反対派がいっぱいだ。
「外国人参政権、夫婦別姓に反対 茨城・大洗町議会が意見書」
「和歌山県議会閉会 22年度予算案など84議案可決」
「大津市議会:永住外国人に地方参政権、反対の意見書採択 /滋賀」
「県議会:閉会 新年度予算など48議案を可決 /熊本」
「えびの市議会:基本条例を制定 市側の反問権盛る /宮崎」
こないだの千葉県議会以外にも、民法改正反対の意見書を
可決した地方議会は、まだまだこんなにありますよ。
反対の自治体は、報道されるだけで全部なのかな?
それともマスコミに、たまたま見つかったところだけ
報じられて、ほかにもまだまだあるのかな?
こんなのは、日本全体から見れば、かぎられているのでしょうけれど、
それでも民法改正反対派が、議会の多数派を占める
自治体があるというのは、ゆゆしきことだと思います。
ところで、賛成しているところはないのかな?
あった、と思ったら、地方議会ではなく、弁護士会でした。
「行政ファイル:和歌山弁護士会が家族法改正求める声明 /和歌山」