2009年02月10日

toujyouka016.jpg 岡田克也勝訴

小さな記事で目立たないのですが、こんなことがあったのですね。
「名誉棄損訴訟:岡田克也氏が逆転勝訴 東京高裁」
「岡田克也さんが勝訴 田村重信・自民党職員の
「通産官僚としてイオン出店に便宜」のデタラメ記述」


田村重信氏が、自分の著書『民主党はなぜ、頼りないのか』で、
根拠のないことを書いたので、民主党の岡田克也氏が、
名誉を傷つけられたとして、訴えていたのでした。
二審で逆転勝訴、田村氏は110万円の賠償を払うことになりました。

事実無根は認められても、賠償には当たらないとして、
岡田氏の敗訴もありえますから、とてもよかったと思います。
(田村重信氏は、このあとどうするのかわからないですが、
最高裁で争うつもりでしょうか?)

 
つぎのエントリで、岡田氏の談話が引用されています。
「(批判は)事実にもとづいたものでなければならない」
というのは、まったくその通りですね。(うふふ...)
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/fe97a58b5e89267272f076fbf9974c4e
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私は政治家として20年来、「政治家に対する国民の信頼」が
最も重要な政治の基盤であるとの信念の下で活動してきた。
政治家に対する批判は基本的には広く認められるべきだが、
それはあくまで事実に基づいたものでなければならない。
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「国民の信頼がもっとも重要な基盤」とあります。
前にお話しましたが、わたしも、岡田克也氏というと、
「とにかく正直」という(政治家らしくなく?)印象ですね。
それから温厚で、コワいというイメージもあまりないので、
今度のことは、いささか意外な感じも、ほんのすこしあるのですが、
言うべきときはしっかり言うのだな、とも思いましたよ。

民主党やその関係者のことを、やたら叩く人というのは、
あちこちにいるようですが、調子に乗って誹謗中傷とか、
事実無根のこととか、いい加減なことを書くと、
そのうち煮え湯を飲まされるかもしれないですね。


ところで、田村重信氏は、上述の訴えられた本のほかに、
『なぜか誰も書かなかった民主党研究』という本も
書いているのですが、アマゾンのページにある本の帯...
(アマゾン以外のオンライン書店には、帯つきの写真はない。)
「日本の未来は誰に託せばよいのか、
この本にはその答えがあります。安倍晋三」
...



しっかり顔写真まで入っていますが、
ようするに、安倍晋三に推薦される本を、書く人だったわけです。

posted by たんぽぽ at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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