2006年11月04日

西川京子のなみだ

すこしすぎてしまった、ニュースで恐縮だけど、
こんなことが、あったのです。
「『刺客などと言わないで』 西川氏、涙ながらに反論」

西川氏というのは、西川京子のことですよ。
(「みかん箱の刺客」というと、ぴんとくるかたもいるのかな?)

高市早苗、民主党時代の山谷えり子と共著で、
選択別姓反対の論文を、『諸君!』に書いたひとりです。
「家裁認可があれば、選択別姓に賛成できる」と、言ってしまい
野田聖子氏に、家裁認可案を本当に作らせる
きっかけを作った人でもあります。

 
自民党では、刺客v.s.造反の対立が、だんだんとはげしくなっています。
そんな中で、「私たちは党の命令で、党のために戦った。
『刺客』という偏見的なことは言わないでほしい」と、
郵政選挙で、刺客として当選した、西川京子氏は、
なみだをこぼしてしまったのだそうです。

「刺客」が偏見的というのは、わたしには意外でした。
刺客として触れ込んだから、当選できたのだし、
とくに西川氏は、自民党福岡県連からも、
期待されなかったのですし、もっと英雄的なのかと思ってましたよ。

それとも、「刺客」というのが、いまの自民党では
偏見的に言われている、ということなのかな?
しょせん、コイズミあっての刺客であり、 
造反の復党をさせたがっている、安倍晋三首相のもと、
風当たりが強いのかもしれないです。
(西川は、もともと、郵政民営化に反対だったので、
党のために自分の信念を曲げた、屈折もあるのかもしれないです。)

もっと、イジワルな(?)ご意見を聞きたいかたは、こちらをどうぞ。
http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2006/10/post_6774.html


自民党内では、来年の参議院選にそなえて、
「基盤の堅い造反議員を復党させよう」という意見と、
「無党派層の支持を取り付けるために、復党させるべきでない」
という意見とで、ふたつにわれています。

安倍晋三氏は、郵政解散に反対だったことや、
チルドレンを、ほとんど入閣させなかったことからも、
わかるように、造反議員と気脈が通じるようです。
そこへ、小泉前首相が、「参院選で負けるから、復党させるな」と、
とつぜん言ってきたりして、ややこしくなっているみたいですよ。

「造反組復党問題 小泉参戦で安倍マッ青」
「安倍首相、中川幹事長“不仲説”」
posted by たんぽぽ at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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