2010年09月27日

toujyouka016.jpg フルフォードの訳本

ヘンリー・メイコウという陰謀論者の書いた
反フェミニズムの本を、9.11自作自演説を唱える
ベンジャミン・フルフォード氏が日本語訳した本が出版されましたよ。
出版は9月10日なので、同時テロの日に合わせた感じですね。

「「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する」

それで、ちょっと話題になっています。

「BFの新刊」
「これが「古歩道」の正体だ!!」

 
bk1の案内はこんなです。
http://www.bk1.jp/product/03322702
========
「フェミニズム」は、男性と女性の両方を中性化して、
社会の基本単位である家族を崩壊させることが本当の目的だ−。
闇の世界権力が狙う「社会に対する性的な破壊工作」を、
政治的な観点から分析する。
========

「闇の世界権力」は、例によってユダヤ、ロックフェラーです。
反フェミニズム思想の部分は、家族破壊が狙いだとか、
日本のバックラッシュとおなじなのですが、
その背後にユダヤがいる、というのが、
メイコウのような陰謀論者たちの独特なところです。

フルフォードは以前から、メイコウを取り上げて、
ユダヤ陰謀論にからませた反フェミニズムを展開していました。
これについては、むかしのわたしのエントリを、
ご覧いただけたらと思います。

「ロックフェラー陰謀論」

こちらでも全文引用で取り上げていただきました。
vanacoralさま、ありがとうございます。

「「古歩道」とバックラッシュとロックフェラー」


日本のユダヤ陰謀論者や、9.11陰謀論者たちは、
いまのところ、このようなバックラッシュや
反フェミニズムとむすびつけた主張はしていないようです。
おそらく賛同はしていないのではないかと思います。

とはいえ、日本の「お仲間たち」、
たとえば、きくちゆみや、成沢宗男といった人たちが、
フルフォードの反フェミニズムを批判た、ということもないようです。
(たぶん無視黙殺ではないかと思います。)

posted by たんぽぽ at 20:04 | Comment(2) | TrackBack(1) | メディア・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
 ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ、副島などのネットでアングラ情報をあさって安直な陰謀論を展開するだけの奴らの本が売れるのが不思議でしょうがないです。
 陰謀論と言うのは、読み手の側が、きちんと見分ける能力と知識を持たないといけません。
 あるメーリングリストで、9.11陰謀論者がリチャード・コシミズの「純粋水爆説」を展開しているのを、物理学の説明から説き起こして、徹底的に論破しましたが、それでも、それを商売にしているきくちゆみや、コシミズ自身は無視を決め込んでいました。
 まだ、純粋水爆の研究のための資金集め、とやらの詐欺まがい行為をやってます。
Posted by ジャッカル at 2010年09月28日 00:15
ジャッカルさま、こんちには。
おひさしぶりです。

ちょっと前ですが、コシミズの本は大きめの書店に行くと、
結構たくさん棚に並んでいましたね。
(いまも並んでいるのかな?)
自費出版だそうですが、その割には
よく売れているんだなと思ったです。

>あるメーリングリストで

「純粋水爆説」の反論は、おつかれさまでした。
(徹底論破はどんな感じだったのか、ちょっと興味あるかな。)
きくちゆみやコシミズも参加しているんですね。
これらの人たちが、なにも言い返せなくなったのだとしたら、
それだけでもじゅうぶん快挙かもしれないです。

>純粋水爆の研究のための資金集め

そういえば、むかし、常温核融合の研究の寄付集め
なんてことをやっていましたね。(いまもやっているのかな?)
http://taraxacum.seesaa.net/article/113011862.html
Posted by たんぽぽ at 2010年09月28日 18:52
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