが、おいしそうに飲んでくれた(!)のです。
わたしは、このとき、「アイスカフェオレ」が、気持ち悪くなりましたよ。
「濃いミルク」の実態を想像したからです。
ごんさんの入れてくれたアイスカフェオレをいただきつつ、
ちょっとスペース貸してくださいね。
[2008年07月24日 15:40]
しかも、おともだちのかた、こんなことも言っているのです!
やつらださんの文面はそこだけ切り取ればデートのお誘いに見えますが・・・。
[2008年07月24日 15:40]
デートのお誘いで、いきなりいっしょに寝たい、
などと言う感覚は、わたしは、まったく持ち合わせていないですよ。
(いままで、「絨毯爆撃」したり、「ヘルペスで死ねばいい」などと
言ってきたのですから、いやがらせなのは、言うまでもないでしょう。)
このやりとり、あまりにえげつないので、
「スラップスティックコメディ」と、おっしゃったかたもいました。
また、強烈な毒気に当てられて、半分寝込んだかたもいましたよ。
これで、ごん氏は、3人の女性を、性的発言で滅入らせたことになります。
さすが、「自称フェミニスト」は、やることがちがいます。
おともだちのかたは、「さめ」氏というハンドルです。
「リーフチェッカー’さめ’の日記」というブログを作っています。
博士号を取るべく、沖縄で珊瑚についての研究をしているかたで、
現地で環境保護のための活動も、なさっているそうです。
女性なのですが、このかたの「濃いミルク」や、
「デートのお誘い」に関する感覚は、このようなのでしょうか!?
あとは、「たんぽぽ(たち)もひどいことを言っていた」と、
根拠や事例を挙げずに、「どっちもどっち」と決めつけたり、
「たんぽぽがさきに手を引けば、騒動が終わる」などと、
わたしが、泣き寝入りをすることが解決だ、などと言ったり、
「ネットの論戦より、真の敵相手の実戦におもむくほうが有益だ」、
などと言うのですが、これらは、いままでの人たちとおなじです。
たくさんの来訪があるブログだからこそ、というか。
でも屈することないたんぽぽさんは、さすがだなあと思いました!
おひさしぶりです。
そうなんですよー。
4月の中ごろから、あの「水からの伝言」の騒動が再燃しまして...
最近の1か月なんて、「絨毯爆撃」されたり、「死ねばいい」とか言われたり、
つぎのエントリのコメント欄(閉じちゃった)を、荒らされたりで、
露骨に嫌がらせをされてましたよ。
http://taraxacum.seesaa.net/article/102675285.html
でもって、ついに、通報することになりましたよ。
http://taraxacum.seesaa.net/article/103834469.html
>たくさんの来訪があるブログだからこそ、というか。
ちょっと前までは、零細ブログだったのに、
いつのまにか、「たくさんの来訪があるブログ」になってました。
>でも屈することないたんぽぽさんは、さすがだなあと思いました!
どうもありがとうです。
今回は、いろんなかたに、助けていただけたので、
それに負うところが大きいです、はい。
てか、こういうアラシの方々が、なんでかさいごには「愛してる」とか、「濃いミルクを」と言うかが私としては興味深いですね。
そういったフレーズが、相手を気持ち悪いと思わせたり、怖がらせることができる、と信じているからなんでしょうか。いや〜、純粋というか、昭和っぽいというか、、、。
リンクしたエントリ、ご覧くださったのですね、
ありがとうございます。
>なんでかさいごには「愛してる」とか、「濃いミルクを」と言うかが
「愛してる」って、くだんのアラシ氏の決まり文句ですよ。
わたしもよくわからないけど、こねているつもりのかな...?
あと、そのかた、こちらにも出てきますよ。
(前哨戦かな?って、もう見たくないって...?)
http://taraxacum.seesaa.net/article/100107759.html
>いや〜、純粋というか、昭和っぽいというか、、、。
くだんのアラシ氏は、30代後半だそうです。
(どっぷりと昭和の子、かな...?)
ごんさんの発言は確かに気持ち悪いです。
非難されて当然でしょう。
ただし、さめさんの以下の発言は、そんなに騒ぐほどでもないと思います。
「ごんさんの入れてくれたアイスカフェオレをいただきつつ、ちょっとスペース貸してくださいね。」
いたって普通の文章です。
これをたんぽぽさんは脳内で「ごんさんの精液をさめさんが飲んだ!こんなことをブログに書くなんてセクハラだ!」と、勝手にいやらしい方向に解釈されたようですが、さめさんはそこまでえろく考えて発言してはいないと思います。
人の発言をえろい方向に捉えるのは自由ですが、それでセクハラだとか騒ぐのは、ハタから見たら被害妄想ですよ。
沖縄の海を守りたいとそうなっちゃうんでしょうか…と運動自体にちゃちゃを入れたくなる程の読解力っぷりですね。
>いたって普通の文章です。
それだけ取り出して「普通」って……。
>ごんさんの精液をさめさんが飲んだ!
こんな解釈をした人はいないと思いますよ。
文脈から言えば 「死ぬのはやつらださんの〜」 でしょう。
※文脈
かつさんが、死ぬのはやつらださんの 「濃いミルク」 発言を引用した。
直後にごんさんが 「ミルクのたっぷり入ったアイスカフェオレ」 と発言。
それを受けて さめさんが 「ごんさんの入れてくれたアイスカフェオレ」 と発言。
「ごんさんの精液」なんて、どこから出てきたのですか。
通りすがりさんが、勝手により汚らわしい方向に解釈されたり、人の発言をさらにグロテスクな方向に捉えるのはご自由ですが、それで被害妄想だとか騒ぐのは滑稽かつハタ迷惑ですし、
問題とされているのは、そのあとの
>やつらださんの文面はそこだけ切り取ればデートのお誘いに見えますが・・・。
という発言のほうなのです。
思春期の男子中学生じゃないんだから。。。
「おいしそうに飲んだ」なんてさめさん言って無いと思いますけど、どこに書いてあります?
脳内補完しちゃったのかな?
そもそも、
>一度、あなたと寝てみたいですね。
という文章は、私にはそこだけ切り取っても十分セクハラに見えるんですが。
上記の文章がセクハラにならない場合って、かなり限定されるのでは?
通りすがりさんが 『思春期の男子中学生』 ではないと判断して伺いますが、もし、通りすがりさんが誰かからひどい嫌がらせを受けているとして、その相手から 「夜道の一人歩きには気をつけなよ」 と言われたら、言葉通りに自分の夜道の一人歩きを心配してくれていると解釈しますか?
ハンドルは「通りすがり」のような、不特定多数を思わせるものではなく、
もっと個性的な、ユニークなものを使われたいと思います。
あなたは、Sightsongさまのところから、いらしたのかな...?
さめさんのお知り合いでしょうか...?
それとも、干潟保護運動をやっている、お仲間かな...?
http://pub.ne.jp/Sightsong/?entry_id=1582671
>カフェオレや濃厚ミルクとか聞いただけで
「だけ」じゃありませんよ。
そのコメントの前に、「一度、あなたと寝てみたいですね」とあります。
となれば、すぐに続いている「ミルク」は、精液のことになるでしょう。
ごん氏もこれを意識して、「ミルクの入ったカフェオレ」と言ったのだし、
さめ氏も、これは、わたしへの嫌がらせだと思ったから、
なに食わぬ顔をして、「カフェオレをいただ」いたのでしょう。
「いたって普通の文章」ではありませんよ。
また、「あなたと寝てみたいですね」というもの言いを、
さめ氏は、「デートのお誘い」などと言っています。
これは性的いやがらせに、じゅうぶんあたると言えます。
さらに、こうしたことを、わたしが言われたことを、
「言われたたんぽぽに原因がある」などと、さめ氏は言っています。
ハラスメントの原因を、被害者の落ち度とするのは、
典型的な性的いやがらせの「二次加害」です。
>「おいしそうに飲んだ」なんてさめさん言って無いと思いますけど、
さめさんの「いただく」様子を、「おいしそう」と描写したまでです。
「おいしそうに飲んだと、さめさんいは言いました」とは、
わたしは書いていないですので、あしからず...
この問題に、いささか関わりのある者として言わせてもらいますが、すでに柿の木さんが指摘しているとおり、「そいつは帽子だ」への私の書き込みのすぐあとに、ごんさんは私の問いに答えるのでもなく、まったく唐突かつ無関係に「アイスカフェオレ」と言い出しています。
さらに、その後のさめさんと私の応酬のあとで、またも唐突に、今度は練乳かけた「カキ氷」だの「レモンティー」だのと言い出しています。
それを読んだとき、正直に言って、ごんさんは、そこまで苦心し、子供じみたかまととぶりをしてまで、やつらだ氏の発言の問題をもみ消したいのかと、私は呆れはててしまいました。
さめさんによれば、これはちろさんの芸風であり、それを「騎士団」の皆さん(?)」が知らなかったために、起きた誤解なのだそうです。
しかし、私に言わせれば、これもまた馬鹿げた弁明にすぎません。この場合、ごんさんは、問題揉み消しのための道具として、ちろさんの芸風をこれさいわいと利用したにすぎません。
そもそも、さめさん自身も臨時ブログのほうで、「また「濃いミルク」という言葉に関しては、一瞬みなさまがご想像のものも思い浮かべたのですが」と言っており、やつらだ氏の発言の性的含意について、まったく気付かなかったわけではないことを認めています。
ですから、私はこの点で、さめさんはごんさんの「隠蔽工作」に阿吽の呼吸で応じ、積極的に手を貸したものと認識しています。
なお、ごんさんはちろさんのブログで、< 他人のブログのコメ欄にきわめて不穏当な言葉を書き込んだかつさんにしてもね >と言っています。
http://tirohane.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_6b2f.html
これにも、私は呆れてしまいました。問題の発端は彼の「同志」であるやつらだ氏のここへのコメントにあります。私の「そいつは帽子だ」への「不穏当な言葉」の書き込みは、そこから派生したことにすぎません。
そこへの私の書き込みが不穏当だというのなら、彼はまず自身の「同志」であるやつらだ氏のコメントをこそ問題にすべきでしょう。それを問題にせず、私が彼のブログに「不穏当な言葉」を書き込んだというのは、筋違いも甚だしい論難であると言わざるを得ません。
さめさんも性的含意について気づいていたわけですね。そうであれば、話は別です。
いろんな方からレスを頂いて、やっぱりさめさんにも否があると認識しました。
自分はさめさんと会ったことがあり、そのときの印象から、さめさんが卑猥ないやがらせをするはずが無いと信じていたため、擁護していました。
さめさんが悪い部分は認めます。
ただし、ごんさんややつらださんに比べると罪は軽いと思うので、どうか大目に見てあげていただければ幸いです。
ハンドルネームは、個人を特定されて叩かれるのが怖いので、わざと特定できないような名前を使っていますので、これに関するつっこみはご遠慮願います。
さめさんは、つぎのエントリで、発言がセクハラの二次加害になると
資料をつけて解説されたあとになってからも、
臨時ブログで、「セクハラではない」と決め込んでいました。
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-485.html#comment4783
http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-485.html#comment4804
したがって、さめさんが発言したときは、セクハラに当たると
わかってなくても(実際にはわかっていたようですが)、
それは免責の理由にはならないと思います。
あと、さめさんは、プロバイダに通報していないので、
「ごん」氏や、「死ぬのはやつらだ」氏よりは、「大目に見ている」と思います。
>ハンドルネームは、個人を特定されて叩かれるのが怖いので、
>わざと特定できないような名前を使っていますので、
ユニークなハンドルというのは、個人を特定したいからではなく、
個性のある人物がコメントしていると、感じられるようにすることです。
このエントリにコメントしているかたは、あなた以外は、
ユニークなハンドルだけど、それだけでは個人を特定はできないですよ。
あなたは、ご自分がだれなのかを特定されて、反論されるのが
いやなようだけれど、反論されると、都合が悪いことを言っている、
という自覚が、あなたにはある、ということなのかな...?
「通りすがり」とか、不特定多数的なハンドルを、
わたしがこころよく思わないのは、そういうハンドルを使うのは、
往々にして、自分の発言に責任を取りたがらない人だからです。
どうやら、あなたも、そういう無責任な人みたいだけれど、
反論されて困るくらいなら、最初からなにも言わないことですね。
(さめさんの、個人的なお知り合いには、
やはりこういう人が多い、ということなんですかねえ...?)
コメント、ありがとうございます。
>そのままどこかへ行っちゃうはずですがね。
>まだ、近くをうろうろなさっていたのでしょうか。
18日は、Sightsongさまのエントリからのアクセスが、多かったのですが、
通りすがりさまが、何度も見ていたのかもしれないです。
>そこへの私の書き込みが不穏当だというのなら、
>彼はまず自身の「同志」であるやつらだ氏のコメントをこそ問題にすべきでしょう。
まったくもって、わたしもそう思いますよ。
(「ごん」氏だけでなく、碧猫さまのブログや、臨時ブログで
コメントした中にも、おなじことを言っている人がいますね。)
自分のブログにコメントされるのが、そんなにいやなら、
最初に、当該コメントをされた、わたしこそ、いちばんいやな目に
あっているのですが、なぜにだまって無視なんでしょうかねえ...?
やはり、「さめ」さんや、「ごん」さんたちは、自分がされていやなことでも、
「敵」であればやってもかまわないとでも、お考えなのかもしれないです。
(そういう感覚だから、わたしのブログのコメント欄を荒らしても、
規約違反の疑いがあることをしているなんて、
ぜんぜんわかることができなくて、「いきなり通報された」なんて、
あとから泣きごとを言うのかもしれないですね。)