つぎのコンテンツを加える。
「別館」>「疑似科学(にせ科学)の部屋」>「リチャード・コシミズ」
コシミズが話題になるのを、いくつか見かけたので
過去のブログエントリをもとに書いてみた。
付記:
ロックフェラーはユダヤ系ではないのでした。
(コシミズはユダヤ系だと思っているけど。)
わたしもうっかり忘れていました。
この事実をふまえて、コンテンツを書き直しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
なぜ翻訳されたものには女言葉が?といった内容です。
http://togetter.com/li/167524
物語の中で、女性は「女言葉」を話しているけれど、実際にそのように話している女性は少なくとも40代以上であるという対立がとても不思議です。「です」「ます」「ございます」以外には、「じゃん」「だよね・だね」、あとは多少ぶっきらぼうな言い方くらいしか、私の年代には無いような気が…
本題本題。ユダヤの人たちはもう厳しく追われたりすることが少なくなり普通の生活を営んでいるので、陰謀論自体が空想じみて聞こえますね。そして、日本も次に破綻しそうな国リストに載ってしまっているので…狙う必要がないかと。
>http://togetter.com/li/167524
ご紹介ありがとうございます。
「〜だわ」のようないわゆる「女ことば」は、
実際に使わないのでは?という議論はときどき見かけますね。
明治や大正のころは、ふつうに使われていました。
最近は使われることはすくなくなっていますね。
その意味で、「むかしのことば」なんだと思います。
トゥゲッターでも、比較的年配のかたは使っているという
ツイートがあるけれど、この印象は当たっているのだと思います。
もっとも、話ことばを「文字に書く」ときは、
いまでも女性のセリフは、「女ことば」を使うようですね。
文字で話ことばを表わすとき専用、という感じかもしれないです。
翻訳は必然的に「文字で話ことばを表わす」ので、
それで「女ことば」が使われるのもあるのかもしれないです。
>陰謀論自体が空想じみて聞こえますね
常識的な生活を送っているかたにとって、
ユダヤ陰謀論なんて、非常識でしかないでしょうね。
わたしも第二次世界大戦までの遺物と思ってましたし。
ネットはそれだけ偏った意見が散らばっている、
ということなんでしょうけれど。
>日本も次に破綻しそうな国リストに載ってしまっているので
日本を破綻しそうにしたのが、ユダヤの陰謀なんだって、
陰謀論者たちは言いそうです。(苦笑)
コシミズのこと、もっと書いてみようかな?
わたしは、かつてコシミズやその信奉者に
絡まれたことがあるので、ねたはいくつかあるんですよね。
(コシミズはユダヤ系だと思っているけど。)
わたしもうっかり忘れていました。
このあたりも断わっておかないとイカンですね。
(あとでコンテンツを書き直そう。)
>女言葉
新しい作品に、古いと思われる単語が出てくると、内容は現実的なのに突然「フィクションらしく」なりますよね。これはちょっと破壊したくなる習慣…(笑)。
>陰謀論
そうかー、そういう風に返される可能性もありますね。ユダヤ人、というのはお母さんがユダヤ教徒である場合にすべて含まれるので、日本人でありながらユダヤ教徒であるといった方も少ないとはいえいるでしょうね。お会いしたことはないのですが…しかし日本の基本的態度は「違和感のある相手を拒絶する」といったたぐいのものなので、ユダヤ教徒の方が日本に定着し数を増やしているとは言いづらいでしょう。「宗教」と呼ばれるもので普通に行われる「信仰告白」は日本ではまったくといっていいほど行われません。すると逆に嫌われてしまいますね。「私は(神道の)氏子です!」「私はここのお寺に属しています!」と結婚式やお葬式、年末年始で誰かが言っているのを、国内では実際に目の前では見たことがないのがほとんどのはず、です。
でも個人的に、3つ以上の陰謀論を信じている人がいると、ご本人のメンタル面での健康状態が少し気にかかります。1つか2つであれば、「ああそういう考え方もあるんだね」で話が終わるんですけれど。
それが凛とした印象を受けることもありますよ。
>女言葉
正しい日本語だけど、実際に使われることがすくないので、
「作った」印象を受けやすいのかもしれないです。
>ユダヤ人、というのは
わたしも、日本に住んでいるユダヤ人というのは、
聞いたことがないですね。
探せばどこかにいるのかもしれないけど、
本当にごく少数だと思います。
日本はユダヤと縁がなさ過ぎて、いまもってユダヤ人が
定着する環境がぜんぜんない、ということなんでしょう。
ちなみに、陰謀論者は、ユダヤが母系社会だ、
というのもご存知ないかもしれないです。
それ以前に、ユダヤ人が迫害にあってきた、
というのも、ご存知ない可能性もあります。
(「ポグロム」「ゲットー」なんて、なんのことか
わからないんじゃないかな。)
>3つ以上の陰謀論を信じている人がいると
ひとつのとんでもにはまると、連鎖反応的につぎつぎと
いろんなとんでもにはまって行きがちなんですよね。
コシミズにかぎっては、本当に病気の可能性が疑われているんだけど。
>それが凛とした印象を受けることもありますよ
おおお、これは意外なご評価をいただきました。
ありがとうございます。
女ことばは、「作った」感じになりやすいので、
自然な感じで使うのがむずかしいのよね〜。
第62回『小沢一郎政経フォーラム』を下記のとおり開催する運びとなりました。
小沢一郎代議士も会場におきまして皆様方にご挨拶をさせていただく予定でございます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
「 第62回小沢一郎政経フォーラム 」
【 日時 】2011年8月17日(水)
開場 10:30 第1部 <勉強会> 11:00 〜 第2部 <懇親会> 12:00 〜
【 場所 】ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1−12−33)
【 会費 】20,000円
【 講師 】 評論家・副島国家戦略研究所主宰 副島隆彦 先生
【 演題 】「大災害から復活する日本」
今度はこちらにコメントをくださったのですね。
副島隆彦氏は、かなり問題含みの人なので、
そういう人を講師に招くのは、わたしは感心しないです。
(なにをしゃべるかにもよるのでしょうけれど。)
>副島さんはご遠慮して戴く方が
わたしも、おなじ意見です。
国内の政治経済にお詳しそうですが、ひとつ教えてください。
ロスチャイルドについてどのようなお考えをお持ちですか?
よく陰謀論といえば、その主張の根本はロスチャイルドを中心とする国際金融資本による陰謀として説明されています。
ユダヤが出てくるのはロスチャイルドがユダヤで、その思想がシオニズムにある点であるからだと思うのです。つまり、陰謀論の本質はユダヤではなく、ロスチャイルドやロックフェラーのような超資産家にあるかと。
そのように考えると、実際にビルダーバーグ会議のような支配者の話し合いが行われているのは事実であるし、彼等が導こうとする事柄を陰謀として受け取ることもできるのかと思えてきます。
私はリチャード氏に興味はありませんが、陰謀論を完全否定するのも、上記した理由から危険な気もします
そこで貴方様が、ロスチャイルドの持つ権力についてどのようなお考えをお持ちか尋ねてみたいと思いました。
>ロスチャイルドについて
大資本家の末裔というだけだと思います。
彼らに関心があるのは、あくまで自分たちの商売でしょう。
世界の政治や経済への影響は、むろん大きいでしょうが、
それゆえ陰謀を画策しているのではないでしょうし、
そこまでの力もないでしょう。
彼らのやっていることを批判したいなら、
通常の資本家批判や権力批判と同じ方法で
行なえばいいだけのことです。
ことらさに陰謀だと主張する必要は、まったくないと思います。