とつぜんですが、いまさらのようにこんなのを見つけましたよ。
見つけたのは、引用されているふたつめの記事です。
「郵政反対組が新党断念 衆院の12人」
http://blog.livedoor.jp/gene_carrier/archives/50305774.html
オリジナルは、以下のアドレスから察するに、2005年12月23日の東京新聞です。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20051223/mng_____sei_____002.shtml
なにかというと、そのむかし、郵政選挙で、
自民党から追い出された「造反組み」が集まって、
新党か新会派を作ろうとしていた、という記事です。
しかも、野田聖子氏が中心となって、進めていたとあります。
意外でもないのでしょうけれど、わたしは、これを知らなくて、
そういう動きはないのかと、思っていたので、
いまさらのように発見して、ちょっとしたおどろきです。
この新党構想は、政策や理念の調整ができなくて、挫折したそうです。
記事には、はっきり書いていないけれど、野田聖子氏の新党参加を、
模索していた12人に、平沼赳夫氏は入っていなさそうです。
(平沼赳夫氏は、これとはべつに、新党を作ろうとしているとある。)
野田聖子氏と平沼赳夫氏とでは、政策や理念の一致なんて、
とてもできなさそうですし。(( - -) トオイメ)