2008年10月31日

toujyouka016.jpg 性的被害の告白(9)

わたしは、愚樵氏の揚げ足取りをかわしつつ、akiraさまに訊ねた、
ふたつの質問にも答えてあげたら、愚樵氏は出て来なくなりました。
そこへ入れ代わるように、taka氏が入ってきて「本当はあたまのいい人だ」とか、
愚樵氏を持ち上げてきました。(2008年10月05日 23:23)
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/archives/7656126.html#comments
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/archives/7711507.html#comments
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/archives/7685153.html#comments

そのtaka氏は、なにを思ったのか、「水葉さんは法務上の問題を扱っている」
という主旨の、わけのわからないことを言ってきたのでした。
「性暴力被害の告白」のはじめに、裁判で証言に立つ
被害者のかたの支援のお話がありますが、このことでしょうか?
これは「本物の性暴力被害者はこういうものだ」と言って、
「反復して語られる」と「軽々しい」ことの「根拠」にしているのでしょう。

こうした第三者による「線引き」が、被害の矮小化と、
加害者の免責をもたらすのではないかと、強く懸念されるから、
akiraさまと、意見が対立することになります。
これは専門家レベルのやっかいなお話ではなく、一般向けのことで、
一般のかたたちにもぜひ広く知ってほしいことです。
(2008年10月08日 01:10)

 
なにより深刻なのは、(2008年10月19日 03:10)の「好意的解釈」です。
水葉さんは、このような識別をする、法務上の扱いについて、
述べているのだと、taka氏は言いたいのでしょうか?
========
「自分が扱う分野では重篤な被害を受けた人は口を閉ざす傾向が、
軽微な被害では加害者を指弾する傾向が見られる。
女性を取り巻く環境の現状を考えると、軽微な問題に対してであっても
「セクハラ!セクハラ!」と騒ぎたくなるのは分かるけど、
その労力をセクハラ撲滅だけではなく正当な被害の訴えができないほどの
重篤な被害者の救済にも振り分けてほしい。」
========

「軽微」と「重篤」を区別する根拠も、それぞれの事例もないですし、
「軽微な被害では加害者を指弾する傾向」なんて、知らないですよ。
「軽微」な被害を訴えたことで、「重篤」な被害者の救済に
さまたげになった事例も、どこにも出されていないです。
「軽微」と判断されたら、被害の訴えが不当だと言いたげにも聞こえます。

taka氏も、軽微と重篤とに、性被害を区別できるとしているのであり、
これまでの人たちと、おなじ認識であることがわかります。
この期におよんで、まだこんなことを書くのは、もはや二次加害だと、
何人ものかたの怒りを買うことになりましたよ。
性被害にあわれたかたの中には、ショックを受けたかたもいたのでした。
(2008年10月19日 15:46)(2008年10月20日 02:16)(2008年10月20日 13:53)

それでも、taka氏は、ご自分の発言が不用意で無神経だ、
ということが、なかなか自覚できないようです。
そのあとも、法務問題がどうのとか、コメントを続けていました。
これ以上続けると、二次加害が重なる怖れがあります。
コメント欄を見ている、性被害に遭われたかたの負担にもなると判断され、
イエローカードが出てしまいました。(2008年10月22日 11:26)


ところで、わたしが受けたセクハラのことを、
taka氏は、どう思っているのかも、お尋ねしましたよ。(2008年10月17日 01:49)
対抗言論の枠を逸脱していて不当だとしながらも(2008年10月19日 03:10)、
批判したい人が批判すればいいと言うのでした。(2008年10月21日 23:45)
わたしが受けた被害が話題になっている、まっただ中へ来ているのに、
この程度の関心しかないようです。

また、HANAさまに、発言態度について、指図めいたことを言ったり、
発言を「抑制」できないと言ったり(2008年10月07日 02:45)、
みょうに場を仕切りたがるフシがあるのも気になります。
ついには、「ここは、takaさまのコントロールする場所ではない」と、
akiraさまにも、言われてしまいます。(2008年10月21日 00:23)
よくわからないですが、taka氏は、自分は、たんぽぽ(たち)と違って、
一段高いところから客観公正な立場で、全体を鳥瞰しているつもりなのでしょうか?

こうしたことでは、「中立」な立場でかかわるのは不可能で、
「中立」で発言しようとすると、かならず加害者に寄りになります。
被害者が譲歩することは、それだけ被害に泣き寝入りすることであり、
そのぶんだけ、加害者は免責されて、有利になるからです。
taka氏がしたことは、ハラスメントに中立で介入することが、
いかに危険であるかを証明したことかもしれないです。
(2008年10月22日 11:26)

takaさまは、以前わたしのウェブログでも、
記号論理学の基礎的なことで、議論をしたことがあります。
また、かつさまのブログでも、辞書の用法について議論になりました
これらでしたら、「ずれた論点で議論を続けるなあ」ですむところでしょう。
今回は、性的いやがらせの二次加害という、人間の尊厳にかかわることなので、
不用意な議論が、紛糾のもとになったとも言えそうです。


参考資料:わたしからのレスの一覧。
「「セクハラ」「モラハラ」議論用【水伝関連】」
(2008年10月08日 01:10) (2008年10月08日 01:11)
(2008年10月17日 01:46) (2008年10月17日 01:49)
(2008年10月21日 01:36) (2008年10月21日 01:37)

「言葉の背景にあるもの」

(2008年10月17日 01:43) (2008年10月21日 23:36)

posted by たんぽぽ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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