すでに検証されているかたがいらっしゃります。
「「夫婦同姓論者」の中の「卑怯な面々」」
なんと、わたしのつたないブログとサイトを、
たくさん言及してくださっているのです。
メインのコンテンツや、むかしのブログエントリまで、
とてもていねいに読んでくださっています。
Eric Prostさま、もったいないご評価をくださって、
まことにありがとうございます!
たんぽぽは、とーってもうれしいです、はい♪
とくにおもしろいと思うのは、こちらです。
たんぽぽさん絡みで(というか「本館」ですね)
こんな面白いWeb Pageを見つけました。
Weblogではないのでいつupされたかは分かりませんが,
記事のタイトルが「うそをつく反対派」。
正しくcoffeeや「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民委員会」や
「NPO法人 家族の絆を守る会」のことを指しているとは思いませんかね。
反対派の主張って、ほとんどどれもでたらめなので(笑)
みんな「うそつき」になるのですよね。
「うそをつく反対派」は、ちょっと変わったのとか、
主張内容以外のものとかを、並べてみたのでした。
(初アップロードは、2007年10月9日でした。)
うそをつかなければ、反対派にはなりえないでしょう。
このあたり、同性結婚に賛成する、
保守派のアメリカ人のことを連想します。
「”同性婚合法化のために戦う保守派アメリカ人”という存在。」
「同性婚を禁止する合理的な理由は見つからなかったが
同性婚を認める合理的な理由は山ほど見つかった。」と。
「論理的な帰結」という、保守やリベラルなどと
いうものを超えた価値に奉じる意思の力強さ。
書き始めから
「選択別姓の反対論者というのは、その政治目的のためなら、
うそをついたり、デマを流すことも、なんとも思わないようです」
ときています。
なるほど,こういう手合いは進歩してないんですねえ。
「書き始めから...ときています」って、言われちゃいましたよ。(笑)
こうやって、自分の文章が引用されたのを見ると、
「わたしって、口さがないのね」と、あらためて思います。(苦笑)
反対派(というか、バックラッシュ一般に言えるのですが)の目的は、
事実と根拠にもとづくことでもないし、
議論を深めることでもないと思います。
「うそも100回」で、あたまの中に入りやすいデマを広めて、
大勢に信じ込ませることだと思います。
このほかにも、署名がいつのまにか増えることや、
「異性愛者への12の質問」の同姓夫婦版(がんばるのよ!)とか、
「夫婦別姓が社会を混乱させる」と言いながら、
ソビエト政府のお話をして、直前で挙げている
夫婦別姓の国を検討していない(笑)ことに触れています。
ああ、そうそう、わたしは、「先生」じゃないので(笑)、
許すとか許さないという立場にはないですよ〜。
(たんぽぽ先生,これくらいで許してもらえますか?)
情報ありがとうございます。
ご愁傷さまです。
それと、そういう人たちは、「卑怯な面々」のデマを
信じやすいと言いましょうか...
(偏見に訴えやすいデマを吐くからねえ...)
コメントがあったので、削除しました。
3月28日1時26分の拍手コメントのかた
いろいろとありがとうございます。
(なるほどねえ...)
ここでお返事できないのが残念です。