メインサイト7周年です。
わたしのつたないサイトをご愛読してくださる、
貴重なみなさまがた、まことにありがとうございます。
ここに感謝するしだいです。
こういう内容で、これだけサイトを長くやっていると、
心ない人にも、かなりの数遭遇することになります。
(それともわたしだけ、特別にエンカウント率が高いんだって?)
攻撃的な議論をしてくる人も多いほうだと思います。
露骨に荒らされたこともありますし、通報したこともあります。
それでも、はじめから敵対心を持って近づく人は、
相応の心構えで対応するので、たいていはなんとかなります。
対応がいつもできないのは、それまでずっと信頼していた人が、
意見対立から気に入らなくなったとか、
トラブルの責任を取りたくない保身などから、
きゅうに背信的な態度を取ったときです。
わたしは、この憂き目にあう頻度も、高いように思います。
これは第一には、心ない人に責任があるのでしょうけれど、
ここではあえて、わたしの資質を考えてみます。
となるとやはり、サイトやブログで書いている内容が
おもしろくないからではないかと思います。
もうひとつは、わたしの人望がないからで、
わたしは、とりたてて人格高潔でもないし、
インテリでもない、どこの馬の骨かわからん人物です。
会話してもおもしろくないでしょう。
となれば、わたしとの関係が気まずくなれば、
理不尽であっても筋を通そうとか、無理して交流しようなんて思わず、
さっさと遠ざけたくもなるだろうと思います。
2011年05月21日
この記事へのトラックバック
自然エネルギーの固定価格買い取り法案(177閣法51号)の成立を呼びかけよう! 【追記あり】
Excerpt: 同郷の俳優・児玉清さんがおととい16日、亡くなりました。心からご冥福をお祈りいたします。 ◇ 日本は間接民主制デモクラシーですから、有権者が選挙で議員を選び、その議員が代理人として法律をつくります。..
Weblog: 国会傍聴記by下町の太陽
Tracked: 2011-05-22 13:03
>文明史的テーマですね
そういうことも、研究されているんじゃないかな。
今回の大震災に関して、わたしの印象だけど、
もともと「とんでも」にはまっていた人は、
ますます磨きがかかっている感じだけど、
そうでない人たちにまで「とんでも」が蔓延するほど、
科学不信を招いていはいないと思われます。