きのうのエントリでお話した、菅内閣の新メンバーですが、
「消えた年金」の長妻昭前厚労相が、姿を消しています。
官僚との対決姿勢を前面に出していた長妻氏が
いなくなったことが、菅政権が官僚になびいたことを、
よくしめしていると言われています。
それで、後任の大臣が、さっそく「長妻路線」から
軌道修正を始めていて、官僚たちから歓迎されているそうです。
記事は短いので、全文書き写しておきます。
「細川厚労相、「長妻路線」じわり修正」
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細川厚生労働相が、官僚との対決姿勢を売り物にした
長妻昭前厚労相の路線を軌道修正し、協調姿勢を取り始めている。
「職員の皆さんにも協力を頂かないと進まない」
細川氏は22日、初の政務三役会議で
官僚との融和の必要性を強調した。
長妻氏の下で厚労副大臣を務めた細川氏は
「長妻路線継承」を掲げるが、副大臣の時も
官僚と敵対することはほとんどなかった。
政務三役会議では省幹部と意見交換する
「省議」の復活を決めるなど、「長妻氏と違って話ができる」(幹部)と
省内は歓迎ムードに包まれている。
一方、長妻氏は22日、省内での退任記者会見で、
「悔いはない」とサバサバとした表情を見せたが、
細川氏に対し、「1年間、一緒にやってきた。
役所文化を変える歩みを進めてほしい」と
クギを刺すことも忘れなかった。
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これに関係して、代表選の前の8月ですが、
こんなこともあったのですよ。
旧社会保険庁の長官が、スウェーデン大使として
採用されたというニュースです。
「失業の元社保庁長官、スウェーデン大使に 民間枠で採用」
「官界“追放”から大使に復帰 長妻厚労相と確執」
「消えた年金」の責任で、社会保険庁がつぶされて、
この長官氏も失職していたのですが、
長妻氏の働きで、「天下り」ができずにいたのでした。
菅政権になって、福祉国家の大使となることができて、
晴れて「復帰」をはたした、というわけです。
2010年09月24日
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