2006年09月02日

toujyouka016.jpg 婚外子切り捨て(2)

「民法改正運動の展開」に、
「婚外子差別撤廃の切り捨て(2)」を加える。

恐怖政治的市民団体の本性...

posted by たんぽぽ at 19:58 | Comment(9) | TrackBack(1) | 更新記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
8月27日の「婚外子切り捨て」のコメント欄が長くなりましたので。

たんぽぽさん
わかりにくかったようですので、説明いたします。

>いや、わたしは、反対派が実際に、どんな理由で
反対しているかを、言っているのではないです。

反対派の反対が想像を絶する理由を推測してみたまでです。
そして、反対派を説得するのは無理なので、残る戦略としては、
世論による圧倒が考えられる。
そのためには、他との連帯が必要不可欠になる。
そして、その時には理念と運動の正当性を問われます。
婚外子差別を切り捨てたことがマイナス要因になりかねません。

御紹介の市民団体が連帯を望まないのなら、
現状打開は難しいのでないでしょうか。

失礼ながら、たんぽぽさんはどのような理由で
夫婦別姓を望んでらっしゃるのですか。

夫婦別姓は、氏の呼称は人格権であり、
女性の人権として要求されていると思っておりました。

しかし、その団体がもっぱら自民党にすり寄り、気に入られるには
婚外子差別を切り捨てるという政治判断をしたのであれば、
民法改正運動を分断し、弱体化したという非難を
免れないのではないでしょうか。

その団体が職業上の不利益を言えば
通称使用で充分と言われるでしょうし、
家名を継がせたいと言えば
養子縁組するようにと言われるだけしょう。
通称使用は戸籍に影響しないので、反対派は興味がありません。

法改正を目指すなら、女性問題、人権問題として
世論喚起を行うべきということに
ならざるを得ないのではないのでしょうか。



Posted by アクエリアス at 2006年09月06日 07:49
>わかりにくかったようですので、説明いたします。
>反対派の反対が想像を絶する理由を推測してみたまでです。

説明していただいた、反対派たちの、反対理由についての、
あなたの推測が、わかりにくかったのではないし、
わたしは、そんなことを、質問したのでもないです。
前のコメントでは、「市民団体の人たちや、世間一般の人たちは、
反対派をこう考えている」というお話でしたのに、
主旨がずれていますよ?ということを、わたしは言いたかったのです。


前のエントリの最後のコメント(2006年08月31日 23:15)で、
お訊ねしたことは、どうなりました...?
(お返事がいただけないようですが、
つぎのこと、はっきりしてくださりませんか?)
http://taraxacum.seesaa.net/article/22884212.html#comment

>「連携は考えていない」のは、エントリやコメントで、
>お話している、市民団体が、ですか...?
>それとも「連帯」って、わたしに言っているのかしら...?

>これは、わたしに訊いているんですか...?
>それとも、「くだんの市民団体の考えを、
>たんぽぽはどう思うか?」という、ご質問ですか...?


わたしが、ここでお話しているのは、
市民団体の人たちが、どう考えて、なにをしてきたかです。
(自分自身の考えを、述べているのではありません。)

それから、お話している、ふたつの市民団体を含めて、
どこの団体にも、わたしは、入っていないです。
そもそも、なにかの活動をしているつもりもないですので、
ねんのため、おことわり...
Posted by たんぽぽ at 2006年09月06日 23:12
忙しくしており、そのままになっておりました。

>これは、わたしに訊いているんですか...?
それとも、「くだんの市民団体の考えを、
たんぽぽはどう思うか?」という、ご質問ですか...?

質問したつもりがないにの
「ご質問ですか...?」と言われたので、
そのままにしておりました。
気分を害されたのでしたら、失礼いたしました。

しかし、たんぽぽさんは御自身が質問だと捉えた
双方にお答えになってらっしゃいますね。
お手数をお掛けしました。

>そもそも、なにかの活動をしているつもりもないですので、
ねんのため、おことわり...

りっぱに活動なさっておいでですよ。
安倍に反対するブログなどは、
れっきとした政治活動です。

トラックバック読みました。

国連女性差別撤廃委員会が
夫婦別姓が認められないことと
婚外子差別があることを
同一のパタグラムで
共に女性への差別として
日本政府に是正を勧告していることは御存知ですか?
Posted by アクエリアス at 2006年09月14日 09:16
>日本政府に是正を勧告していることは御存知で>すか?

ちなみ・・・
アクエリアスさん、
ここのメインサイトには当然、初歩的なこととして(民法改正の”基礎”知識)記載されてますよ。
http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/fundament/treaty.html
Posted by うがんざき at 2006年09月14日 12:44
メインサイトではこうなっています。
>民法改正(選択別姓の導入、女子の待婚期間の廃止、
>婚外子差別の廃止)は、日本が批准している国際条約、
>「女子差別撤廃条約」と「子どもの権利条約」にもとづいて、
>すみやかに行なわなければならないものです。

トラバで、「両立はできるのか?」とお二人で話してらっしゃいましたので。

女性差別撤廃条約は、(選択別姓の導入、女子の待婚期間の廃止、婚外子差別の廃止、男女の婚姻年齢差の是正)ですが、
「子どもの権利条約」は、(婚外子差別の廃止、男子と女子の婚姻年齢差の是正)
です。

民法改正に関連しては、
女性差別撤廃条約の自由論と、
子供の権利条約の平等論からそれぞれ導き出されるものです。

法律婚をするかどうかは、その女性の自由であり、
そのことで不利益、同氏が強制されたり、
うんだ子が差別されたりしてはならないのです。

運動というのは当事者だけがするものなのですか?
大勢の賛同者を得るにはどうすればよいのか
ということは考えないのでしょうか?

ちなみに、民法改正に関連して
自由権規約からは、1993年に(婚外子差別の廃止)
1998年に(女子の待婚期間の廃止、婚外子差別の廃止、男女の婚姻年齢差の是正)、
社会権規約からも(女子の待婚期間の廃止、婚外子差別の廃止、男女の婚姻年齢差の是正)が勧告されています。

国連のいう婚外子差別の廃止とは、相続分差別はもちろんのこと
嫡出概念の廃棄のことです。

>(このところ、ウェブログの婚外子のエントリに、
レスがたくさんついているけれど、これは、たまたま今回だけです。
こんなことは、ブログを開設して以来はじめてです。)

お邪魔のようですから、失礼します。




Posted by アクエリアス at 2006年09月15日 00:56
>質問したつもりがないにの
>「ご質問ですか...?」と言われたので、

「人権運動、女性運動との連携は考えていないのですか?」
「婚外子に対する社会的差別はどう考えているのですか?」のように、
質問のかたちに、なっていましたけど...

>夫婦別姓が認められないことと
>婚外子差別があることを
>同一のパタグラムで

「パタグラム」って、なんですか...?
(語彙がわかんない...)


>トラバで、「両立はできるのか?」とお二人で話してらっしゃいましたので。

あっちもこっちも、いっぺんにたくさん書けないので、
さきにゲストのほうだけ、コメントしたんですよ。
(見ればわかると思うけれど、きょうは、いつになく、
わたしのところ、いっぱいコメントをいただいているからね...)

>お邪魔のようですから、失礼します。

なんで...?
(じゃまでなんか、ちっともないですよ。)
いつもコメントするかたがいなくて、さみしいかぎりだったのに、
今回はめずらしくレスがついたって、よろこんでいたのに...
Posted by たんぽぽ at 2006年09月15日 02:06
アクエリアスさん、

国連人権委員会が勧告している→だから婚外子差別撤
廃と夫婦別姓が両立して当然、といいたいのでしょうか?
その勧告については、別姓や婚外子に携わる人なら
常識的に知っていることとは思いますが、
現実的にはどうでしょう?
たとえば、民法改正運動の中で
婚外子差別撤廃が切り捨てられてきたわけですね。
(それについては、たんぽぽさんがなぜそうなったか、
ここのサイトで分析しているわけですが。)
また、結婚制度というくくりからみると、
婚外子と別姓は対極、と思う側面もある、ということを
自分のブログでいいました。
しかし、少なくとも、たんぽぽさんと私は、
そういった現実はあるけれども、
いや、あるからこそ、人権問題をベースにすれば
両立可能、と言ってるわけです
(最近の風潮の中では、少数派かもしれません)。

ただし、アクエリアスさんからすれば、
どこか他人事のように聞こえるし、
意識が甘いとおっしゃりたいのかもしれませんね。
申し訳ありません。

>運動というのは当事者だけがするものなのですか?

そんなことはありません。
Posted by うがんざき at 2006年09月15日 21:56
アクエリアスさま

>質問したつもりがないにの
>「ご質問ですか...?」と言われたので、
>そのままにしておりました。
>気分を害されたのでしたら、失礼いたしました。

気分を害しているのは、質問に答えなかったことではないです。
アクエリアスさまが、なにか誤解をして、
「たんぽぽの人権意識は、その程度なのか?」と、
思ったまま、どこかへ行ってしまうことです。

>しかし、たんぽぽさんは御自身が質問だと捉えた
>双方にお答えになってらっしゃいますね。

答えてなんかいないですよ。
(わたしは、自分のことを言っただけです。)

「アクエリアスさまは、なにを訊いているつもりなのか?」
ということを、わたしは、お尋ねしたのですから、
あなた自身が、訊こうと思っていることを、
おっしゃってくださらないと、お答えにならないです。


>運動というのは当事者だけがするものなのですか?

そのお答えは、「そんなことはない」だけど、
それを、わたしや、うがんざきさまに、訊くのはどうしてかな...?
「運動は当事者だけがやればいい」と考えている人たちに、
わたしやうがんざきさまが、見えたということですか...?

>大勢の賛同者を得るにはどうすればよいのか
>ということは考えないのでしょうか?

これは、だれのことを訊いているのかな...?
(「考えないのでしょうか?」の主語は、だれですか?)
うがんざきさまですか、それとも、わたし...?
あるいは、民法改正にかかわっている国会議員か、
どこかで運動している、活動家のことですか?
Posted by たんぽぽ at 2006年09月16日 00:25
ひとつだけ

>国連人権委員会が勧告している→だから婚外子差別撤廃と夫婦別姓が両立して当然、といいたいのでしょうか?
その勧告については、別姓や婚外子に携わる人なら常識的に知っていることとは思いますが、

女性差別撤廃条約委員会の勧告を
民法改正運動で持ち出すのであれば、
両立しないと考えることはできないのです。
女性の自由なライフスタイルへの妨げになるとして
勧告されているからです。

Posted by アクエリアス at 2006年09月16日 13:40

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両立ってできるのか?
Excerpt: たんぽぽさんのブログ で、”婚外子切り捨て”についての記事が続いた。 「婚外子切捨て」とは、民法改正運動に携わるある団体が、夫婦別姓を実現させるために、民法改正の柱の中の一つである「婚外子差別撤..
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