ちょっとぎくりとする。
わたしも、いつもではなくときどきだけど、
1人称が「たんぽぽ」とハンドルになるからね。
「自分のことを名前で呼ぶ女性にイラッ!」
ネットなので半分書きことばですし、
男性でも1人称ハンドルは、たまに見かけるので、
リアルの会話とまったく同じではないでしょう。
ネットで文字で書くほうが、違和感はすくないとは思います。
それはともかく、1人称がハンドルというのは、
いらっとくるかたもいて、このましくない、ですと?
わたしは、ぜんぜん意識していなかったけれど、
(自分で読み返しても、違和感ないですし。)
そう思われていることもあるのかな?
たしかに、「1人称が『たんぽぽ』なんて、
かわい子ぶりっこするな!」という意味のことを、
言われたことはありますよ。
とくに、わたしを嫌っているかたが見ると、
不愉快に感じることはありそうですね。
(よーし、これからは、1人称には
ばきばき「たんぽぽ」を使って...(違))
それからこちらを見ると、主張を強くしたり、
自分をすこし客観視するために、
1人称を名前にする、というのがあります。
「なぜ女の子は自分のことを自分の名前で呼ぶのか?」
そういえば、わたしも、この気持ちをこめて、
「わたし」のかわりに「たんぽぽ」と
言うことはあるかなと、ちょっと思いました。
それで、たんぽぽは、なんで1人称が「たんぽぽ」と
ときどきハンドルの「たんぽぽ」になるのかと、
あれやこれやと考えたのですが、
結局、たんぽぽは、メンタリティが子どもっぽいから、
という、ごく単純な結論に落ち着くのでした。
「小さいさくらちゃん(仮)」扱いなので
その期待に応えるべく一人称は名前ですよ(笑)
ちなみに兄は、私と話すときだけ
一人称は「お兄ちゃん」ですし
夫もときどき一人称が名前になります。
話し相手である私の期待に応えてくれるんでしょう。
そんなわけで、
期待を掛けられていないネットでは「私」なのです。
>「小さいさくらちゃん(仮)」
おおお、
それはもしや、「永遠の20歳です♪」なんてのと、
おなじようなものなのでしょうか?(笑)
でも、いいですね〜、ご家族みんなで協力してくださって。
(なんて「いいですね〜」なのか?(笑))
>期待を掛けられていないネットでは「私」なのです。
ご家族のいないところでは、ちゃんとオトナになるのね。
他の方のコメントがないここに書きますね。
非嫡出子差別の違憲訴訟が大法廷に回されたとのことで
判例変更の希望が出てきました。
母親に嫡出子と非嫡出子がいる事案で
「浮気された妻の立場からは当然」とかいう人が
どう言うのかが(意地悪な意味で)気になります。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010070900676
最初の合憲判決の平成7年判決も
母親に嫡出子と非嫡出子がいる事案でした。
またまたお返事が遅れてごめんなさいです。
>適切なエントリーが上の方にないので
>他の方のコメントがないここに書きますね。
もちろんそれでもOKですよ。
(コメント欄を開ける前は、「小さいさくらちゃん」の
お話の続きかと思った。(苦笑))
>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010070900676
でもって、情報提供、いつもいつもありがとうです。
わたしは、よくわからないんだけど、
大法廷に回付ということは、判例の変更が期待されるのですね。
(6月の子どもの権利条約の審査が、影響しているのかな?)
なんにせよ、よい方向へ向かうことを期待しつつ...
・違憲判決をするとき
・憲法上の判断についての判例を変更するとき
は、必ず大法廷で裁判しなければなりません。
(裁判所法10条)
今回の場合は、合憲判決をするのは
先例に沿った判決なので、小法廷で裁判できるので
大法廷に回付する必要はないのです。
大法廷に回付されたと言うことは
第三小法廷では違憲との立場が多数を占めたということになります。
ご解説ありがとうございます。
(ちょっと、ちえねつが出そうかも...(苦笑))
あと、貴ブログのコメント欄でも、
解説してくださって、ありがとうございます。
そんなに楽観はできないのですね。
(でも、まあ、そんなものなのかもしれないけど...)
ところで、これをご覧のみなさん、1人称がハンドルとか
お名前のお話も、まだコメントしていいのですからね。
(そんなお話をしたいかたは、もういないのかもしれないけど。)