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きょうまで、わたしのつたないウェブログを
ご覧になってきたみなさま、まことにありがとうございます。
厚くお礼をもうしあげるしだいです。
「水からの伝言」の騒動で、お正月以来、わたしはずっと
攻撃にさらされています。(まだ続いています。)
これに関して、どうやったら、そんなにずっと議論に
持ちこたえることができるのかと、訊かれることがあります。
おそらく、選択別姓の市民団体の人たちを相手に、
ネットの掲示板で、ほとんど孤独無縁な状態で、2年くらい議論を続けたから、
議論する力と耐久力ができたのだろうと思います。
こう言うと、「2年もそんなことをやるなんて、
自分にはとても真似できない」と、言われちゃうのでした。(苦笑)
そのころのわたしは、おかしいことはおかしいと、
だれかが言わなければならない、そうでなければ、
別姓運動はとんでもないことになると、必死だったのだと思います。
そう確信していたから、わたしは、不利な状況にあっても、
長いあいだ、議論をやり続けることができたのでしょう。
政治的「狂気」のなせるわざだったのだと思います。