署名があります。
「国内人権機関設置と各選択議定書批准に関する共同要請書への署名のお願い」
http://www.imadr.org/japan/multi/policy/post_10/
これらも自民党政権下でまったく進展しなかったもので、
新政権の顔ぶれに期待していると思います。
◆つきましては、共同行動の第一弾として、
日本政府に対し共同要請書を提出したいと思います。
要請書にご署名くださる団体/個人は
(1)団体名/個人名、(2)英語表記、(3)連絡先
を下記連絡先までメールまたはFAXにてお送り下さい。
◆連絡先:人権市民会議(福井)
〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11
tel:050-3532-5523 fax:03-3585-8966
e-mail:fukui.cc.for.hr@gmail.com
◆署名第一次締め切り:2009年12月3日(木)(15:00)
「選択議定書」というのは、もちろん
女子差別撤廃条約に附随するものもふくまれます。
わたしのブログの、関係するエントリを並べておきます。
「女子差別撤廃条約審査」
「選択議定書について」
「選択議定書の反対派」
「CEDAWの総括所見」
「条約の法制化」
「前回の勧告」
「鳩山内閣発足」
「CEDAW審査を聞く会」
団体として参加するかどうかは、今後の議論になりますが。
所属団体へのご紹介、まことにありがとうございます。
いえいえ、紹介だけでうれしいですよ。
団体として参加されなくても、案内をご覧になったかたが、
各人で関心を持つこともあるだろうと思いますので。