わたしのブログのコメント欄でも、話題にもなったし、
トラックバックもいただいたのですが、あらためてご紹介いたします。
「解同発言」のかたが、菊池先生の悪口を書いていたのですが、
それが見つかってしまったのです。
「よくわかんないな」
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1225889918
見つかったと言っても、「逝きし世の面影」氏のエントリは、
3月18日なので、半年以上見つからなかったのではありますが。
「逝きし世の面影」氏が、「反原発本に対して批判的」と、
菊池先生のことを言っているので、「??」というのが主旨です。
「反原発本」が出てきたことについては、
#41のコメントと、わたしのブログで釈明がありました。
(ああ、釈明したの、「逝きし世の面影」氏本人じゃないですよ。
本人は見つかったことについて、なにも言っていない模様。)
わたしに言わせれば、事実を確かめないで書いた、
「逝きし世の面影」氏に責任があるのだと思います。
(「反原発本を叩く菊池先生は、原子力発電推進派なのだ」とアジるのが、
おそらくは、「逝きし世の面影」氏のねらいでしょうし...)
「逝きし世の面影」氏は、『三角広場』というブログを、
(いまは存在しない。(参照))そのまま信用して、
「『水からの伝言』のことで、たんぽぽが謝罪要求した」
などと書いてもいるし、ふだんのリテラシーがそうなのだと思います。
『kikulog』のコメント欄を見ていると、「逝きし世の面影」氏を
知っているかたも、ちらほらいらっしゃります。
「フダツキ」なんて言われてもいるし、「ああ、あの人」という反応が
ある程度には、有名なのかもしれないです。
それでも、「にせ科学批判を継続している人」たちのあいだで、
よく知られている、というほどでも(残念ながら?)なさそうです。
あと、「スルーに同意見」と言うためだけに、出てきたとおぼしき、
#11のコメントのかたは、「菊地先生、たんぽぽの同類に
なっちゃだめですよ」と、言いたいのかな、やっぱり?(笑)
菊池先生相手に、「言われたら言い返さずにはいられない人」とは言えない
(言っている人がいても賛同できない)ことはたしかでしょうね。(笑)