2009年09月24日

toujyouka016.jpg CEDAW審査を聞く会

こんなのを見つけました。
9月14日に、内閣府の男女共同参画局の主催で、
CEDAWの報告書審査について「聞く会」なるものがあったのでした。
「女子差別撤廃条約実施状況第6回報告の審査等について聞く会」

一般のかたにも公開していたもので、参加されたかたが、
そのときの様子を書いたものが、つぎのエントリにあります。
(締めきりは9月8日でした。 知らなかった...
知っていたら、お知らせしていたのに。)
「女子差別撤廃条約の報告会」

 
参加したかたのレポートを拝見したところだと、
このとき発言した法務省のかた、「やる気まったくなし」という感じですよ。
なにしろ「婚姻制度や家族の意識にかかわる重大な問題なので、
議論を深め世論の理解が得られた上で...」とかなんとか、
いままでとおなじ発言を、繰り返すだけなのですから。

おかげで「世論調査を言いわけにするなと、
CEDAWから言われているのを、法務省は知らないのか?」と、
会場にいらしたかたから、しっかり反論されるのでした。

また、報告書審査でとくに催促されている民法改正と雇用関係は、
2年以内にフォローアップするとは言っています。
それで、2年で実現するために、なにをするつもりかと言うと、
法務省はなにも考えていないのだそうです。

こんなていたらくで、よく一般に公開できるなと思うのですが、
法務省のかた、「堂々とした開き直りっぷり」とあります。
恥ずかしいとか、悪いこととかいう意識は、ぜんぜんないみたいです。


自民党の反対派議員が、あまりに頑迷きわまりないので、
法務省は不本意ながらなにもできずに、だまって見ているだけかと、
これまでわたしは、ずっと思っていたのですよ。
そうではなくて、じつは法務省としても、
本気でなーんにもする気がなさそうな様子です。
(新政権はこういう官僚たちには、ぜひとも掣肘を加えてほしいが...)

posted by たんぽぽ at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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