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2008年08月23日
反対派の対案
「民法改正運動の展開」
-
「2001年」
に
「反対論者の通称使用構想」
を加える。
あの「高市案」の登場ですよ。
http://taraxacum.seesaa.net/article/105230415.html
反対派の対案
posted by たんぽぽ at 23:48 |
Comment(7)
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この記事へのコメント
高市氏の記事を遡って拝見させていただきました。面白かったです。
「高市早苗の結婚」の記事で、いきなり最初に付いたコメントにずっこけましたけど(^^;
http://taraxacum.seesaa.net/article/101757370.html
この記事が、とりわけ(笑)面白かったです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/25095502.html
私に見つけることのできた範囲では、
01年11月 法務部会に、通称使用の「高市案」がでて、
04年09月に高市氏ご結婚、御夫君の意見に従って(本当は山本性で公的活動もしたかったけど)高市姓を通称として使用。
までで、ちょっと見つけられなかったのですが、高市案は文章として公開されたのか、よかったら教えていただけますか?
高市氏は、通称利用で不自由を感じてるのか、興味を持ちました。
Posted by 碧猫 at 2008年08月24日 11:17
おおおお、ご覧になってくださって、どうもありがとうございます!
>「高市早苗の結婚」の記事で、
>いきなり最初に付いたコメントにずっこけましたけど(^^;
http://taraxacum.seesaa.net/article/101757370.html
イカンですよねー、記事と関係ないコメントしちゃ。(笑)
(ははは...)
>この記事が、とりわけ(笑)面白かったです。
>
http://taraxacum.seesaa.net/article/25095502.html
活動歴15年以上で、そういう認識というのがね...
(わたしが批判したら、「しろうとの背伸びはみっともない」とか、
くろうと面して、あとは、わたしのことを、ひきこもりとか、ねかまとか、
まれに見るばか女とか言って、中傷ばっかりだったんだけど。)
Posted by たんぽぽ at 2008年08月24日 14:46
>高市案は文章として公開されたのか、よかったら教えていただけますか?
「公開」でしたら、まちがいなくしていないと思いますよ。
新聞やウェブなどで発表しているのは、構想レベルの案だけだと思います。
公開していないけれど、法案のかたちに書いてはいるのか?だけど、
じつはよくわからなかったりします。
http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/against/phantom.html
01年11月: 自民党法務部会、「高市案」を発表
02年4月: 自民党法務部会(紛糾)
02年7月: 『とくダネ』で、野田聖子から「対案を出してほしい」と言われる。
03年2月: 『婦人公論』の「井戸端会議」、「法案としてはできていない」。
03年6月: 自民党法務部会(茶番)
03年11月: 衆議院総選挙、高市早苗落選
04年4月: 自民党法務部会、「対案は心の中」発言
04年9月: 高市早苗結婚、活動日誌で「法案を書いた」と書いている。
はっきりわかるのは、03年2月の『婦人公論』で、
このときは、法案になっていないと、はっきり言われています。
04年9月に、高市が結婚したとき、活動日誌では「書いた」と
書いているんだけど、肝心の法案の中身は載せていないです。
(構想は載せている。)
いささか気になるのは、06年3月14日の読売新聞の『スキャナー』で、
高市早苗が、法務部会で通称法案を出したと書かれています。
これいつなのか、わからないのですが、04年9月以降は
法務部会は開かれてないので、考えられるのは、03年6月だけど。
(あるいは、01年11月の「高市案」のことを、言っているのかも。)
...というわけで、あるんだかないんだか、わからないことになります。
おそらくは、法案のかたちには、いまだになっていないんだと思います。
>高市氏は、通称利用で不自由を感じてるのか、興味を持ちました。
本人がなんと言っているのかも、わからないのですが、
想像するに、国会議員は、通称は使いやすいですから、
議員活動での不便は、あまり感じていないのではないかと思います。
夫氏の苗字を名乗りたかったのに、法案のために通称使用を
させられていると言いますから、そういう不満があるんだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2008年08月24日 14:48
>>高市案
>「公開」でしたら、まちがいなくしていないと思いますよ。
>公開していないけれど、法案のかたちに書いてはいるのか?だけど、
>おそらくは、法案のかたちには、いまだになっていないんだと思います。
<
詳細な説明ありがとうございます。
…法案の形にまとめたのだったら、一仕事したんだから、公開すれば良さそうなものですもんねぇ。
>想像するに、国会議員は、通称は使いやすいですから、
議員活動での不便は、あまり感じていないのではないかと思います。
<
うーむ。そういうものですか。
これが山谷えり子氏だったら、通称使用に不自由があったとしても、それが「愛」とか「献身」とか「祈り」とか言い出すだろうかと思っていたのですが(参考;
http://d.hatena.ne.jp/o-tsuka/20050607
)、そもそも不便があまりないのなら、やる気無いでしょうね。。。
高市氏路線の通称使用推進の方々がやる気出すことが、選択的別姓法案成立にプラスかマイナスか無関係かはともかく。
Posted by 碧猫 at 2008年08月24日 16:12
>女のふりをする男って、どうしてこう粘着質で気色悪いのか。
>もう少し上手にふるまったらどうだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/isanotiratira/diary/200610110002/
あらあら、どっかで聞いたような覚えが。
なんか、この手の人って言うことがみな同じですね。
40代だというから、劣化するにはまだ早いでしょうに。
こういうのも、メッキがはげて地金が出てきた人なのでしょうね。
Posted by
かつ
at 2008年08月24日 22:10
碧猫さま
>法案の形にまとめたのだったら、一仕事したんだから、
>公開すれば良さそうなものですもんねぇ。
反対派というのは、どういうわけか、ご自分の主張や成果を
おおやけにしたがらないという特徴があるんですよ。
(本当に、なぜなんでしょうね...(笑))
西村京子という反対派も、「家裁認可制にすればよい」という
ご自分の主張が、それ以後の推進派の案に、取り入れられたというのに、
このことをぜんぜん言わなくなってしまいます。
>うーむ。そういうものですか。
知名度の高い有名人が、当選しやすいことからもわかると思うけど、
政治家は、名前が知られている必要もあるので、
苗字が変わると、選挙で不利になるからでしょう。
(高市早苗は、支持者からも、旧姓を名乗れと言われたみたいです。)
それで、公的な文書は、全部戸籍の名前になるんだけど、
選挙活動の際は、旧姓を通称として使っても、差し支えなくなっています。
扇千景とか、タレントがたくさん立候補したとき、芸能活動をしていた人が、
芸名を通称を使えるよう、あっさり決まったらしいです...
(選挙に関わることだと、自民党のおじいさまがたも、ゲンキンなようです。)
>
http://d.hatena.ne.jp/o-tsuka/20050607
ご紹介、ありがとうございます。
なんか、とーっても異様ですね。
(こういうかたが、首相補佐官をやめたのは、たいへんよかったと
あらためて思います。)
Posted by たんぽぽ at 2008年08月25日 00:07
かつさま
>あらあら、どっかで聞いたような覚えが。
>なんか、この手の人って言うことがみな同じですね。
そうなのよ〜。
デジャブって思いましたよ。
「降圧剤」の人とか、「解同発言」の人とか、「ハニー(笑)」とか...
(なんで、あの手の男性って、ああなんでしょう...)
>40代だというから、劣化するにはまだ早いでしょうに。
いかんせん、安倍晋三の熱烈な支持者ですから...(苦笑)
Posted by たんぽぽ at 2008年08月25日 00:09
この記事へのトラックバック
「高市早苗の結婚」の記事で、いきなり最初に付いたコメントにずっこけましたけど(^^;
http://taraxacum.seesaa.net/article/101757370.html
この記事が、とりわけ(笑)面白かったです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/25095502.html
私に見つけることのできた範囲では、
01年11月 法務部会に、通称使用の「高市案」がでて、
04年09月に高市氏ご結婚、御夫君の意見に従って(本当は山本性で公的活動もしたかったけど)高市姓を通称として使用。
までで、ちょっと見つけられなかったのですが、高市案は文章として公開されたのか、よかったら教えていただけますか?
高市氏は、通称利用で不自由を感じてるのか、興味を持ちました。
>「高市早苗の結婚」の記事で、
>いきなり最初に付いたコメントにずっこけましたけど(^^;
http://taraxacum.seesaa.net/article/101757370.html
イカンですよねー、記事と関係ないコメントしちゃ。(笑)
(ははは...)
>この記事が、とりわけ(笑)面白かったです。
>http://taraxacum.seesaa.net/article/25095502.html
活動歴15年以上で、そういう認識というのがね...
(わたしが批判したら、「しろうとの背伸びはみっともない」とか、
くろうと面して、あとは、わたしのことを、ひきこもりとか、ねかまとか、
まれに見るばか女とか言って、中傷ばっかりだったんだけど。)
「公開」でしたら、まちがいなくしていないと思いますよ。
新聞やウェブなどで発表しているのは、構想レベルの案だけだと思います。
公開していないけれど、法案のかたちに書いてはいるのか?だけど、
じつはよくわからなかったりします。
http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/against/phantom.html
01年11月: 自民党法務部会、「高市案」を発表
02年4月: 自民党法務部会(紛糾)
02年7月: 『とくダネ』で、野田聖子から「対案を出してほしい」と言われる。
03年2月: 『婦人公論』の「井戸端会議」、「法案としてはできていない」。
03年6月: 自民党法務部会(茶番)
03年11月: 衆議院総選挙、高市早苗落選
04年4月: 自民党法務部会、「対案は心の中」発言
04年9月: 高市早苗結婚、活動日誌で「法案を書いた」と書いている。
はっきりわかるのは、03年2月の『婦人公論』で、
このときは、法案になっていないと、はっきり言われています。
04年9月に、高市が結婚したとき、活動日誌では「書いた」と
書いているんだけど、肝心の法案の中身は載せていないです。
(構想は載せている。)
いささか気になるのは、06年3月14日の読売新聞の『スキャナー』で、
高市早苗が、法務部会で通称法案を出したと書かれています。
これいつなのか、わからないのですが、04年9月以降は
法務部会は開かれてないので、考えられるのは、03年6月だけど。
(あるいは、01年11月の「高市案」のことを、言っているのかも。)
...というわけで、あるんだかないんだか、わからないことになります。
おそらくは、法案のかたちには、いまだになっていないんだと思います。
>高市氏は、通称利用で不自由を感じてるのか、興味を持ちました。
本人がなんと言っているのかも、わからないのですが、
想像するに、国会議員は、通称は使いやすいですから、
議員活動での不便は、あまり感じていないのではないかと思います。
夫氏の苗字を名乗りたかったのに、法案のために通称使用を
させられていると言いますから、そういう不満があるんだと思います。
>「公開」でしたら、まちがいなくしていないと思いますよ。
>公開していないけれど、法案のかたちに書いてはいるのか?だけど、
>おそらくは、法案のかたちには、いまだになっていないんだと思います。
<
詳細な説明ありがとうございます。
…法案の形にまとめたのだったら、一仕事したんだから、公開すれば良さそうなものですもんねぇ。
>想像するに、国会議員は、通称は使いやすいですから、
議員活動での不便は、あまり感じていないのではないかと思います。
<
うーむ。そういうものですか。
これが山谷えり子氏だったら、通称使用に不自由があったとしても、それが「愛」とか「献身」とか「祈り」とか言い出すだろうかと思っていたのですが(参考;http://d.hatena.ne.jp/o-tsuka/20050607)、そもそも不便があまりないのなら、やる気無いでしょうね。。。
高市氏路線の通称使用推進の方々がやる気出すことが、選択的別姓法案成立にプラスかマイナスか無関係かはともかく。
>もう少し上手にふるまったらどうだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/isanotiratira/diary/200610110002/
あらあら、どっかで聞いたような覚えが。
なんか、この手の人って言うことがみな同じですね。
40代だというから、劣化するにはまだ早いでしょうに。
こういうのも、メッキがはげて地金が出てきた人なのでしょうね。
>法案の形にまとめたのだったら、一仕事したんだから、
>公開すれば良さそうなものですもんねぇ。
反対派というのは、どういうわけか、ご自分の主張や成果を
おおやけにしたがらないという特徴があるんですよ。
(本当に、なぜなんでしょうね...(笑))
西村京子という反対派も、「家裁認可制にすればよい」という
ご自分の主張が、それ以後の推進派の案に、取り入れられたというのに、
このことをぜんぜん言わなくなってしまいます。
>うーむ。そういうものですか。
知名度の高い有名人が、当選しやすいことからもわかると思うけど、
政治家は、名前が知られている必要もあるので、
苗字が変わると、選挙で不利になるからでしょう。
(高市早苗は、支持者からも、旧姓を名乗れと言われたみたいです。)
それで、公的な文書は、全部戸籍の名前になるんだけど、
選挙活動の際は、旧姓を通称として使っても、差し支えなくなっています。
扇千景とか、タレントがたくさん立候補したとき、芸能活動をしていた人が、
芸名を通称を使えるよう、あっさり決まったらしいです...
(選挙に関わることだと、自民党のおじいさまがたも、ゲンキンなようです。)
>http://d.hatena.ne.jp/o-tsuka/20050607
ご紹介、ありがとうございます。
なんか、とーっても異様ですね。
(こういうかたが、首相補佐官をやめたのは、たいへんよかったと
あらためて思います。)
>あらあら、どっかで聞いたような覚えが。
>なんか、この手の人って言うことがみな同じですね。
そうなのよ〜。
デジャブって思いましたよ。
「降圧剤」の人とか、「解同発言」の人とか、「ハニー(笑)」とか...
(なんで、あの手の男性って、ああなんでしょう...)
>40代だというから、劣化するにはまだ早いでしょうに。
いかんせん、安倍晋三の熱烈な支持者ですから...(苦笑)