2012年04月28日

toujyouka016.jpg 小沢一郎に無罪判決

おととい、4月26日に、陸山会事件で政治資金規正法違反に
問われていた小沢一郎氏に、無罪判決が出ました。
まずはよかったと、安心するところです。

「虚偽記載事件:小沢一郎元代表に無罪判決…東京地裁」
「陸山会事件、小沢氏に無罪…元秘書との共謀否定」
「小沢元代表裁判 判決の要旨」(判決骨子の全文がある。)

 
もともとこの裁判は、証拠がふじゅうぶんで、
不起訴になったものを、「強制起訴」したものです。
これまににも何度か、小沢氏を「有罪」とする証拠が
信用できないとして、不採用になっています
無罪になるのは、とうぜんと言えばとうぜんのことでしょう。

ようは、ろくに証拠がないところへ、「小沢のことだから
カネには汚いに違いない」という思い込みや、
「小沢に権力を持たせるわけにいかない」という
政治的な嗜好で叩いていたのであり、
そこにもともと無理があったのでした。

それでも、昨年の9月に小沢氏のもと秘書3人が、
これまた証拠ふじゅうぶんにもかかわらず、
執行猶予付きながら有罪判決が出ています
それで今回の小沢氏も、証拠よりも世論や裁判官の保身を優先して、
有罪判決が出るのではないかと、気をもんでいたのでした。


いずれにしても、根拠にもとづかず、好き嫌いとか
偏見だけで罪のない人に濡れ衣を着せる、
ということにならずにすんだのは、よかったことです。
証拠にもとづいた判決が出て、司法の公正性も保たれたことになります。

ちなみに、小沢裁判を起こしたシステムである強制起訴は、
2009年の検察審査会法改正で導入された制度です。
小沢裁判で2件目で、2度とも1審で無罪になっています。
強制起訴制度自体の見直しの議論も高まるかもしれないです。


一般の人たちの声ですが、つぎの記事を見る限り、
小沢氏の無罪判決は、わりあい理解されているようです。
もっと小沢氏に対してきびしかったり、
無罪を意外に思ったりするのではないかと思っていたので、
かえって予想外なくらいでした。

「小沢元代表無罪:歓迎と疑問の声が交錯 街の声」

その中にあって、無罪判決に疑念を持つ人もやはりいるようです。
本来犯罪事実があるのに、うまいことしっぽを
つかませなかった、くらいに思っているのかもしれないです。
マスコミなどが、あたかも有罪であるかのように
あおった影響は大きいのだと、あらためて思いました。


この件についての話題は、まだまだたくさんあると思います。
最後に、この小沢裁判について、わたしがなるほどと思った
以下のふたつのコメントをご紹介しておくことにします。

https://twitter.com/aritayoshifu/status/195324179250298880
========
小沢一郎元代表の無罪判決は民主主義精神の歴史的勝利だ。
これは新たな闘いの「はじまり」である。
検事による偽造報告書に対する第3者による検証、
検察審査会制度の透明化、メディア報道の自己批判、
政権交代の立役者を守ることをしなかった
党の執行部の深い反省などなどを実現しなければならない。
========

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120427/1335485504#c1335512973
========
この件に関しては反小沢側が醜悪としか言い様がありませんね。
犯罪事実があるかのような扇動を二度の不起訴を経て
なお繰り返し、強引な強制起訴、当然無罪に関わらず
口先を弄して正当性があるかのように主張する・・・。
小沢氏以前に、いい加減反小沢側も「政治的なけじめ」が
必要じゃないですかね。
========

posted by たんぽぽ at 17:15 | Comment(36) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はてなブックマーク - 小沢一郎に無罪判決 web拍手
この記事へのコメント
とりもあえず、ひとつの党の責任者(の一人)の立場がはっきりして落ち着いた感じですね。長引くと他の人までどんどん責任を問われてしまうので、裁判が比較的短期間に終わったのはホッとするところです。

…小沢氏の名義で購入されていた土地がどうなったのか、気になるところではありますが(汗)。彼は何故団体名で買わなかったんでしょうね。今のところ答えが出されてないので不思議に思うくらいしかないんですけどね。
Posted by mmm at 2012年04月28日 21:53
このエントリにコメント、ありがとうございます。

無実の人が濡れ衣を着せられなかったことが、
なによりよかったことだと思います。
まだまだ「正義」はあった、というところでしょう。

土地のことは、わたしもよくわからないです。
(なので、あまり深入りはしていないんだけど。)
Posted by たんぽぽ at 2012年05月01日 22:33
こちらにもついでに。

kojitakenさんはそのようなコメントを書いておられるのですか。
そういう犯罪事実が無くても小沢一郎そのもので判断しておられる(反小沢の立場),ということですね。筋が通っている。さすがだと思います。
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月02日 00:38
事業を独立して展開している人物なら、事業のための土地は事業者名「陸山会」名義で買わなきゃいけないくらいの知識はあるはずなんですけどねえ。

だってほら、経費(非課税)になるじゃないですか。損は無いはずなんですよ。

それに、何事かあって彼が無くなったら、小沢一郎さんの身内に相続権が渡るんですよ。誰も止めることはできません。その土地を「陸山会」の事務所(書類置場)にしていたら、それをまたどっかに移動しなきゃいけない。わざわざめんどくさいことをやってたとは、訳が分かりません。

土地や政治団体そのものを私物化していたことは明らかで、それはやめさせるべきだと思います。最低でも、彼が亡くなる前に。このままだと混乱を招くだけだと思います。
Posted by mmm at 2012年05月02日 11:53
一応突っ込み。
常識としてですが、一般の営利法人と違い政治団体名義での土地登記は認められていません。
それに仮に陸山会の誰かの名義になっていたとしても、小沢一郎のあらさがしをしている連中は、隠れ資産云々と言った批判をしてきますので本人が登記したかどうかは関係ないでしょうね。
Posted by D at 2012年05月02日 15:03
>Dさん
ご指摘ありがとうございます。

では、その法律から直さないとダメですねえ。「自分」と「団体」はさすがに分けないと。中華系の会社で、社員が会社の封筒で自分の手紙を送ったりするように、私物と団体の物との区別のない日常が続くのは、所有の区別がついてない証拠です。

何しろ、彼もいい歳です。亡くなったらたぶん彼の身内が土地を回収に来るでしょう(笑)。現金で全部相続税払えるのかな?払えたとしたら誰かが継ぐかもしれませんが…それは一種の賭けですね。
Posted by mmm at 2012年05月03日 10:49
これで小沢一郎氏復権の目処がつきそうなので、震災瓦礫の件の所にも書いたように、小沢氏が不満派の抑え役になって、復興事業なども粛々と進んでいくことが期待されますね。
民主党が政権を失う公算も高そうではありますが。
Posted by 御光堂 at 2012年05月03日 11:51
アルバイシンの丘さま
このエントリにコメントありがとうございます。

ああ、いえ、
わたしが引用したのは、kojitaken氏のコメントではないです。
kojitaken氏のブログにコメントした、
Gl17さまというかたのものです。

>筋が通っている。さすがだと思います

kojitaken氏は、コメント欄で「醜悪」と言われても
どこ吹く風とばかりに、小沢たたきをやっています。
「反小沢」という属人的判断で、筋が通っていてさすがですね。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月04日 22:41
mmmさま
またまたコメントありがとうございます。

Dさまからコメントをいただいているけれど、
政治団体名義での土地登記が認められていない、
ということのようですね。

4億のお金については、つぎの記事もご覧になると、
なにか参考になることもあるかもしれないです。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4794.html
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11131936079.html
Posted by たんぽぽ at 2012年05月04日 22:43
Dさま、
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>一般の営利法人と違い政治団体名義での土地登記は認められていません

フォロー、まことにありがとうございます。

>小沢一郎のあらさがしをしている連中は、
>隠れ資産云々と言った批判をしてきますので

「反小沢」な人たちには、どんなあからさまな
証拠を見せても、だめでしょうね。
なにかしらの難くせを付けるだろうと思います。
(「隠れ資産云々」なんて本当に言い出したら、反証不可能だけど。)
Posted by たんぽぽ at 2012年05月04日 22:44
御光堂さま、
このエントリにコメントありがとうございます。

>復興事業なども粛々と進んでいくことが期待されますね
>民主党が政権を失う公算も高そうではありますが

え?なんで?
復興事業が進むのなら、政権を維持する公算のほうが
高くなるんじゃないのかしら?
Posted by たんぽぽ at 2012年05月04日 22:45
たんぽぽさん,え”−!そうなんですか。私はてっきり・・・・
これ以上は言わぬが華ですかね・・・花?鼻?洟?
カッコイイと思ったのにねえ・・・
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月05日 00:22
>たんぽぽさん
>>4億のお金については、つぎの記事もご覧になると、
>>なにか参考になることもあるかもしれないです。
ああ、現金自体は持ってるんですね。じゃあ事務所自体は消えなくて済むのかな。

>Dさん
私はむしろ「陸山会」という立派な政治グループが、たった彼一人の引退でさっさと消えてしまうのか…と思ったのです。あれって「小さな政党」以上の影響力がありますよね。そこに彼のポケットマネーと税金によるお金、政治資金、と混ざっていてそれを分離できなくなっている辺りがトラブルの原因になりかねないな…と。

政党、支持者、政治グループメンバーと親族の間でトラブったらかなり大ごとかも。…今まではそうならなかったんですよね、支持者が事務所をたたむの納得しなくて何とかして二代目を継がせる人が多かったから。お子さんが継いで相続という形にならなかったら、上に挙げた4者間協議&譲渡とか、そういう方向に行くのかしら。親族というプライベートに立ち入ってしまうから、遠慮しつつ考えてますが。
Posted by mmm at 2012年05月05日 08:56
政治団体は基本的に性善説で成り立っておりますので、トラブルは起こらないことになってます。
起こった場合は、トラブルを起こすような人間を代表にすえた関係者達が馬鹿だったと言う事です。
Posted by D at 2012年05月06日 17:54
>Dさん
>>性善説
すっげー!今のご時世に雲の上の話ですね。わかりやすいナイスな説明ありがとうございます。

あぁ、相続でトラブルを起こす(起きるとすれば)のはたぶん…彼の身内関係者じゃないかと。本人がいなくなってから半年以内(半年以内に相続手続きをやらないと、とっても面倒なことに)の話なので。まぁよくあることですね。相続って相続権持ち主の人数での割り算で行われるから、結局全部現金にして割り算にすることが多いんですよね。金額や不動産の量が多ければ多いほど「ありそう」とか思っちゃう私はとっても悪いコなのです☆
Posted by mmm at 2012年05月06日 22:32
mmmさん,調子に乗り過ぎですよ。
裁判なら弁護側から
「異議あり!すべて推測です!」
がかかります。
「認めます。事実に基づくように」
って裁判長に止められるでしょう。
私は法廷ドラマの見過ぎかな・・・
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月07日 21:57
アルバイシンの丘さま
またまたコメントありがとうございます。

>え”ー!そうなんですか。私はてっきり

わたしのエントリでの引用のしかたが
わかりにくくて申し訳ないです。
(リンクを見ればすぐにわかると思ったもので...)

>これ以上は言わぬが華ですかね

いや、いいんじゃないですか。
この際ですから、おっしゃってみてはと思います。
(ふふふ...)
Posted by たんぽぽ at 2012年05月08日 22:53
mmmさま
またまたコメントありがとうございます。

>「陸山会」という立派な政治グループが、
>たった彼一人の引退でさっさと消えてしまうのか…

わたしも「れば・たら」のお話はわからないけれど、
小沢氏が引退になったら、解散ではないかと思いますよ。

だれかが引き継ぐとしたら、おなじ選挙区から出馬する、
後継の候補者になるのではないかと思います。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月08日 22:54
Dさま
またまたコメントありがとうございます。

>政治団体は基本的に性善説で成り立っておりますので、

ははは...
そう言われてみれば、そうですね。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月08日 22:55
控訴することになりましたね。
まぁ、あの地裁の判決文で控訴しないこととなれば、強制起訴そのものの
正当性が疑われると言う面もあるでしょうし、さもありなんと言う感じか。

にしても、党員資格停止処分解除決定の翌日ですからねぇ。
今日、控訴か否かの最終判断が下されることは前から分かっていたのですから、
控訴が確定する前に駆け込みで決めた感がありありで、党内分裂がより際立った
かにも見えます。

が、政権側としては、党員資格停止を解除したのだから、今の党の方針に従えと
言う理屈は正当性を持つでしょう。一方の小沢一郎側にしてみれば、引き続き
被告の身分が続くため、派手には動きにくいかな。
政権側にとってはそうしたメリットもある、と言えるのかもしれません。

何にせよ、全くスッキリとはしませんね。
Posted by ニャオ樹・ワタナベ at 2012年05月09日 13:38
あー、控訴決まりましたねえ。

>アルバイシンの丘さん
>>法廷ドラマ
あぁそんなセリフありましたね(笑)。カッコイイから使ってみたいポップカルチャーな弁護士センセイは「使う場面がない…」と落ち込んでるかもしれません。

推測は推測に終わらなかったりするんですよね。銀行通してないお金のやり取りって、実は相手に嫌われるものなのに小沢一郎氏は堂々とそのやり方を通そうとしてますもん。政党関係公費の私物化はヤメテー!と世の中の端っこで叫びます。目立つつもりはないけれど。

>たんぽぽさん
>>わたしも「れば・たら」のお話はわからないけれど、
小沢氏が引退になったら、解散ではないかと思いますよ。
いやいや、「引退前または生きてる間に」贈与なーんてコトもできちゃうのです。悪いことは誰でもできるからこそ、これからの小沢氏が気になります。芸能リポーターばりに突っ込んでいく記者はいないみたいですね…

>ニャオ樹さん
>>党員資格停止処分解除決定
あれ、せめて判決決定(裁判完全終了)が決まってからするものじゃないのかと思ってましたよ…。で、気が付いたら控訴。もう謎だらけですね。とりあえずすべての選択肢にそれぞれ誰かの思惑があることはわかりましたよね。そっちの面では奇妙なスッキリ感。
Posted by mmm at 2012年05月09日 21:01
だから調子に乗り過ぎって。

正当関係の公費の私物化ってどういうことをしたのですか?よろしければ調査結果をお願い。
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月09日 23:52
明らかに動揺してますな。

正当関係→政党関係
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月09日 23:53
控訴されてさらに裁判がつづくようですが、もはや何のためにやっているのかよく分からない裁判ですが、小沢一郎氏のほうにもメリットがあるとしたら、これから数年の政治的激動期において、政治的な重責を担うポジションに就かずにいられる、ということかもしれません。変に責任をとらされるポジションに就いて失脚するよりも、刑事被告人だからということで逃げ切った方が、さらに先を見越せば有利なのかもしれませんね。
Posted by 御光堂 at 2012年05月10日 08:13
>アルバイシンの丘さん
まあ、普通の感覚なら「政治家(自営業も…)は金について叩かれる」のは常識になってますから、通帳くらい分けておくでしょう。「これ」用と「あれ」用、「俺」用、程度には。政党助成金は政党に入りますが、そこから分割して議員さんたちにちょこちょこっと出されます。あれ、そのお金どこ行ったの、という。本で収入を得たと言っていますが、何があって通帳新しく作らなかったんでしょうかね?ポケットマネーで土地買っちゃったなら、どこからお金出したかくらい参照できないとマズいでしょう。参照できないからこの事態なんだと思いますよ。

自分で商売やってると、それくらいは自分のプライベート(生活費)用とは別の通帳に入れておくのに慣れるものですが、彼はそれをやってなかったんでしょう。だからその点を叩かれちゃう。彼は政治事業とポケットマネーをわかりやすいように分割しとかなかったから今こじれちゃっています。

小沢一郎氏はこんなことも予防線張れない孤独な弱者なんですかね?政治生命こんなに長くて大物扱いされている人物が、たかが一商売人の日常すら超えていない時点で「変な奴、頭が悪いんでなければ腹に黒いイチモツを抱えてるんだな」と思うのは、調子に乗ってることですか?

ああいう政治家さんって周囲に彼の利益を守る人がいるから、誰もそこを対策張らなかったのは考えられません。「通帳、わけてつくってくださいね」って言う能力のある税理士さんくらいついてるでしょう(汗)。

まあ、どんなに歳を取っていても経営上必要で消費されたお金(経費)に税金がかからないことを知らないサラリーマンも確かにいますけどねえ。小沢氏がそうだったら、頭が悪かったか協力者に能力が不足していたんだと思います。気の毒な弱者か、それともあくどい古狸か。さて、次の裁判を観戦するだけです。
Posted by mmm at 2012年05月10日 12:13
小沢一郎が公的政治資金を個人の通帳で運用していたとおっしゃっているのですか?

もしそれが本当の場合,それは政治資金規正法(または他の何かの法律で)禁止されていますか?

ちなみに,公的政治資金としては,政党助成金以外に何かありますか?他の政治献金も想定されているのですか?

3.
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月10日 23:53
次の裁判を楽しみにしておられるmmmさん,お返事待ってるんですよ。
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月12日 11:02
あ、はーい、ただいま!

>アルバイシンの丘さん
>>小沢一郎が公的政治資金を個人の通帳で運用していたとおっしゃっているのですか?
>>もしそれが本当の場合,それは政治資金規正法(または他の何かの法律で)禁止されていますか?
>>ちなみに,公的政治資金としては,政党助成金以外に何かありますか?他の政治献金も想定されているのですか?
>>3.

すべて、「さあ?」としか言えませんねえ。一応書いておきますが、私は彼ら内部の事情通ではありません。ただ、他人は「あいつは黒いものだ」と思わされればそれくらい考えますよ。

私の実家も自営業でしたから「会計をちょろまかして脱税しているんじゃないか」だの何だの言われて同じようにされましたからねえ。そういった嫌がらせを一通り受けた後、会計事務所に全部頼むことにして解決しましたよ。

さて、結論を述べましょう。第三者がどんなに頑張っても、白である人が白であることを証明することも、黒である人が黒であることを証明することも、今の状態では「できない」ってえことです。「どちらも」できません。小沢氏には将来の「清潔な政治」のための多少の犠牲になってもらってでも、彼が自分を「白」だと主張する体力さえあればこのシステムを直した方がいいと思いますよ、ってな感じです。

私が問題視しているのは、私の実家ができるあんなレベルのこと(わかりやすいカネの流れをフローチャート化)すら政治家たちには適切に扱えないということです。これが何度も起承転結しているのを、たぶん私たちはたくさん見てきたはずです。鳩山氏とか?…小沢一郎氏の一連の流れが終わったら、誰もが根本の問題をまた忘れるでしょう。私はこのシステムを積極的に直そうとする政治家を待っています。
Posted by mmm at 2012年05月12日 22:48
おお,誠実なご回答ありがとう。

>すべて、「さあ?」としか言えませんねえ。
>ただ、他人は「あいつは黒いものだ」と思わされればそれくらい考えますよ。

ここにあなたの馬脚が顕れています。もう結構ですよ。記念に取っておきますね。
Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月12日 23:05
ニャオ樹・ワタナベさま、
このエントリにコメントありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、申し訳ないです。

>さもありなんと言う感じか

おや、予想しておりましたか。
でも、控訴しても無罪となると(その可能性が高い)、
かえって強制起訴の正当性があやしくなるんですよね。
指定弁護士の側は、賭けに出たのもあるのでしょうか?

>控訴が確定する前に駆け込みで決めた感がありありで、

控訴されてからだと、党員資格停止処分の解除が
やりにくくなるので、控訴するかどうかが
発表される前に、という判断だったのかもしれないです。
これは、わたしの憶測ではありますが。

>今の党の方針に従えと言う理屈は正当性を持つでしょう。

処分解除されたことで、小沢氏は消費税増税が反対しやすくなって、
政権はかえって負担なんじゃないかと思いますよ。
(と、わたしは思うけれど。)
Posted by たんぽぽ at 2012年05月12日 23:18
御光堂さま
またまたコメントありがとうございます。

>もはや何のためにやっているのかよく分からない裁判ですが、

「水伝騒動」とおなじようなものだと思います。
「小沢はどうせ黒い」という結論がさきにあって、
でもその結論に合う事実が出て来ないので、
自分たちの不満が解消されないから、
何度もしつこくおなじことを蒸し返すのだと思いますよ。

>小沢一郎氏のほうにもメリットがあるとしたら

それはメリットではないのではないかと思います。
小沢氏は今度は、自分が代表になるつもりでいますし。

「小沢は自分では表舞台に立たず、裏に回って
傀儡のように操作するのを好む」なんて言われるけれどね。
自分が表に出ないのは、そのほうが国政にとって
好都合と判断したからであって、自分が前に出たほうが
いいと思ったら、そうするのだと思いますよ。

実際、民主党が野党だったとき、前原失脚後から
2009年の5月まで3年ほど代表をやっていましたし。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月12日 23:19
mmmさま、アルバイシンの丘さま、
議論お疲れさまです。

なにか言おうかと思ったけれど、
やはりわたしは、あえてコメントしないことにしますね。
(気が変わったら、なにか言うかもしれないけれど。)



アルバイシンの丘さま

なんでしたら、またご自分のブログで、このコメント欄の
やりとりについての解説記事を書くのも、一案かと思いますよ。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月12日 23:21
いやあ,たんぽぽさん,いつも出し遅れの証文になるんですが,以下のような文章にすればよかったと反省しています。

おお,誠実なご回答ありがとう。

>すべて、「さあ?」としか言えませんねえ。
>ただ、他人は「あいつは黒いものだ」と思わされればそれくらい考えますよ。

うーん,稀にみる見事な馬脚が現れましたなあ。以下同文。

Posted by アルバイシンの丘 at 2012年05月12日 23:34
>たんぽぽさん
削除ありがとうございます。お手数かけました。エラーったのでF5押してしまいました…

>アルバイシンの丘さん
あれだけでよかったんですか?「証明をする手段を作ってない」だけで。

言い訳がましいですがお返事が遅れたことは本当にすいません。そして今さっきここを見て再度長文を今日明日は無理だなと思っていたところです。

安心して政治ができなきゃ政治に身を置きたくないかもしれませんよ、とだけ書いときます。ゴシップが絡むと人生終わるんで、あんま深く関わらないで外野でヤジ飛ばすくらいにしてます。私って誠実ですか?私は私でこういう意味では保身に走ってますけどネ☆
Posted by mmm at 2012年05月12日 23:39
>アルバイシンの丘さん
何故私があのように考えるかは尋ねないんですね?意見が自分と異なる時は相手にそう思うようになったきっかけを尋ねるのも一興ですよ。面倒くさかったら読まなくていいです、以下にはくだらない話しか出てきませんから。

お金っていうのは、そのものが白いか黒いかではなくて、「使い方」で白くも黒くもなりますよね。面白い話を提供しましょう。自分の地元・身元割れが比較的簡単なので固有名詞外して書きますね。

私の産まれる前の話ですが、選挙のパンフに1万円札をはさんで配っていた自○党の某議員に、地域を挙げて返しに行ったという経験を親や近所のお年寄りから聞いています。これは彼が親族から贈与されたポケットマネーだったそうですが、使い方が黒ですね。新聞に出たかどうかが気になるところですが、調べきれませんでした。

これも地元の話です。お金持ちすぎる某小売業のお偉いさんが議員になったことがありましたが、彼は自分の仕事で充分生活できるからと給料を一切受け取りませんでした。これは白ですね?しかし、その孫は政治の後ろ盾を引き継いだものの愛人を囲っていたので、右翼団体から脅迫を受けて、隠すためにお金を支払いました。これは黒ですね。何故揉み消されたはずの噂を私が知っているかは秘密です。

「疑え」ではなく、「信用することに慎重に」。政治家とは距離を置け。そう思わせる出来事はいくつもありますが、ネタとして面白いものはこの2つです。

私を「感情的な反小沢」みたいに扱ってくれても構いませんが、裁判などが全部終わるまで見守るのが私の姿勢です。彼がこの問題を終えた時、他の議員のためにお金スキャンダルの防止策を講じるかどうかに興味があります。もう長年同じことやってるように見えてそろそろうんざりです。

黒すぎる話なんで、もう終わりましょうか。私も地元のドロドロを書くのは哀しいものです。ではこの辺で。
Posted by mmm at 2012年05月13日 09:58
アルバイシンの丘さま

>いつも出し遅れの証文になるんですが,以下のような文章にすればよかったと

ああ、なんだ、書き直したのですね。
おなじようなことが書いてあるので、
コメントを見間違えたかたと思っちゃったです。



mmmさま

>削除ありがとうございます。お手数かけました。
>エラーったのでF5押してしまいました…

いえいえ。
たいしたことではないので、お気にならさずに。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月15日 23:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック