とつぜんですが、ことしの9月に
「少子化と男女共同参画に関する専門調査会」というところが発表した、
『少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書』
という資料があります。
(とてもよい資料を見つけたと、わたしは喜んでいるのだが...)
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/syosika/houkoku/index-kokusai.html
OECD加盟国のうち、GDPが1万ドル以上の24ヶ国を対象に、
特種合計出生率と、社会制度や社会通念との関係を、調べたものです。
少子化の要因を、細かくカテゴリーわけして分析していて、
かなりくわしい調査になっています。
少子化を抑えている国は、子育て支援が充実しているとか、
女性の社会進出、日本流に言う「男女共同参画」への意識が高い、
といったことが、あらためてわかるのでは、と思います。
やはりどこの国も、こうした制度を導入すると、
出生率が上がったり、下げ止まりを見せたりするようです。
(でもって、日本のていたらくぶりも、よくわかるかもしれないです...)
少子化について、関心があるかたは、ご覧になってみるといいと思いますよ。
(PDF形式だし、おんなじような図表が、
いっぱい出てきて、ちと読みにくいんだけど...)
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知り合いが妊娠して、それはうれしそうにしているのをみても、やっぱりまだ踏み切れないアタクシですが。
やっぱり、失うモノが多すぎると感じてしまいます。
くだんの報告書、知られてないのか、あまり話題にならないみたいの。
(力作だと思うんだけど...)
>やっぱり、失うモノが多すぎると感じてしまいます。
シーナさまの会社の様子だと、かなり風当たりが
きついのではないかと、わたしも心配になります...
合計特殊出生率と労働力率の推移のグラフは初めてみました。オモシロイ。
TBを見てくださって、どうもありがとうございます。
>合計特殊出生率と労働力率の推移のグラフは初めてみました。
わたしも、はじめて見て、おもしろいと思いましたよ。
少子化が、いわゆる「先進国」における、
最近20年ほどの現象であること、
女性の社会進出を、さまたげない国が増えてきて、
相関がマイナスからプラスに変化した、なんてことが、
あらためてよくわかるの。
むかしの中学や高校の教科書には、
「多産多死から多産少死を経て、少産少子に社会は移行しました。
先進国は、すでに少産少子になっています。」なんて
いかにも、めでたしめでたしって、調子で書いてあったでしょ?
そのあと、こんな事態が待ち受けているとは、
当時はだれも、思わなかったんでしょう...