「自分にとって大切なものとは」のコメント欄は、
mimiさまというかたも、alice氏や愚樵氏に反論していました。
このかたは、akiraさまのウェブログの読者のおひとりです。
性的被害に遭われた痛ましい経験をお持ちのかたであり、
水葉さんの毅然とした態度に、深く共感していたのでした。
それゆえに、その水葉氏が、「性暴力被害の告白」で、
性被害を第三者が、「たいしたことない」と矮小化するという豹変ぶりに、
大いなる失望とショックを受けたようです。
また、「水からの伝言」の騒動も、ずっとご覧になっていたようで、
「性暴力被害の告白」は、たんぽぽが受けたセクハラ発言と
その反響を意識したのでは、とも思っていました。
「騒動が再燃した(22)」でお話したように、「居酒屋談義」で、
「フェミニズム的なことを言うのは、女の魅力がないからだ」
という主旨のセクハラ発言を、死ぬのはやつらだ氏はしていたのでした。
こんな人を、水葉さんは、「やつらだ兄さん」と言って
慕っていたので、もともと、自分の「お仲間」であれば、
セクハラもかばう人だったのだろうと、わたしは、言ったのでした。
(2008年10月02日 00:31)(2008年10月03日 23:27)
このコメントが目についたようで、死ぬのはやつらだ氏が現れましたよ。
「自分はそんなことを書いていない」と、また言ってきたのでした。
そして、「ふだんの生活ぶりや仕事ぶりに、嫉妬したのでは、
という意味で書いたのだ」と、またまた言ってきました。(2008年10月06日 05:27)
というわけで、3人目のお客さんは、死ぬのはやつらだ氏です。
性的被害に遭われたかたが見ているコメント欄で、
セクハラ発言が批判されているとき、当該セクハラ発言の加害者が、
自己正当化をして加害の上塗りをする、というのは、
それだけで悪質なものがあると、はじめにもうしておきましょう。
居酒屋談義のエントリは、別れた女性が魅力的だったというお話です。
コメント欄も、[2008-05-28 22:41:18]、[2008-05-28 22:50:00]、
[2008-05-28 23:19:51]と、女性の魅力のことが話されています。
それに続いて、死ぬのはやつらだ氏の当該コメント、
「フェミニズム絡めた記事もあったけど、ここまでゴタゴタしたのは、
オンナ特有の同性に対するドロドロした嫉妬心も
あるんじゃないのかい?」です。[2008-05-28 23:43:21]
よってこれも、女性の魅力のことだと、当然受け取るでしょうね。
(当然、そう反論したけれど。(2008年10月06日 22:16))
死ぬのはやつらだ氏の言うお仕事のことは、「嫉妬心」のあとに、
「もっと言うと」とあって、さらにつぎの段落で出てきます。
したがって、「ドロドロした嫉妬心」までが、性的魅力の話題で、
「もっと言うと」からお話が変わって、さらに付け加えて、
お仕事のことを言っていると読むことになるでしょう。(参考)
「嫉妬心」のくだりを、離れたところにある、
お仕事のことに、強引にこじつけたのは、akiko氏なる人物です。
わたしのブログで、そうコメントしていました。[2008年06月14日 10:42]
死ぬのはやつらだ氏は、このようなめちゃくちゃな「解釈」を、
そっくりそのまま採ったわけです。
(自分のブログで引用している。[2008年06月26日 10:07])
さらに言えば、わたしに対しては、「自分では回答せずに、
じゃばオジサンに返答させた」などと言って、「そうとう怒った」のに、
自分は、akiko氏の「解釈」を、平然とそのまま採ってくるという、
ダブルスタンダードも、あきれてしまいます。
参考資料:わたしからのレスの一覧。
(2008年10月02日 00:31) (2008年10月03日 23:27)
(2008年10月06日 22:16)
関連エントリ:
「死ぬのはやつらだ氏、参戦の目的を明らかにする。」
「akiko氏のコメントに関する【とるにたらない追記】の【さらに、とるにたらない解説】」
「死ぬのはやつらだ氏、蒸し返す。」
「たんぽぽ氏は答えなかったか?」