2008年11月06日

toujyouka016.jpg 性的被害の告白(13)

akiko氏に、あらぬ言いがかりをつけられたというので、
当然ながら、nagonaguさまも、反論のエントリを書いていました。
お仕事がいそがしい最中に、わたしのブログのコメント欄で、
akiko氏のコメントを見てしまい、まったくご愁傷さまです。
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081019#1224396824
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081021#1224562701

akiraさまのところで、akiko氏が発言を続けると、
さめ氏やごん氏をかばうことで、セクハラの二次加害にもなります。
性被害を受けた経験のある読者に悪影響なので、
自分のところに来なさいと、nagonaguさまは、akiko氏を招きました。
かくして最後の舞台は、nagonaguさまのブログになります。
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081024#1224831487
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081026#1225028047

 
ここでも、akiko氏の言うことは同じで、「ミルクとカフェオレを
むすびつけたのは、nagonaguさまだ」とこじつけています。
くわしい反論は、上の4つのエントリをご覧になるといいでしょう。
言いがかりも、「ミルクならなんでもかんでもセカンドレイプだと攻撃する」と、
さらにはげしくなっています。(2008/10/24 00:14)
「akikoさん、アウトである」と、言われてしまいました

「濃いミルク」の意味することがなんなのかを、
多くの人が想像できただろうということは、akiko氏も言っています。
ところが、「ごん」氏は、「別人格だから」、濃いミルクに対して、
同様に性的なことは想像しなかったと言うのです。(2008/10/23 00:36)

多くの別人格の人たちが、「濃いミルク」について、
同じように性的なことを考えた、というのであれば、
人格が異なるだけでは、性的なことを想像しなかった理由にならないです。
そう訊かれたのですが(2008/10/23 15:43)、akiko氏は、
「発話者が別人だから」と(2008/10/23 23:02)、同義反復するだけでした。


akiko氏は、自分の意見が反論されるのが、よほど気にいらないようです。
批判されると、「反論を封じられた」と言ったりします。(2008/10/24 22:35)
マニュアルや教科書に出てくる、入門的レベルで、
おかしいことを言うのですから、反論されても当然でしょう。
だいたい、akiko氏以外のかたも含めて、ずいぶんたくさん、
akiraさんのところで、コメントさせてもらっていながら、
「反論を封じられた」とはなにをか言わんやです。

しかも、akiko氏は、わたし(たち)は、勝ち負けで
議論をしていると思っているようです。(2008/10/24 22:35)
わたし(たち)は、そういう動機で反論しているのではなく、
なにより、受けた被害に泣き寝入りしないためです。
性被害の初歩的なことについて、誤解を広めたくないこともあります。
さらに、これをご覧になっている、性的いやがらせの被害にあわれたかたに、
不信感を持たせないようにするため、というのもあります。

akiko氏は、恣意的で独善的な曲解で、いつもわたしや、
わたしに好意的なかたたちにとって、理不尽はなはだしい主張を展開し、
わたし(たち)の相手にとって、都合のいいことばかり言ってきました。
akiko氏は、わたし(たち)にだけ、不当で不利な妥協や譲歩を
押し付けたいのだとしか言いようがなく、「両者に歩み寄ってほしい」
(2008/10/24 22:35)なんて、盗人たけだけしいと思います。


わたしも、nagonaguさまのコメント欄で、反論をしておきましたよ。
akiko氏のような人物を、のさばらせてはならないとも思ったので、
いつもよりたくさんコメントしていますよ。
(2008/10/25 01:00)(2008/10/25 01:01)(2008/10/25 01:07)

こんなに書くと、nagonaguさんや、わたしに賛同しているかたまで、
嫌がるかなと気になったのですが、そうでもなく、
胸のつかえが取れたとか、好意的に受け取っていただけました。
どうもありがとうございます。
ほかのみなさんも、akiko氏には、相当いらいらしていたのかもしれないです。

nagonaguさまも、「私が何か付け足すようなコメントではない」と
おっしゃってくださり、ひとつのエントリを使って、
わたしのコメントを全部書き写して、紹介してくださりました。
まことにありがとうございます。
「The comment of the dandelion」
http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20081026#1225028047

もとはと言えば、わたしのことなのに、nagonaguさまが、
言いがかりをつけられて、お手を煩わせることになったのでした。
まことにもうしわけないと、あらためておわびもうしあげるとともに、
ていねいにエントリを書いて、反論してくださったことに
深くお礼をもうしあげるしだいです。

posted by たんぽぽ at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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