本日5月21日をもちまして、メインサイト5周年となりました。
「感無量」ということは、ちっともないのですが(笑)、
きょうまで、わたしの、くだらない(笑)サイトを読んでくださる、
貴重なみなさまがたには、厚くお礼をもうしあげるしだいです。
このところ、わたしは、嫌われの輪が、
急速に広がっているのでは?と思うことがあります。
知らないあいだに嫌っている人がいたり、いやがらせが多くなったり、
わたしの扱いかたが露骨に攻撃的だったりするからです。
「せんとくん」のように、嫌われものとしてデビューしても、
それが原因で注目されて、かえって人気者になれるというご意見も、
いただいているのですが、わたしの場合は、そんなことはあるはずなく(苦笑)、
ますます嫌われかたがひどくなっていくようです。(悲)
もともとすべての人に好かれることはできない、
一部の人には嫌われてもとうぜん、という考えではありますが、
どうやら「一部」ではなく、「あっちもこっちも」になったみたいです。
「こんなサイトやブログは、いいかげんつぶしてしまえ」という、
おぼしめしなのかもしれないけれど...
と、なんの慰めにもならない言葉をかけてみるのであった(笑)
しかし、「嫌われの輪」が広がっているというよりも、潜在的にたんぽぽさんを嫌っていた人たちが、この「チャンス」に表面化してきた、っていうことじゃないですかね?
私のところにもよくミョーなコメントがついたりするのですが、IPでたどっていくと、別ハンドルで1年ぐらい前にもイヤな書き込みをしていた人と同一人物らしい、なんていうことがたまにあります。
つまり、ずっと私のブログを見て攻撃のチャンスをうかがっていた、ということですね。
こういう人たちは、私を攻撃する「お仲間」が増えたら、そりゃあ喜んで表に出てくることでしょう。
なんなんだか。
私がネットから離れている間に、またしても大変なことになってましたね。
あちこちに不義理している関係上なりを潜めていますが、私はまだ見捨ててませんよ。←偉そう
>なんの慰めにもならない言葉をかけてみるのであった(笑)
いえいえ、ちょっと慰められました。
(わたしは、まだブログをやめなくていいのね、って。(笑))
>潜在的にたんぽぽさんを嫌っていた人たちが、
>この「チャンス」に表面化してきた、っていうことじゃないですかね?
嫌っている人はもとからいたんだけど、表に出ないから
わたしが気が付かなかっただけ、という可能性も考えてはいましたよ。
そうだとすると、ずっと前から「あっちもこっちも」
だったことになりますね。(笑)
それにしても、わたしの場合、いわゆる「ネトウヨ」のように、
だれもが嫌いそうな人ではなくて、わたしと関係ないところでは、
結構信頼されている人たちが多いみたいなんですよね...
(それがわたしには、やりにくくて、いかんともしがたいんだけど。)
ほかのところで「信頼できる人たち」に嫌われることが、
さらなる「たんぽぽ嫌い」のかたを、増やすもとになっているのでは?
という気もしているのだった...
ただ、その嫌われ方が
1.強いから嫌われる
2.アホだから嫌われる
3.自分と違うから嫌われる
2じゃなかったら、よろしいんじゃないですか?
まあ、そんな程度にしか眺めていない私が、こうやってコメント欄に書き込んだりしているわけですから、好意的な輪もそれなりに広がってるんじゃないかと思います。
沈んでしまうよりも浮いちゃったほうがまだマシだと思うので、これからも直球勝負を無責任に期待しております。
あ、もちろん、たんぽぽさんが浮いているといいたいわけではありません。へんに妥協するよりも難を恐れず筋を通す、という姿勢に共感する人も多いと思うので、きっと大丈夫ですよ! ということです。
つまり、「2じゃなかったら、よろしいんじゃないですか?」というぶさよでぃっくさん(唐突な引用失礼!)とほぼ同じ感想でした。
こんなにひとが集まってくるサイトを作ることがすごい。
ほんとに一部の嫌がらせだけなんでしょうけど、
それがあたかも大勢のように感じてしまうだけじゃないでしょうか。
運営してて辛いことも多いでしょうが、とにかく書きたいことを書き続ければいいんです!。
せんとくんと言えば、先日あるメーカーの展示会に行ったら、せんとくんがプリントされたグッズがたくさんあって、おお!と思いました。
もともと奈良が拠点のメーカーだからこういった地域貢献をしているんだなあと感心?したものです。
奈良県も一度出した以上は多少の中傷があろうとも、撤退することなく、せんとくんを育てていく、という意向なんでしょうね。
話はそれましたが、せんとくんとたんぽぽさんが、かぶるということは私にはまったくありませんが、
世の中には、いろんなことひっぱり出してたとえを言う人がいるものだと本当に感心します
(ある意味あきれるというか)。
これにはバージョンがあって,
4.若いくせに強い
5.若いので強い
の二つが反感の根底にありそうです。
4は,初々しくて優しそうにみえる新人女子社員(たんぽぽさんなので女子社員として例にしますが,初々しい男子社員であってもいいのです。)が,いい年した先輩オジサン社員に,ずけずけと容赦ない理屈攻めで文句を言ってる意外感。若い娘のくせして可愛げがない,もっとたおやかにおじさんを頼って居れば良いのに!という感じ,反感です。
5は,若いから主張も若さに任せて直接的で惻隠の情もなく(それこそ直球勝負一本やり),口の聞き方も知らん奴だ!と思われている感じ。(批判の仕方が悪い,なんてよく言われていましたね!)
しかし,本当はどうでしょう?リアルの運動ではずいぶんつらい目に遭われたそうですし(いわゆる“泣き”が入っており,ダテに理屈をかますのではない),惻隠の情だって本当はあられるのです。細かい気の遣い方をなされておられる。たとえば『春秋の筆法』を用いておられますよね。
いずれにせよ,正しいと思った理屈は貫き通す,という強さは共通しています(パピヨンなんかはすぐ“武士の情け”などと思ったりして追求が鈍ります)。
パピヨンは,その理屈を聴くのが好きなのです。
というようなことを(調子に乗って)書いてしまいましたが,最近は少し出しゃばり気味ですね。また遠慮がちの状態に戻りますね。
コメントありがとうございます。
不義理ということはないと思うので、遠慮して鳴りを潜めたりせず、
積極的にお越しいただけたらと思います。
>私がネットから離れている間に、またしても大変なことになってましたね。
そうなんですよ。
今度ばっかりは、わたしもだいぶ屈折してます...
>私はまだ見捨ててませんよ。
ああ、いえいえ、「偉そう」なんてことはちっともないですよ。
ご愛顧くださって、ありがとうございます。
またまたコメント、どうもありがとうございます!
政治サイトの作者は嫌われてなんぼ、たしかにそうだとは思います、はい。
>2じゃなかったら、よろしいんじゃないですか?
たぶん「2」ではないと思います。
わたしに敵対する人が、「たんぽぽこわい」って言って、
寄り付かないのは結構なことで、むしろサイト運営が健全なのだと思います。
ところが「嫌がらせ」のせいで、わたしに好意的なかたまで、
コメントしにくい雰囲気になってきたら、運営が不健全なのでは?と思います...
嫌がらせに対処しきれなくて、管理者が自分でつぶれちゃうのは、
サイト管理者の自業自得だと言えるでしょう...
そうではなく、管理者に噛み付いて来た人のせいで、
(かならずしも議論に加わらない)好意的なお客さまが
とばっちりを受けたりして、寄り付かなくなるのは、
サイト運営の失敗であり、管理者の責任ではないかと思うのだ...
>嫌われの輪が広がっている
「水からの伝言」の騒動を最初からご覧になれば、
たんぽぽの「嫌われ」の範疇は、「護憲リベラル」や「共産党支持者」から、
「にせ科学にかかわる人たち」にいたるまで、
多岐におよんでいることがわかりますよ。
(サイトを作る前から、わたしを嫌っていた人を入れると、もっとだよね。)
>へんに妥協するよりも難を恐れず筋を通す、
直接敵対する人を相手に筋を通した結果、嫌われるのは、
ある程度はやむをえないことなので、いとわないんだけど...
嫌がらせや、敵対する人に対して、直球を投げちゃったばかりに、
無関係な人や好意的なかたを巻き添えにしたり、
傷つけたりしてしまうのが、やりきれないんですよね...
(小説やアニメのたぐいでも、あったりしないかな...?
闘いに勝たないわけにいかないので、
思いきって攻撃に出て、敵を倒したんだけれど、
代償として、無関係な人や仲間たちが、犠牲になったというの。
闘いをやっていて、いちばんつらい展開じゃないかと思うんだけれど。)
>ほんとに一部の嫌がらせだけなんでしょうけど、
>それがあたかも大勢のように感じてしまうだけじゃないでしょうか。
わたしを嫌っている人は、「水からの伝言」騒動で、
いっぱいいらっしゃるのは、まちがいないと思います。
その中の一部が、嫌がらせに来るのだと思います。
>運営してて辛いことも多いでしょうが、
>とにかく書きたいことを書き続ければいいんです!。
「無敵神話」なんかより、いろんな艱難辛苦をなめたほうが、
いいんでしょうけれど...
>せんとくんと言えば、
奈良県としては、発表した以上、差し換えるわけにいかなくなったので、
そのまま続けたということなんでしょうね。
>いろんなことひっぱり出してたとえを言う人がいるものだ
わたしも、引き合いに出されたときは、
「ちょっとちがうんじゃない?」と思ったけど、ね...
(これからは、「せんとくん」は、きっぱり否定することにします。(笑))
>それは『若さ!』
それは、何度か言われたことがありますよ。
世間知らずそうな小娘の分際でものもうすから、むかつかれるんだって。
じつはわたしは、「若い」というほどのトシでもないんだけどね...
(いかんせん、性格が子どもっぽいのは、どうにもならない。(苦笑))
それでも、「水からの伝言」でかかわった人たちの大半は、
わたしよりずっと年上みたいですし、彼らから見たら、
じゅうぶん小生意気な若輩もののようですね。
>リアルの運動ではずいぶんつらい目に遭われたそうですし
>(いわゆる“泣き”が入っており,ダテに理屈をかますのではない)
>惻隠の情だって本当はあられるのです。細かい気の遣い方をなされておられる。
メインのほうもご覧くださって、
いろいろとご理解くださって、まことにありがとうございます。
はい、しっかり泣いていました。
(「たんぽぽのなみだ」というタイトルは、
敗北主義をただよわせているのも、あったりします...)
>最近は少し出しゃばり気味ですね。また遠慮がちの状態に戻りますね。
ああああ、行ってしまわれるのね。
(せっかく、西松献金とか、代表選とか、裁判員制度とか、
お話が合ってきたのに、残念な気がする...)
べつに「出しゃばり気味」ではないと思うので、
また気が向いたら、コメントしていただけたらと思います。
嫌う人とか嫌われる人って、あんまり分割して考えるモンじゃないみたいだピョン。「内に省(かえり)みて恥じるところなければ、百万人といえども我ゆかん」と、孟子先生も言っているピョン♪
コメント、どうもありがとうです♪
いえ、遅くても結構です。
「読者の縮図」の精度がよくなったです。
>孟子先生も言っているピョン♪
いつまでも泣きごと言ってないで、もっとしゃんとすることにします。