2012年04月07日

toujyouka016.jpg 若い女性たちに告ぐ?

なんとも奇妙なものを見つけたので、ご紹介したいと思います。
女性には「妊娠適齢期」、すなわち出産できる年齢に
限界があるので、それを意識しなければならない、
というのが主旨なのですが、まあ見てくださいよ、です。

「若い女性たちに告ぐ(その1)」

 
エントリの出だしは、「妊娠適齢期」があることを
知らない女性が多くなった、というお話です。
出産可能な年齢に限界があることを知らない女性
というのが、どのくらいいるのか、わたしにはわからないです。
「35歳で線を引く」なんてかたも多いですし、
いくらなんでも、常識的にご存知ではないかと思います。

それでも、出産にタイムリミットがあることを知って
ショックを受けたという、エントリに出て来るみたいなお話も、
わたしは聞いたことはあります。
じつは知らないというかたも、いくらかはいるのかもしれないです。

ところでこのエントリ、出産できる年齢に限界があることを
知らない女性が増えたのは、女性がお仕事を持つように
なったからだ、などと考えているのです。
家庭にこもっていれば自動的に妊娠や出産の知識が
得られるわけではあるまいし、女性の社会進出と
「妊娠適齢期」を知らないこととは、この際関係ないでしょう。

出産にタイムリミットがあることを知らない女性が
本当に増えたのだとしたら、原因は性教育の後退
あるのではないかと、わたしは憶測します。
くわしいことはわからないので、ご存知のかたが
いらしたら、教えていただけたらと思います。


エントリの中ほどに、野田聖子の高齢出産のことが出て来ます。
いかにも悪い見本だと言いたいようですが、
ここには差別的な見かたがいくつも含まれていますね。

ひとつには、「障がいを持って産まれた子は不幸だ」
という、障がい者に対する差別があります。
それから、「子供は両親に育てられるのが当たり前だし、
子供にとってもその方が望ましく思うのが当然」と書いていて、
シングルマザーに対する偏見があります。

野田聖子氏にとって、自分の子どもは、
かけがえのない大切な子だろうと思います。
それを「資力に物を言わせて自然の摂理に挑戦してまでも
彼女の欲望を満たせようとした」などと、外から勝手に
判断するのは、どういうことかと思います。

(付記: コメント欄で教えていただいた記事をもとに、
一部を削除しました。)


エントリでは、いったん子どもを産んで、
中学生くらいまで育てたあと、「第二の人生」を贈ることを、
「若い女性のみなさん」に提案しています。
ところがはなはだ残念なことに、現在の日本社会は、
出産や子育てでいったん社会を退いた女性が、
もう一度「自由自在に活動できる」ほど甘くはないです。

もとの職場への復帰はもちろん、以前とおなじような職に
就くこともむずかしく、たいていはパートなど、
低賃金で責任のすくない職へ就かざるをえないことになります。
だからこそ、自分のキャリアを犠牲にしたくない人は、
子どもを持たずにお仕事を続けることを選ぶわけです。

「女性の第二の人生」なんてさらっと書いているのを見ると、
このエントリ作者は、女性がおかれている現状を、
まったく理解していないことが、見て取れますね。


それにしても、このエントリ作者には、
女性がお仕事を持っても、子どもを産み育てやすい社会を作る、
という考えは、ぜんぜんないみたいですね。
そんな考えがあったら、「政治家たちに告ぐ」と言っていて、
「若い女性たちに告ぐ」なんて言わないのでしょうけれど。

エントリをご覧になって、「なんで、こんなおやじに
家族計画のことで、口出しされなければならないんだよ?」と
思ったかたも、いらっしゃるでしょうか?
このエントリは、本来社会問題として解決することを、
女性個人の責任に帰しているとも、言えると思います。


posted by たんぽぽ at 22:36 | Comment(55) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
いや、びっくりです。
こんな考えの人物が日本に同じ時代に生息している、というのがびっくりです。
Posted by さわ at 2012年04月07日 22:43
 昭和40年代のカビの生えた常識を平成の世に言われてもなあ、って感じです(ーー;)
 この方、建前としては「早く子供を産んで子育てを終えれば第二の人生が待っている」とか書かれていますが、これはあくまで建前でその女性の第二の人生の中身については考えてないと思いますよ。本音じゃ「女の仕事は結婚して子供を産むことであって女が社会進出なんて片腹痛い」くらいに考えていると思います。
 さすがに最近は聞きませんが、私が20代くらいの頃までは、「うちの娘は30過ぎても嫁にも行かずブラブラして」なんて嘆く大正生まれのオッサンが居ました。
 まるでニートみたいな口ぶりですが、よくよく聞いてみると、その娘さんっていうのは大企業勤務の専門職で男性の平均より高い給料貰っているんですよ、当然忙しく働いている。
「全然ブラブラなんてして無いじゃん!」
って私は思ったんですが、こういうオッサンの頭の中は「嫁に行って子供産む」以外の女はブラブラなんでしょうね、例え大臣になっていても。
Posted by イカフライ at 2012年04月08日 00:05
エントリを否定する前に
野田聖子さんについて、もう少し調べたほうが良いと思います。
野田聖子さんは「出産適齢期を教えてくれなかったから気が付かなかった」
と自分の無知を人のせいにしています。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32724
国会議員ともあろう人が新聞も読まないのでしょうか。

野田聖子さんが自分の子供を大切にしているかどうかも、調べてみるとよいと思います。
「放置母だと自分が一番わかっている」と自ら言っています。
老化で出産不能な独身なのに白人卵子を買って無理やり産んだ、障害病児をですよ。
Posted by あゆみ at 2012年04月08日 01:25
女性に出産適齢期があるとしたら男性の適齢期もあわせて論じないと片手落ちですよね。
昔のように子供が多い時代に、末子が父親が40代50代のときに生まれるならともかく、子供が1〜2人のいま、長子が40代以降に生まれたら、子供がある程度大きくなる時には父親はすでに初老以降、これは子供にとって不幸ではないか、やはり若い父親でなければ子育てという面からしても子供への影響は良くないから、男も35歳以上になったら、結婚や少なくとも子作りは自粛すべきだ、という考えも成り立たないこともないです。
Posted by 御光堂 at 2012年04月08日 09:15
男も35歳以上なったら子作りをすべきではないという「医学的根拠」にはこんなのがありました。


自閉症リスクを高める遺伝子突然変異を特定 父親の高齢との関連も明らかに/ワシントン大

アメリカの子どもの88人に1人が自閉スペクトル疾患。

そんな恐ろしい最新推計が先週米疾病対策センター(CDC)から発表となり「原因は一体なんなのよ?」
と騒がれていますが、そんな中、ワシントン大が自閉症に繋がる遺伝子突然変異を何種か突き止めたと発表しました!

アスペルガーなどの疾患スペクトルを持つ遺伝子成分が特定されたのは、これが初めて。
研究ではさらに、親(特に父親)が高齢(35歳以上)だと発症率が上がることも判明しています。

成果は3つのチームごとに論文にまとめ、「Nature」掲載中。

http://paper.li/f-1311603255?utm_source=subscription&utm_medium=email&utm_campaign=paper_sub
Posted by 御光堂 at 2012年04月08日 10:18
「その2」が出たようですね。はぃはぃ、やっぱそう言う事なのね、と言う感じで。

告げられた若い女性には、是非、「てめぇみてぇなジジィは黙って隠居してろ!」と、返信してあげることをお勧めします。
Posted by ニャオ樹・ワタナベ at 2012年04月09日 12:20
>それを「資力に物を言わせて自然の摂理に挑戦してまでも彼女の欲望を満たせようとした」
>などと、外から勝手に判断するのは、どういうことかと思います。

申し添えるまでもないかもしれませんが。
野田聖子の妊娠・出産については、当然、賛否両論あるでしょう。
ただし、障害を持って生まれた子を勝手に被害者認定し、被害者の代弁者として意見を述べることで、自分の主張に正当性&優位性を持たせようとするような発言を、私は一切、信用いたしません。
なぜなら聞いていて(見ていて)胸くそが悪くなるから。

世間知らずな若者ならともかく、明らかに私よりも十分に年上と思われるこのブログ主が、こんな稚拙で胸くそ悪い論法を使っていることに、心底情け無くなりますな。
Posted by ニャオ樹・ワタナベ at 2012年04月09日 20:41
この「提案」、ずいぶん雲の上の人が書いたんでしょうね。現実の把握と、自他の区別がついていません。

>>中学生くらいまで育てたあと、「第二の人生」を送ることを、
>>「若い女性のみなさん」に提案しています。
無理ですね。何かの専門職か有名税のある人物の話のように感じます。芸能界なら不可能ではないでしょうけど。何しろ、その半分の年数(学校に行き始めるまでの6年間)働かないだけで、もう二度と元のようには働くことができません。訳あって1年離職した人ですら難しい昨今です。

>>「障がいを持って産まれた子は不幸だ」
胸に手を当てて、自分が健康であると思うすべての人が「健康な人であればどうあっても幸せだろうか」と考えるべきではないだろうかと思います。少なくとも親を含め、他者が本人の幸せの有無を考えるのはナンセンスと思います。不幸や不幸に見えるものはどこにでもあり、幸せは探して見つけ出さなくては「ない」ものです。
Posted by mmm at 2012年04月09日 22:06
さわさま、おひさしぶりです。
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>いや、びっくりです

ところがくだんのエントリのコメント欄を見ると、
同調している人たちが結構いるのですよね。
「こんな考えの人物」って、まだまだたくさんいるのかな、
という気がして、ちょっと暗くなっています。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月09日 22:37
イカフライさま、
このエントリにコメントありがとうございます。

>昭和40年代のカビの生えた常識を

当時はシングルマザーや障がい者に対する偏見も、
差別とは考えられていなかったでしょうし、
たしかにそんなものかもしれないですね。

>「女の仕事は結婚して子供を産むことであって
>女が社会進出なんて片腹痛い」くらいに考えていると

女性の社会進出を、あきらかにこころよく
思っていなさそうですよね。
「妊娠適齢期」を知らない女性が増えたのは、
女の社会進出のせいだ、なんて、社会の不都合を
自分の気に入らないもののせいにする、
ということかもしれないですね。


>こういうオッサンの頭の中は「嫁に行って子供産む」以外の女は
>ブラブラなんでしょうね、

女性も働いて税金を納めているから、
おやじの年金も支払えるようになるわけで、
「天に向かってつばを吐く」ことなんですけれどね...

それはともかく、こういう人が、将来の労働力の不足を
おぎなうためには、女性の労働力率を上げることである、
なんて考えにならないのも無理からぬことですね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月09日 22:39
あゆみさま、いらっしゃいませ。

>http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=32724

記事のご紹介ありがとうございます。
たしかに自分で語っていますね、妊娠の適齢を知らなかったと。
エントリの当該箇所は削除することにします。
これについては、ありがとうございます。

|一番妊娠にいい時期は、18歳から22歳ですよ。
|36歳を過ぎると妊娠が難しくなる。
|そんなこと、学校でも教えないから、私は気がつかなかった

「妊娠適齢期」を知らない女性が増えたのだとしたら、
原因は性教育の後退ではないか、というわたしの憶測は、
合っているかもしれないですね。

これくらいのことは、学校で教えるべきだと思うし、
学校で教えなければ、知らない人がいても無理もないと思います。
野田聖子が「自分の無知を人のせいに」したとは、
わたしは思わないです。


>野田聖子さんが自分の子供を大切にしているかどうかも

ご紹介の記事をはじめから読んでみたのですが、
野田聖子氏は、つぎのように語っていますね。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=44984?vm=r&from=popin

|いじめた人が許せなかった、小さな人間だったんですけど、
|息子の顔を見ていると、そういうことがばかばかしくなってきます

|普通の幸せを守ることです。
|普通とは、父、母、子供がいる家庭が原点。
|私も子供を持たなかったことに不安定さがあったけれど、
|腹構え、ドシンとしたベースを与えられた感じがあります。

|障害を持った子供が生まれ、命の重みを毎日教えてくれています。
|生命について知らなかったことを息子によって学び、
|トレーニングさせてもらっています

|産み、育てることができる、母になる機会を与えて
|もらえることはすばらしいことだと思います。

これらを見ているかぎり、自分の子どもを
かけがえのないものとして、大切にしていると考えられますよ。

あなたが野田聖子の発言だと言っている
「放置母だと自分が一番わかっている」というのが、
どういう文脈で出て来たのかが気になります。
文脈がわかるかたちで、当該発言を紹介されたいと思います。


>無理やり産んだ、障害病児をですよ

このような考えは、障がい児に対する差別になると
思いますので、わたしは賛同はできないです。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月09日 23:06
インターネットのおかげで、著名人のブログやツイートを身近にすることができるようになった一方で、素人や雑魚のしょーも無い文章も世に出ることになってしまうのは如何なものかね(笑)
野田聖子の例は極端すぎるでしょう。しかも障害は高齢出産が原因なんですか?

まあ自分の周りのお母さんはみんな若くして出産してますけどね〜。

現実問題、働く女性が若くして子を生むのは難しいです。
高学歴女性はなおさら、頑張って働いて、ある程度、キャリアを積んでからですよ。数年で産めればいいけれど、そこで転職をしたらまたそこで数年キャリアを積み。、、、とやってると30才過ぎます。
最近転職して来た女性が29才で、試用期間終わるやいなや、ご懐妊です。こういうことが悲しいかな、快く思われないのが日本の社会の厳しさです。ここでキャリアを積んでいたら、本当に、ブログのおっさんの言うとおり、高齢出産になってしまいます。でも、会社人生も長い人生ですから居心地良く過ごしたい。そんな狭間の中にいて女はどーすりゃいいのよ。ここで会社辞めて、四十過ぎてから正社員登用なんてそうそうないです。
もっと寛容な社会であるならば私ももう少し早く産んで、二人以上の子持ちだったと思います。



Posted by うがんざき at 2012年04月10日 13:23
御光堂さま、
このエントリにコメントありがとうございます。

>女性に出産適齢期があるとしたら男性の適齢期もあわせて論じないと

まったくそうですよね。
男性だっていつまでも、子作りできるではない。

でも、女性の出産適齢期のことをごちゃごちゃ言う人は、
男性は何歳になっても子どもが作れる、
なんて考えていることがあるのですよね。
実際そういうことを発言する人もいますし。
(「えんだんじのブログ」のかたはどうなのか知らないけど。)


>男も35歳以上なったら子作りをすべきではないという「医学的根拠」

ご紹介ありがとうございます。

わたしもおなじようなお話を聞いたことがあります。
父親が高齢だとIQ検査の結果が低いとか、
投稿失調症や自閉症のリスクが高くなる、というものです。
(おなじ研究グループではないのかな?)
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1765

どこまで本当なのかはわかないけれど、
父親が高齢の場合にもリスクが考えられることは、
念頭に置くことだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月10日 22:31
ニャオ樹・ワタナベさま
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>「その2」が出たようですね。

夫婦別姓のことをこころよく思ってないんだろうとは
予想していたけど、はたして当たりでしたね。
内容が「夫婦別姓で家族崩壊する」という
ありきたりの反対論なので、いささか残念ではありますが。

「その1」では、「妊娠適齢期を知らない
女性が増えたのは、女性の社会進出のせいだ」なんて、
エキセントリックなことを書いていたので、
もうすこし変わったことを書くのではないかと、
期待していたんだけどね。


>障害を持って生まれた子を勝手に被害者認定し、

まったくですね。
このような考えの人がいるから、障がいを持った子が、
本当に不幸な被害者になるのだと思います。

>明らかに私よりも十分に年上と思われるこのブログ主が、

年上だから、なのかもしれないですよ。
このおじさんの世代だと、障がい者に対する差別は、
それほど意識されていなかったと思います。
障がい者イコール不幸と考えるのが
この人の世代では、「あたりまえ」だったんじゃないかな?
Posted by たんぽぽ at 2012年04月10日 22:33
mmmさま、このエントリにコメント、ありがとうございます。

>ずいぶん雲の上の人が書いたんでしょうね。
>現実の把握と、自他の区別がついていません。

やはりそう思うのね。
まさにそういう感じだよね。

>その半分の年数(学校に行き始めるまでの6年間)働かないだけで、
>もう二度と元のようには働くことができません

まったくです。
それは多くのかたが主張するところだと思います。

>少なくとも親を含め、他者が本人の幸せの有無を考えるのは
>ナンセンスと思います。

本人が幸せかどうかは、本人によるものですからね。
他人の尺度で、勝手に幸せとか不幸とか
決められるものではないですよね。
でも、「えんだんじのブログ」のかたくらいの世代だと、
こういう考えかたは、馴染みがないのかもしれないです。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月10日 22:35
あのブログのコメ欄に「浜」さんがむしろ男の方に責任があるだろうという反論を書かれていますが、その返答の中に「女に責任がある」という結論ありきで書いている姿勢が垣間見えました。ほとんどの女性が望んでシングルマザーになりたいわけではないし、よほどの理由が無ければ結婚していない状況を作るはずがない(歳を取ることを実感する頃になればの話)、むしろそのよほどの理由は何か知ろう、といった感覚を持ち合わせてないようです。

あの方は本物の障害児の方と対等に生活したことが無さそうですね。私は建前的な理由で「障害を持っていることと不幸せであるかどうかはイコールではない」と思っている訳ではなく、尊敬する友人の中にも障害を持ちながら生きている人がいるので、よけいそう思います。
Posted by mmm at 2012年04月11日 16:02
うがんざきさま、
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>素人や雑魚のしょーも無い文章も世に出ることになってしまうのは

残念ながら、著名人の文章より、「素人や雑魚のしょーも無い文章」
のほうが、数は圧倒的に多いですね。(苦笑)

>現実問題、働く女性が若くして子を生むのは難しいです。
>高学歴女性はなおさら、頑張って働いて、
>ある程度、キャリアを積んでからですよ。

うーむ、そうですよね。

>ここで会社辞めて、四十過ぎてから正社員登用なんてそうそうないです。

まったくですね。
それはだれもがおっしゃることだと思います。
ブログのおじさんは、このあたりは思いも寄らないみたいだけどね。

>もっと寛容な社会であるならば私ももう少し早く産んで、

そうなのですね。
少子化の解消のためには、もっと社会が寛容になる必要もありますね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月11日 23:23
彼のブログに、15年もブランクのある人を雇う雇用主はいないよ、とツッコミ入れてみました。コメ表示を「公開」にしてくれたようですが、さてどういうお返事が返ってくるか興味津々です。現実を見てくれるかなあ、という点がとっても気になります。

長時間労働のできない女性を登用せずに人手が足りないよ〜とか言いながら単身の外国人をどんどん雇用して失業率を上げ必要な保険料を増やしている人々を、彼はどう見るかしら?

…外国の知人から事業に協力しないかとお呼ばれされていながら、どうしようと思っている今日この頃です。でもその先にその国の失業者がいる。最悪の葛藤です。母国に優遇されないのは本当に寂しいものです。
Posted by mmm at 2012年04月12日 17:32
 この方のブログ、他のエントリーも読んで見ましたが一言で「老害」ですね。
 私が20代の頃、幅を利かせていた頭の固い差別的な管理職オヤジの典型(年齢も71歳だそうです)だわ。いい加減、そういう世代が社会から退いてくれたのは良いけれど、暇になるとこういう駄文を書き散らすのね。
 小林しのりが作中でジジイの悪口言ってたって切れてますけど(まあ、よしりんもイロイロイタい人ではあるけれど、)図星つかれて怒ってるとしか思えませんでした。
Posted by イカフライ at 2012年04月12日 20:09
気になって調べたら、1月に放送した「母になりたかった」という野田聖子さんのドキュメンタリーがネットでは反響が大きく、色々な掲示板で、批判的な意見が寄せられてるようです。
それも女性から。

女の敵は女。問題は老害の親父だけでは無いのかなと。

否定的意見の大半は、
・自然妊娠出来なくなってお金で他人の卵子を買って、妊娠。しかも子は障害を持ってうまれることになり、エゴである。
・妊娠中に障害児と判明したのになぜ産んだ?
・国会議員辞めて息子のそばでつききりで世話をしろ。

障害者に対する偏見に満ちてますね。
高齢出産かどうかは関係なく、ある一定の割合で障害者がうまれるという事実は無視して、エゴといってしまう危うさ。
障害を持つ子をお持ちの方で仕事をなさってる方はたくさんいます。私の友人でもいます。
稼がないといけない事情もあるでしょうし、家族等で役割分担ができていれば、野田さんが24時間付き添う必要もない。
ましてや、国会議員をそう簡単に辞めてしまう政治信条では困る。

とはいえ、私自身、彼女の政治信条にはもともと共感してないし、残念ながらその番組は見てませんが、その生き様には好き好きは出るんだろうなというのはわかります。けれども、この様な叩かれ方の中に偏見、差別が垣間見えてしまい、怖いものを感じます。
老害オヤジだからそうなのね、じゃ済まされない根深いものを感じます。
Posted by うがんざき at 2012年04月13日 01:09
>うがんざきさん
>>妊娠中に障害児と判明したのになぜ産んだ?
えっ、えっ???信じられない。本当にそう女の人が言ってしまうのですか…。それこそエゴであり犯罪ですよね?法律上でも経済的理由や強姦での妊娠、母体の危険回避以外を理由に堕胎しちゃダメですよね?あまりにも恐ろしいです。障害児を見て、「自分の子なら殺してしまったのに」というに等しい恐怖を感じます。

…日本人の堕胎件数が多すぎるって言われているその背景がよくわかる気がします(婦人科のクリニックでは何件も堕胎が行われています)。

私も自然妊娠以外での妊娠を快くは思わないし、堕胎は犯罪であり罪であると認識する一人です。しかしその上をいく「本音」にゾッとしました。うう、気分悪い。人間はエゴが進化しているんだと実感します。
Posted by mmm at 2012年04月13日 16:46
mmmさま、
いっぱいコメントありがとうございます。

>「浜」さんがむしろ男の方に責任があるだろうという反論を書かれていますが

[2012年3月29日 10:37 PM]のコメントですね。
具体的な数字や医学的根拠をあげて、がっちりした意見ですね。
http://www.endanji.com/?p=497

それに対するブログ主のお返事は、しかと根拠を出されて、
ちゃんと答えられなくなっている感じですね。
ブログ主のかたは、女性だけに問題があると思っていて、
男性の責任を考えたことがない、という感じですし。


>彼のブログに、15年もブランクのある人を雇う雇用主はいないよ、
>とツッコミ入れてみました

ブログ主のかた、いちおうお返事はしていますね。
でもあまりかみ合ってないというか、
自分が思いも寄らない現実のお話を聞かされて、
とまどっている、という感じですね。
(現実を直視せず、空想だけで書いているというのが、
こういうところで露呈するように思います。)
http://www.endanji.com/?p=497

夫婦別姓のエントリにも、コメントしたのですね。
明治以降ヨーロッパのまねをして作ったものを
「日本の伝統」というのは「お約束」ですね。
それから、こちらは生活がかかっているのに、
個人的な好き嫌いで決めてくれるな、とも思います。
http://www.endanji.com/?p=499


>信じられない。本当にそう女の人が言ってしまうのですか…。

残念ながら、女性の中にも、そう言ってしまう人は、
すくなからずいるみたいなのですよ。
妊娠や堕胎の知識の欠如、という観点で見ても、
困ったことだと言えます。
(このあたり、性教育の後退も一役買っているのかな?)
Posted by たんぽぽ at 2012年04月14日 17:10
イカフライさま、
またまたコメントありがとうございます。

>いい加減、そういう世代が社会から退いてくれたのは良いけれど

社会の第一線をようやく退いてくれた、という感じですね。
でも選挙権はあるし、政治の世界ではまだまだ
影響力を行使してくれるんですよね。
昨年の東京都知事選でも、イシハラの4選を支えたのは、
60-70代の高齢層に負うところが大きかったのですよね。

書き散らしている駄文の思想にもとづいて
選挙で投票しちゃうことはあるので、
まだまだあなどれないように思います。

>小林しのりが作中でジジイの悪口言ってたって切れてますけど

これですね。(笑)
本当に排尿障害だけが原因なのかしら?
そもそもトイレのしつけがなってないのも
あるんじゃないのかしら?とも思います。
http://www.endanji.com/?p=411
Posted by たんぽぽ at 2012年04月14日 17:12
うがんざきさま、
またまたコメントありがとうございます。

>反響が大きく、色々な掲示板で、批判的な意見が寄せられてるようです。

わたしも、ドキュメンタリーは見てないんだけど、
批判が多かったというのは、うわさ程度ながら聞いていました。
なので、野田聖子のくだりは、たぶん批判も
たくさんあるのだろうと、予想はしていました。

>それも女性から。
>女の敵は女。

女性が結構批判しているのですね。
これはわたしもちょっと意外でした。

>障害者に対する偏見に満ちてますね
>老害オヤジだからそうなのね、じゃ済まされない根深いものを感じます

障がい者差別は、そうでない世代の人たちにも浸透していて、
(「老害おやじ」ならなおさらでしょうけど)
まだまだ堅牢ということなのですね。

このコメント欄でも、野田聖子のやったことを
こころよく思わないかたが、コメントしていますね。
ハンドルから察するに女性のようですし、
障がい者に対する偏見も、垣間みられますね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月14日 17:14
mmmさん、たんぽぽさんレスありがとうございます。
多くの女性の嫌悪感というのは、野田さんが、やたら「自分が、自分が」を連発してるところなんかもあるようです。そして母親業に専念してないあたりなど。
なんというか、家庭という中に押し込められてしまった女性のルサンチマンなのかな、と思ってしまいます。
なので色々叩いていることは批判のためにしているだけであって、本心で堕胎しろということでも無いのだろうとも思うのですけどね。
Posted by うがんざき at 2012年04月14日 22:46
>うがんざきさん
>>「自分が、自分が」
うーん、あの世界だとあれくらい我が強くないと存在感皆無ですからねえ…。母親業に専念、しちゃったら後ろで支持している人たちを見放すことになるっていうことが理解されていないのかな、と思います。もしそういった感情で語っている人がいるのであればそれは批判ではなくて、八つ当たりですね(苦笑)。
Posted by mmm at 2012年04月15日 14:19
>たんぽぽさん、みなさま
あのブログへのコメ、一通り返信いただいて終わって帰って来ました〜。残念ながら、共感コメしか望んでないようで…がっかりしました。本物の保守的な年代の方と骨のあるアツイ議論ができるかと思ったら、現実から目を離す方を選ばれてしまいました。もうあちらさんに行くのはやめときます。嫌がらせがしたいわけじゃないんで。

感想をブログに書いたけれども、理想って個人の宗教によるところが多いので、信仰の自由を表明されたこの現代ではやはり表だって「1つの宗教だけでの理想」を国が掲げるのはよろしくなさそう、とか思いました。

コメ多くなってすいませんたんぽぽさん!ちょっとした冒険をしてみました。ではー
Posted by mmm at 2012年04月15日 23:00
うがんざきさま、コメントありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなってもうしわけないです。

>家庭という中に押し込められてしまった女性のルサンチマンなのかな、

なるほど。

でも、それはそれでとても嫌かな。
そうやっておたがいに(?)、足を引っ張り合っているから、
結局なにも解決しない、というのもあるのでしょうね。

>本心で堕胎しろということでも無いのだろうとも思うのですけどね。

うーむ、ためにする批判であっても、
「堕胎しろ」と言うのは、わたしは嫌なものを感じるかな。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月17日 18:09
mmmさま、コメントいっぱいありがとうございます。

>>>「自分が、自分が」
>うーん、あの世界だとあれくらい我が強くないと存在感皆無ですからねえ…

そうなんですよね。
政治家というのは、自分が前に出て目立とうとする人でないと、
なかなかやっていけないのですよね。


>あのブログへのコメ、一通り返信いただいて終わって帰って来ました

あらあら、お疲れさまでした。

>共感コメしか望んでないようで…がっかりしました。
>本物の保守的な年代の方と骨のあるアツイ議論ができるかと思ったら、

やはりそうなのかという感じですね。
ああいうタイプの人って、異なる意見を聞かせたところで、
まともな議論にならないように思います。

とくにあの世代だと、種々多用な意見というものに
触れる機会がすくなく、自分の信奉するカチカンを絶対と
思っていればよかったでしょうから、
なおさら異なる意見など受け付けないように思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月17日 18:10
野田聖子さんが40歳過ぎると妊娠可能性がガッと落ちることを知らなかったからといって「無知!」と馬鹿にするほどのことはないと思いますけどね。
私もそれほど知っていたわけではありません(妊娠可能性について)。たまたま20代で産んだから40過ぎ出産を考えなかっただけのことで、べつだん野田さんより賢かったわけではありません。

昔は40歳過ぎの出産はよくありましたよ。初産でなければ。
多くの人に愛される「サザエさん」を考えればわかります。サザエさんとワカメちゃんの年齢差は20歳近いです。フネさんがワカメちゃんを産んだのは40歳近いでしょう。
高齢出産のリスクは初産に限りませんので、リスクという点ではフネさんも野田さんも共通のものがあります。
フネさんのように40歳前後で子を産んだ人は戦後まもなくまで大勢いたのです。

高齢出産のリスクとか、もっともそうなことを言いながら、要は「早く家庭に収まって子どもを産まない女が気に食わない」だけなのではないですか。
Posted by kiriko at 2012年04月17日 20:36
kirikoさま、
このエントリにコメントありがとうございます。

>私もそれほど知っていたわけではありません(妊娠可能性について)

ああ、そうなのですね。
いま野田聖子を叩いている人たちも、野田の出産以前は、
どれだけちゃんと知っていたか、怪しいかもしれないですね。

>多くの人に愛される「サザエさん」を考えればわかります

サザエとワカメの歳がずいぶんと離れていることに
違和感があったのですが、むかしはそのくらいの高齢出産は
めずらしくなかった、ということだったのですね。

「高齢出産のリスク」なんて、むかしの人も
たいして知らなかったことになりますね。
最近になって知らない人が増えた、
ということではないのかもしれないですね。

戦後しばらくして高齢出産が減ったのは、
高齢出産のリスクが、よく知られるようになったから、
ということではないでしょうね。
産児調節政策によって、子どもはふたりくらいしか、
産まなくなったので、40歳前後になっても、
まだ子どもを産むことがなくなった、
というだけなのだろうと思います。

>高齢出産のリスクとか、もっともそうなことを言いながら、
>要は「早く家庭に収まって子どもを産まない
>女が気に食わない」だけなのではないですか

たぶん、そうだろうと思います。
いかんせん、高齢出産のリスクを知らない女性が
増えたのは、女性の社会進出が進んだから、
などと考えていらっしゃりますからね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月18日 22:26
>高齢出産のリスクを知らない女性が
増えたのは、女性の社会進出が進んだから、<

リンク先の方の事実認識もたいがいなものですね。
第二次大戦中に女性が(労働力不足から)働くようになり、その勢いで戦後も働く女性が増えた…って。
戦後に専業主婦が増えたのですよ。都市生活サラリーマンが増えたから。
その時代はみんな結婚(妊娠)適齢期を承知していた「良き時代」だと思っているのでしょうかね。

こういうデータがあります。
http://finedays.org/pill/abortion.html#%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB
(中絶者の年齢別統計)

昭和30〜40年代の35歳以上の中絶件数はかなり多いです(20歳未満以外は今より断然多い)。
この女性たちのほとんどは野田さんのようなキャリアウーマンではないでしょう。
まさか件の方は「私たちの年代は高齢出産の危険性を知っていたから中絶した。賢いだろ」と思っているわけではありますまいが。
Posted by kiriko at 2012年04月19日 01:49
>Kirikoさん
>>堕胎
私は確かに堕胎は罪である、とする視点を持っています。

他人の堕胎については、問題はむしろそこより、妻が妊娠しない手段(避妊)を取らない夫の「姿勢」と、それを受け入れる妻の「状況」にあります。堕胎が発生する時、夫は子殺しを妻にするよう求めていることを認識していない時もあり、もしかしたら妻側の体の負担を理解していない。それらを犠牲にした上で性的な快感を得ようとする身勝手さです。

もし避妊が許されないのであれば夫が自分一人で罪をかぶればよい(妊娠を目的としない漏出は罪とされています)のです。…漏出を罪と定めない日本文化の中にいながら避妊しないで中絶というのは賢さから程遠いと思います(苦笑)。

>>第二次大戦中に女性が(労働力不足から)
>>働くようになり、その勢いで戦後も働く女性が増えた…って。
>>戦後に専業主婦が増えたのですよ。
>>都市生活サラリーマンが増えたから。
昔の農家の人々を忘れたんでしょうね。何人も産んだお母さんが陣痛に耐えて田んぼをやりながら、「ああ、もうすぐ産まれる」と家の中に入っていき、それを手伝いに他の家のお母さんがお湯を準備するようなことが、確かにあったはずなんですが。もしかしたら少数派の武家の話でもしているのかもしれませんね。でも、その武家の生まれの祖先は家族の中にいる女性たちにお花やお茶などの先生をさせていたものです。かの人には、中途半端に古い時代がキラキラ輝いて見えるんでしょうね。

>みなさま
かのブログの方は自分の酒(夢想)に酔ってらっしゃるようなので放置推奨をここに書いてみます。攻撃的になったら止めてやればいい、と思いました。まあ、もうあれは悪酔いの一種だと思いますけど。現実逃避でしょう。

彼は日本国民全員に伝統的な家庭を築いてほしいけどそこにかかるオカネのことはすっかり無視しているようですよ。ここで彼が「俺が他の家庭のために負担する!」と言ったら大したもんですが、全然する気は無い豆腐な意見のようです。
Posted by mmm at 2012年04月19日 09:46
何気にこのエントリーはコメントが多いですね。
エンダンジ面白れぇな〜と思って見てます、土曜日に保育園をテーマに記事アップするというので楽しみです。ってアクセスあげてどうする。

考えてみると二十年以上前に亡くなった私の祖母は十人位産んでますね。弱くて亡くなってしまった子もいるし、医療事情から昔は普通にあったことかもしれません。
最後に産んだのがいつなのかはわかりませんが40は過ぎてるでしょうし、昔は普通に高齢出産してたと思います。
また、堕胎データをみると日本では、若い女性よりも中高年の堕胎が多いとはよく聞くことです。私の知り合いにも、第三子だったようですが、生活も大変になるし夫は賛成してくれなかったし、年齢的にももう恥ずかしかったから堕胎したといっているひとがいますので、珍しいことではないかもしれません。
一昔前のことですけのでなおさらかも。
これが昭和初期なら普通に産んでたんじゃないかな。

かと思うと知り合いで、その年齢で初産にチャレンジするひともいて、老害と新しい世代と、コンサバな中年層と、混沌としている時代と言えます。
そこでは、後ろ指さされようと、自分のやりたいように貫いた人間が、結局、満足のいく人生になるでしょうね。
Posted by うがんざき at 2012年04月19日 14:57
kirikoさま
またまたコメントありがとうございます。

>その時代はみんな結婚(妊娠)適齢期を承知していた「良き時代」だと

くだんのかた、むかしの女性は「妊娠適齢期」を
知っていたと、言わんばかりですからね。
そういう「良き時代」だったと、本当に思っていそうですよ。


>http://finedays.org/pill/abortion.html#%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB

資料のご紹介、まことにありがとうございます。
昭和30-40年代の35歳以上の中絶件数が多かったのは、
「子どもはふたりくらいがよい」という産児調節の
影響もあるのかもしれないですね。

前のコメントで「まだ子どもを産むことがなくなった」と
わたしはお話したけれど、産まなくなったというよりは
すくなくないかたが中絶していたのですね。

>(20歳未満以外は今より断然多い)

20代未満だけは、昭和55年くらいから増えていますね。
「高校生が興味本位でやって妊娠したので、泣く泣く中絶」
というのは、わりあい最近のイメージなのですね。


>まさか件の方は「私たちの年代は高齢出産の危険性を
>知っていたから中絶した。賢いだろ」と

まじめにお答えすると、くだんのかたは、
かつての女性は「妊娠適齢期」を知っていた、
という認識ですから、自発的に子どもを作らなかったと
おそらく思っているのかもしれないです。
中絶が多かったことなんて、そもそもご存知ないかもしれないです。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月20日 06:32
mmmさま、
またまたコメントありがとうございます。

>昔の農家の人々を忘れたんでしょうね。

くだんのかたは、高度経済成長期の標準家族を
「理想の家族」と考えているでしょうから、
それよりむかしがどうだったかなんて、念頭になさそうですね。
たぶん、むかしから「理想の家族」が続いていたと
錯覚をしているのではないかと思いますよ。


>かのブログの方は自分の酒(夢想)に酔ってらっしゃるようなので
>放置推奨をここに書いてみます

突っつかないで、こういうところでウォッチするのが
いいのかもしれないですね。(笑)
(あえて議論を吹っかけて、しばしやけどさせるのも、
またご一興なんて、わたしは思っていたりするけど。)

>彼は日本国民全員に伝統的な家庭を築いてほしいけど
>そこにかかるオカネのことはすっかり無視しているようですよ。

時代の変化が理解できない人でしょうから、
「むかしはそうだったから、いまもできないはずはない」
くらいの認識ではないかと思います。
いまおなじことをやろうとすると、経済的負担がすごくなる、
なんて想像を絶することではないかと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月20日 06:33
うがんざきさま、
またまたコメントありがとうございます。

>何気にこのエントリーはコメントが多いですね
>エンダンジ面白れぇな〜と思って見てます、

おかげさまで、コメントをいっぱいいただけています。
えんだんじのかた、やっぱりおもしろいみたいですね。
わたしも、これはキョーレツなのを見つけたと思ってるけど。(笑)

>土曜日に保育園をテーマに記事アップするというので楽しみです。

期待しているかたも、きっと多いと思います。
でもなにを書くか、予想がつきそうなのですよね。(苦笑)


>若い女性よりも中高年の堕胎が多いとはよく聞くことです

わたしもそれは聞いたことがありました。
(kirikoさまご紹介の資料を見て、やはりと思ったです。)
高校生の中絶のイメージが強いけれど、
いまでも中高年のほうが、中絶件数は多いのですよね。

>私の知り合いにも、第三子だったようですが、

そういうカチカンで中絶をする、というのは、
「子どもはふたりくらいがよい」という高度経済成長期の
産児調節の影響もあるのかもしれないです。

あと敗戦直後に優生保護法が改正されて、
中絶の規制が緩和されたので、戦前・戦中は、
もっと中絶はやりにくかったはずです。
昭和初期ならふつうに産んでいたのは、
中絶の規制が強かったこともあるのだろうと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月20日 06:34
たんぽぽしん、いつも、ひとつひとつコメントいただき、恐縮です。お返事なくても大丈夫ですからね。

ぜひ、エンダンジの保育園育ち、の記事はここでご紹介してほしいなあと思ってます。
このひと、ゲーム脳の話とか、君が代斉唱の件とか、ほんとにわかりやすいくらいステレオタイプで、確かに、次の記事も想像できちゃう。

でもなにが一番問題かというと、エンダンジは無駄に文章が長いということでしょうね。

たんぽぽさんは、こういう記事とか見つけてくるの上手だなあといつも感心してます。
Posted by うがんざき at 2012年04月20日 08:56
>たんぽぽさん
>>戦前・戦中は、
>>もっと中絶はやりにくかったはずです。
モグリの医者というのもいてですね…(汗)。地方に行けばいくほど、終戦前後、特に「前」に行われた堕胎件数は把握できなくなっているはずです。女の子が何人も産まれると結婚の時にかかるオカネや、その女子がまた女の子を産んだりなんかすると桃の節句などのため嫁ぎ先から請求されるものにかかるお金が凄まじくなるので、死産・流産と言い訳して「間引いて」しまうほかなかったようです。

家系図に「嫁入り」以外の女性があまり見当たらないのでそこを突っ込んだことがありまして、親から身内についてそのように聞いています(名家だの何だのあると、年中行事に見栄も要るようになるんですね…涙)。

彼の書いていることの全部がステレオタイプすぎて、実は「家族が俺に従ってくれない!こんな世の中おかしいじゃないか!」なんて私生活の中で思っていそうです。

>>(あえて議論を吹っかけて、しばしやけどさせるのも、
>>またご一興なんて、わたしは思っていたりするけど。)
あはは、私はやめときます〜それこそ嫌がらせになるでしょうから(笑)。私がやらなくても、たぶん現実見て生活している人なら誰でも「非現実的」とツッコミ入れるでしょう。
Posted by mmm at 2012年04月20日 13:07
その3「保育園育ち」読みました。

その2はたんぽぽさんの仰られるとおり、凡庸な夫婦別姓反対論で、肩透かし感がありましたが、
その分、その3のブッ飛び理論で、しっかり盛り返していますよ。
どうせろくなことは書かんだろうと予想はしていましたが、以下のくだりは、子供を保育園に通わせたことのある親にとっては、正直、爆笑ものです。

○保育園は過保護
1)保育園は動物園と同じ。動物園に飼われる動物は、お客さんに見せる商品だから、大事に大切に飼われる
2)動物どうしでけんかすれば檻を変えて引き離される
3)保育園の園児も全く同じように飼われるようなものと言っても言いすぎではない
4)病気している園児を預かることはしませんから、保育園にとって一番怖いのは、園児にケガさせること
5)幼児どうしのけんかがあってもすぐ引き離されてしまう。動物園の檻の中のけんかと同じです。
6)幼児にも持って生まれた幼児なりの闘争心の芽が摘み取られてしまうのだ。

ま、何も知らずに思い込みで書くんだったら、むしろこの位徹底して現実離れした内容の方が良いのかもね。
少なくとも今の日本には、「園児を過保護に育てるに足る数の保育士を抱えている保育園」は無いでしょう。みなギリギリの予算でなんとかやり繰りしているのが現状では?
そもそも保育士は育児のプロですから、幼児の育児において「自尊感情を育む」ことが最も大切であることをちゃんと理解しています。「自分で考えて自分で努力してやり遂げることで達成感を得る」、これを日常の保育においてひたすら繰り返させています。過保護なんて、たとえ物理的に可能となったとしても絶対にやりませんよ。
幼児同士のけんかも勿論ありますがいちいち止めません。喧嘩も含めて子供同士が互いに刺激し合うことの効果は絶大なのです。「持って生まれた幼児なりの競争心」を上手く利用して、子供同士で切磋琢磨させることを日々実践させているのが保育園なのです。この爺さんが懐かしんでいる、出生率3超時代の裏路地での子供だけの世界を、出生率1.3となった少子化の現代において再現しているのが保育園である、と言った方が良いかも。

『「ママのそばがいい、保育園はいやだ。」と言うに違いありません。』ってのも笑えるなぁ。
そんなの最初の一週間だけですよ。ウチの子なんて土曜日になっても「保育園に行きたい」ってせがんでましたけどね。

だいたい「子供は親が育てるもの」「保育園は親の責任感の欠如を増長する」と言いながら、
「幼児教育は専業主婦にはかないません」「保母さんは母親にはなれません」だそうで・・・。
父親の責任はどこに言ったのかな(笑)?

そんなんだから、「専業主婦の母親と子供とを『家』に押し込めておけば子育ては十分」と言う、男性社会の責任回避でしかない偽りの価値観が、育児放棄や幼児虐待と言った悲惨な事件の主要因であることが理解出来ないんでしょうね、この爺さんには。
Posted by ニャオ樹・ワタナベ at 2012年04月23日 12:16
うがんざきさま、
お返事が遅くなってもうしわけないです。

>いつも、ひとつひとつコメントいただき、恐縮です。
>お返事なくても大丈夫ですからね。

ああ、いえいえ。
いただいたコメントにお返事するのも、楽しみのうちですので。
というわけで、お返事をするのでした。

>エンダンジの保育園育ち、の記事はここでご紹介してほしいなあと

えんだんじのエントリは4回全部取り上げるつもりです。
わたしが遅れていて、まだひとつしか書けていないけれど。

>エンダンジは無駄に文章が長いということでしょうね

はははは。
わたしも、それは思ったですよ。

>たんぽぽさんは、こういう記事とか見つけてくるの
>上手だなあといつも感心してます

ありがとうございます。
ツイッターを見ていたら偶然流れてきたというだけで、
じつはたいしたことなかったりするんだけどね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月24日 06:44
mmmさま
お返事が遅くなってもうしわけないです。

>モグリの医者というのもいてですね…(汗)

ああ、やはりそういうこともあったのですね。
統計には入ってこないのでしょうね。

>死産・流産と言い訳して「間引いて」しまうほかなかったようです。

日本で「間引き」が太平洋戦争の直前まであった、
というのが、意外にして衝撃的です。

>あはは、私はやめときます〜それこそ嫌がらせになるでしょうから(笑)

べつに嫌がらせ、ということはないんじゃないかな?(笑)
まあ、議論を仕掛けるのは、負担がかかりますからね。
無理してやる必要はないことだけれど。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月24日 06:45
場合によりけりなんでしょうが、間引きは男児が既に3人いる場合に行われていた、という伯父の話をかすかに覚えています。昭和入る前辺りなんかは相続関係の法律なんかが変わりつつあった時代とも言えるので、「3代下れば家が消える」というのを予想してのことだったと思います。

そういえば、時々思うんですけどイエ制度維持したいなら相続税無くすか、かなり減らさないと無理だと思うんですよね。父方本家の「お屋敷」は何とか維持してるものの、いつまでもつやらって感じですね。いくら歴史があろうと維持費にすら足りません。下手に古い家屋になると「保存すべき古民家」認定されて建て替えができない場合もあります。イエ制度ばんばんざいな保守派の人たちはこれどう思ってるんでしょうね。これもあの人に聞いてみたかったんですけどねえ。面倒くさいんでいいや、と。

>べつに嫌がらせ、ということはないんじゃないかな?
いや〜、どうやら「あなたは私の文章を読んでいない!」で結論づけられたようですよ。質問が詰問に見えたんでしょうか、ちょっと思い込み激しいかな?とは思います。一応ちゃんと「あなたの考え方に興味がある」と書いたんですが、「興味あるから質問してる」というのを理解してくれなかったようです。困った人だな、と思ったんでここでWATCH☆したり感想をブログに書いたりするだけに留めます。
Posted by mmm at 2012年04月24日 11:17
たんぽぽ様

>>エンダンジの保育園育ち、の記事はここでご紹介してほしいなあと
>えんだんじのエントリは4回全部取り上げるつもりです。
>わたしが遅れていて、まだひとつしか書けていないけれど。

あ、すみませんでした・・・
爺さんの書き込みがあまりにも現実離れしていたため、
我慢できずにこちらにコメントしてしまいました。

完全にフライングだったと言う訳ですね・・・
申し訳ありませんでした。
Posted by ニャオ樹・ワタナベ at 2012年04月24日 16:42
えんだんじとやらを読みました。
自分は悔しくて仕方がありません。
自分の母は、店を構え切り盛りしてきた職人です。父は異なる土地でもう一軒の店を経営しており、自宅に帰るのは盆暮れ正月といったところでした。
そのような状況ですので母は、子供ばかりにかまけているわけにはいきません。自分は保育園に預けるばかりか、近所の知人宅に預けられることもままありました。
ですが自分は決して母親からの愛情に不足を感じたことはありません。父も母も、自分に惜しみなく愛情を注いでくれました。
ところが、このえんだんじとやらは、保育園に預けられることを愛情がないなどと決めつけやがった。なにも知らない相手に、自分の親を勝手に決めつけられるほど悔しいことはありません。
彼は人を貶めていることに気がつかないのでしょうか。
本当に悔しい。
Posted by aka21 at 2012年04月24日 20:47
ニャオ樹・ワタナベさま

>完全にフライングだったと言う訳ですね・・・
>申し訳ありませんでした。

ああ、いえいえ。
「フライング」でしたら、いっこう構わないですよ。

もの言わざるは腹ふくるると言いますし、
コメントしたいと思ったときに、
遠慮なくコメントをしていただけたらと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月26日 08:43
ニャオ樹・ワタナベさま、
このエントリにコメント、ありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、もうしわけないです。

>その3のブッ飛び理論で、しっかり盛り返していますよ
>保育園は過保護

はははは。
まあでも、「子供は親が育てるもの」とか「母性愛の減少」
なんてのは、想定の範囲内じゃないかな?
それはともかく、えんだんじのかたの保育園観は、
かなりエキセントリックだと思います。

わたしが率直に思うのは、えんだんじのかたは、
保育園のことをろくすっぽ知らないのに、
なんでこんなに悪し様に書けるのか、ということですね。
「知らないことを思い込みだけで悪く書ける」なんて、
人間性を疑われることではないかと思います。


保育園の実情については、ありがとうございます。
そうそう、保育士は育児のプロなんですよね。
それと、保育園は子どもどうしで触れ合うところでもある。
保育園が嫌いな人は、これらを忘れていると思います。

>『「ママのそばがいい、保育園はいやだ。」と
>言うに違いありません。』

わたしも、聞いたことないですよ。
たいていの子どもは、喜んで行っているのではないかと
わたしも思います。

子どものころ保育園に通っていたかたが、
大きくなってから、保育園が嫌だった、
ずっと親のそばがよかった、なんて言っているお話も、
ほとんど聞かないですしね。


>父親の責任はどこに言ったのかな(笑)?

親の責任感の欠如が問題だと言うのなら、
父親を問題にしたほうがいいのでは?とわたしも思いますね。

安藤慶太も、育児を妻まかせにしている
夫のことを書いていましたしね。(笑)
http://taraxacum.seesaa.net/article/266121860.html
Posted by たんぽぽ at 2012年04月27日 18:41
mmmさま
またまたコメントありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、もうしわけないです。

>イエ制度維持したいなら相続税無くすか、かなり減らさないと

日本の相続税は高いほうだと聞いているんだけど、
なんだかんだで、民主的なのかもしれないですね。
親の財産だけで食べて行くことが、できないようになっている。

>イエ制度ばんばんざいな保守派の人たちはこれどう思ってるんでしょうね。

これはわたしもわからないです。
選択別姓に反対する人で、イエ制度をよかれと
思っていそうな人たちは、相続税のことは
なんとも言っていないですね。

>ここでWATCH☆したり感想をブログに書いたりするだけに留めます。

えんだんじのかたが、わたしのブログとコメント欄を見たら、
なんて言うのかな、とも思うけれど。
(いまのところ気がついていない様子だけど。)
Posted by たんぽぽ at 2012年04月27日 18:43
aka21さま
このエントリにコメント、ありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、もうしわけないです。

>自分の母は、店を構え切り盛りしてきた職人です

察するに、たいへん立派なお母さまはないかと想像します。
近所の知人のお宅にも、子どもを預けたりして、
人脈も広いということでしょうしね。


>保育園に預けられることを愛情がないなどと決めつけやがった。
>なにも知らない相手に、自分の親を勝手に
>決めつけられるほど悔しいことはありません。

そうそう、わたしもそれを心配していました。
えんだんじのもの言いを見て、不快になったり
傷ついたりするかたも、出てくるのではないかということ。
(心中お察しもうしあげます。)

>彼は人を貶めていることに気がつかないのでしょうか

わかってないでしょうね。
わかっていたら、「知らないことを偏見だけで
悪し様に書く」なんて、無神経きわまりないことなど
はじめからしないだろうと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月27日 18:45
>>親の財産だけで食べて行くことが、できないようになっている
財閥もキレイに解体されましたしね。あれが実質上流階級のお取り潰しの最後だったと思います。現存している上流階級はみな「名誉」上流階級で、「家」による収入というのは無いですね。皇族方は税金による収入があるのでまた別として。労働階級以上としても財産収入くらいですが、税金が色々かかるので結局代を経るごとにどんどん手放すことになるんですよねえ。

>>イエ制度をよかれと
>>思っていそうな人たちは、相続税のことは
>>なんとも言っていないですね。
はは、無自覚なボケみたいなものですかね。古きを理想としておきながら無知…ほとんどの保守派は祖先信仰と言いながら、信仰しているのは祖先ではなくて自分自身なんだと思います。自分が神のように振る舞っているような。祖先や祖先となる人物が子孫の繁栄や自由をどうやったら望まないんだろうね、と言ってみたいものです。

>>えんだんじのかたが、わたしのブログとコメント欄を見たら、
>>なんて言うのかな、とも思うけれど
はっはっは、それは元保育園児の私やaka21さんの持つ「失礼な!」という感情と相殺されるような「お互い様でしょ」って感覚がありますからねえ(私も幼稚園に通ったことはありません)。無神経、更に無知、知ろうともしない、となれば私も彼と語り合いたくありません(苦笑)。
Posted by mmm at 2012年04月28日 22:32
リンク先の御仁の保育観は、さもありなん、ですけど、いやはや「自分の想像」だけでご高説を垂れるのが好きな人ですねー。

>私が子育てしていた頃には、親の幼児、児童虐待などはほとんどありませんでした。あったとしてもそれは大ニュースになったのです。ところが現在は親の児童虐待は日常茶飯事。<
(えんだんじのブログより)

これでも読んだらどうですかね。
「親による虐待・子殺し」
http://kodomo.s58.xrea.com/oya.htm
「赤ちゃん殺し統計グラフ」
http://kodomo.s58.xrea.com/gbaby.htm#6631
(いずれも「子供の犯罪被害データベース」)

この御仁の世代のほうが、今の親よりも子どもを虐待し死に追いやった数が多いのですよ。
この人が知らないだけで。
Posted by kiriko at 2012年04月29日 07:20
mmmさま、

>財閥もキレイに解体されましたしね。
>あれが実質上流階級のお取り潰しの最後だったと思います

戦後改革は、なんだかんだで妥当だったわけだ。

>みな「名誉」上流階級で、「家」による収入というのは無いですね。

なるほど。
「家」による収入がないと、本来の意味での
上流階級とは言えないわけですね。

>はは、無自覚なボケみたいなものですかね。

相続させる財産はなくても、意識だけは残るということかな。
貧乏なくらいの家なのに、「長男だから、跡取りだから」と
やたらこだわる人って、ときどき見かけますしね。


>>>なんて言うのかな、とも思うけれど
>はっはっは、それは元保育園児の私やaka21さんの持つ「失礼な!」という
>感情と相殺されるような「お互い様でしょ」って感覚が

わたしが思ったのは、自分への批判を見て、
猛烈にむかついたりしないかな、ということなんだけどね。
他人に対しては無神経なのに、自分が攻撃されると
すごい怒ったりしそうなので。(現に小林よりのりにキレてるし。)
Posted by たんぽぽ at 2012年04月30日 11:07
kirikoさま、

>「親による虐待・子殺し」
>http://kodomo.s58.xrea.com/oya.htm
>「赤ちゃん殺し統計グラフ」
>http://kodomo.s58.xrea.com/gbaby.htm#6631

おおおお、ご紹介、まことにありがとうございます。
やはりというか、子どもの虐待はむかしからあって、
しかもむかしのほうが件数が多かったのですね。
(そんなことじゃないかと思ってました。
少年犯罪の件数とおなじようなパターンですね。)

「赤ちゃん殺し」はやはり虐待によるものが多いのか、
それとも経済的な理由によるものも、多かったりするのかな。
(資料には動機までは書いていないですね。)
1950年にピークになっていることや、
1970年代の中頃から減り始めていることを考えると、
経済的事情による「まびき」もあったのではないかと思います。

「赤ちゃん殺し」をやるのは母親が9割とありますね。
ここでもナイーブな「母性本能」信仰は、崩れることになりますね。
Posted by たんぽぽ at 2012年04月30日 11:09
グロい話ですが、追加で読んでいただければ。

ウィキペディア「尊属殺」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B1%9E%E6%AE%BA
「尊属殺法定刑違憲事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B1%9E%E6%AE%BA%E6%B3%95%E5%AE%9A%E5%88%91%E9%81%95%E6%86%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
尊属殺が重罪であったのに対し、子殺しと親の自殺(未遂であっても)が同時に行われた場合「心中」と言って「親もかわいそうだ」と「今でも」報道されることがあります。

引用: [旧刑法において、子が親を殺す犯罪には尊属殺人罪が適用され、通常の殺人罪よりも極めて重い死刑又は無期懲役が課せられていたが、親が子を死なせる犯罪にはほぼ全てに傷害致死罪が適用され、殺人罪が適用されるケースはほとんどなかった(子が生存している場合は殺人未遂罪が適用されようが、それでも尊属殺人の未遂罪よりはるかに刑が軽いケースが多かった)。]

それに、かつては妻に決定権がなかったため「母性本能」は夫や周囲の環境によって無視される歴史が長かったはずです。例えば母子が守られる社会制度が無ければ、現代でも子殺しは増えることでしょう。
Posted by mmm at 2012年04月30日 15:37
またまたコメントありがとうございます。
このエントリ、コメントがずっと続いて息が長いですねー。
もうじき1ヶ月だ。

>ウィキペディア「尊属殺」
>「尊属殺法定刑違憲事件」

資料のご紹介、ありがとうございます。
「尊属殺」なるものがかつてあったのは、
わたしも聞いたことがありました。
ずいぶんと不公平な法律だと思ったものです。

親が子を殺す場合「傷害致死罪が適用され、殺人罪が適用される
ケースはほとんどな」い、というのは、寡聞にして初耳でした。
法律は子→親、親→子の双方向に不公平だったのですね。
このあたり、社会の偏見がそのまま反映されて
いたのだろうと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月03日 16:03
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