スマートフォン専用ページを表示
アフィリエイト
たんぽぽのなみだ〜運営日誌
Dandelion's teardrops / Die Tränetropfen von Hundblume
メインサイト
「たんぽぽのなみだ」
の運営日誌です。
このウェブログは、
こういうところ
です。
記事検索
プロフィール
名前:たんぽぽ
よりくわしいことは
こちら
です。
リンク
たんぽぽのなみだ
たんぽぽの礼拝堂
たんぽぽの猫屋敷
たんぽぽのしおり
メールフォーム
エントリリンク
ここはどこ?(このウェブログの主旨)
さまざまな風俗のかたち
<<
2021年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
ツイッター
@pissenlit_10 からのツイート
新着記事
(01/16)
安倍政権のコロナ対策は結構よくなかった
(01/16)
選択的夫婦別姓の反対派・対策の必要性
(01/14)
女性が本気で怒れば自民党は壊滅
(01/14)
大幅に後退した選択的夫婦別姓
(01/14)
第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓
(01/11)
自民党の反対派はまだいると思われる
(01/11)
選択的夫婦別姓を重要政策にするために
(01/11)
推進派からまっとうな意見が出ない?
(01/09)
選択的夫婦別姓・反対派の実態が知れた
(01/09)
選択的夫婦別姓とは・入門的な解説動画(2)
(01/07)
伝統だから守るべきとはかぎらない
(01/07)
選択的夫婦別姓の合同アンケート
(01/06)
夫婦別姓を選択できず結婚断念の割合(2)
(01/04)
夫婦別姓を選択できず結婚断念の割合
(01/04)
非共存派と呼ぶことが不満らしい
(01/04)
あの粘着質から関わらなくなった
(01/02)
立憲民主党は選択的夫婦別姓を重要政策に
(01/02)
選択的夫婦別姓・ふたたび最高裁大法廷回付
(01/01)
困った点や不便だという声があれば議論?
(01/01)
朝日新聞・選択的夫婦別姓のアンケート
最近のコメント
現在、新規エントリのコメント欄を閉鎖しています。コメントしたい場合は、お伝えいただければ、コメント欄を開けたいと思います。
「コメントしたいかたのために」
性産業への差別と考える思考構造
by たんぽぽ (01/08)
性産業への差別と考える思考構造
by たんぽぽ (01/07)
性的被害の告白
by たんぽぽ (12/21)
新しい夫婦別姓訴訟・後退戦術の破綻
by たんぽぽ (10/09)
新しい夫婦別姓訴訟・後退戦術の破綻
by はな (10/09)
ミニスカートは売春婦?
by たんぽぽ (09/14)
ミニスカートは売春婦?
by スパイダーマン (09/12)
菅義偉・選択的夫婦別姓で口ごもる
by たんぽぽ (09/09)
菅義偉・選択的夫婦別姓で口ごもる
by 佐藤ようこ (09/08)
所沢市長が三歳児神話(2)
by たんぽぽ (08/22)
所沢市長が三歳児神話(2)
by たんぽぽ (08/21)
所沢市長が三歳児神話(2)
by ヨミイレル (08/19)
所沢市長が三歳児神話(2)
by たんぽぽ (08/18)
所沢市長が三歳児神話(2)
by ヨミイレル (08/17)
所沢市長が三歳児神話(2)
by たんぽぽ (08/16)
所沢市長が三歳児神話(2)
by ヨミイレル (08/15)
安易に緊急避妊薬を使う考えに流れる?
by たんぽぽ (08/10)
安易に緊急避妊薬を使う考えに流れる?
by 横浜駅取材班 (08/09)
加速する人口減少と首都圏一極集中
by たんぽぽ (08/09)
加速する人口減少と首都圏一極集中
by イカフライ (08/08)
最近のトラックバック
都議選・自民党の歴史的大敗
by
アルバイシンの丘
(07/31)
蓮舫が戸籍を公開する?
by
アルバイシンの丘
(07/30)
蓮舫が戸籍を公開する?(2)
by
アルバイシンの丘
(07/30)
都議選・自民党の歴史的大敗
by
アルバイシンの丘
(07/30)
民進党・壊滅はまぬがれた
by
日本がアブナイ!
(07/08)
なぜ日本の性教育は進まないか
by
★真夜中のひとりごと★
(07/03)
森友学園・国有地売却のメモ
by
アルバイシンの丘
(06/07)
長島昭久・民進党から離党
by
アルバイシンの丘
(06/07)
籠池泰典の証人喚問のメモ
by
日本がアブナイ!
(04/11)
参院選・1人区で野党健闘
by
アルバイシンの丘
(07/21)
人気記事(24時間)
人気記事(先週)
パーツを表示するにはJavaScriptを有効にして下さい。
ウェブ拍手ランキング
はてなブックマーク
カテゴリ
たんぽぽのなみだ
(380)
更新記録
(741)
ウェブサイト
(213)
人物
(57)
政治・社会
(486)
メディア・書籍
(20)
民法改正一般
(985)
家族・ジェンダー
(1053)
疑似科学(にせ科学)
(154)
選挙
(263)
政治活動・市民運動
(92)
科学一般
(17)
経済
(41)
法律一般・訴訟
(36)
教育
(21)
過去ログ
2021年01月
(22)
2020年12月
(27)
2020年11月
(31)
2020年10月
(26)
2020年09月
(34)
2020年08月
(34)
2020年07月
(25)
2020年06月
(40)
2020年05月
(42)
2020年04月
(68)
2020年03月
(44)
2020年02月
(47)
2020年01月
(53)
2019年12月
(40)
2019年11月
(48)
2019年10月
(59)
2019年09月
(32)
2019年08月
(47)
2019年07月
(68)
2019年06月
(33)
2019年05月
(23)
2019年03月
(1)
2019年01月
(15)
2018年12月
(33)
2018年11月
(35)
2018年10月
(32)
2018年09月
(28)
2018年08月
(21)
2018年07月
(30)
2018年06月
(18)
2018年05月
(11)
2018年04月
(18)
2018年03月
(20)
2018年02月
(22)
2018年01月
(19)
2017年12月
(17)
2017年11月
(22)
2017年10月
(36)
2017年09月
(34)
2017年08月
(29)
2017年07月
(23)
2017年06月
(20)
2017年05月
(21)
2017年04月
(20)
2017年03月
(24)
2017年02月
(17)
2017年01月
(22)
2016年12月
(26)
2016年11月
(25)
2016年10月
(15)
2016年09月
(22)
2016年08月
(16)
2016年07月
(27)
2016年06月
(20)
2016年05月
(20)
2016年04月
(18)
2016年03月
(18)
2016年02月
(18)
2016年01月
(20)
2015年12月
(24)
2015年11月
(23)
2015年10月
(21)
2015年09月
(22)
2015年08月
(23)
2015年07月
(20)
2015年06月
(22)
2015年05月
(23)
2015年04月
(25)
2015年03月
(18)
2015年02月
(18)
2015年01月
(21)
2014年12月
(30)
2014年11月
(19)
2014年10月
(18)
2014年09月
(19)
2014年08月
(21)
2014年07月
(15)
2014年06月
(19)
2014年05月
(17)
2014年04月
(12)
2014年03月
(20)
2014年02月
(14)
2014年01月
(26)
2013年12月
(26)
2013年11月
(20)
2013年10月
(21)
2013年09月
(22)
2013年08月
(24)
2013年07月
(20)
2013年06月
(16)
2013年05月
(25)
2013年04月
(15)
2013年03月
(20)
2013年02月
(18)
2013年01月
(20)
2012年12月
(27)
2012年11月
(21)
2012年10月
(17)
2012年09月
(16)
2012年08月
(8)
おともだちリンク
共同合宿所
シーナのつくり方
たまごどんが行く!
temaの日記
風を感じて話しませんか
Ha det bra.
私の自由・自由な私
薫のハムニダ日記
Black Sox Baseball Team
カナダde日本語
風に吹かれて
宮乃
Like a rolling bean 出来事録
憧れの風
+ 天衣無縫日記
− 風の神殿
休むに似ている
+ もっと休むに似ている
− 古書の店 gallery
主よいずこに
Penguin's Nest Blog
+ akoblog
− ふつうに事実婚
村野瀬玲奈の秘書課広報室
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
− うきうき書房On-Line
アルバイシンの丘
遠方からの手紙
+ 遠方からの手紙(別館)
HERIKUTSUなる日々
かめ?
七重のまったり日記
ママになっても新幹線通勤続行中!
地下生活者の手遊び
博多連々
ひでの隠れ家
御姉寧の茶室
国会傍聴記by下町の太陽
あなたは悪くない
+ 「あなたは悪くない」別館
日本共産党・民青同盟悪魔の辞典
− キンピー問題と日本共産党・民主青年同盟
広島瀬戸内新聞ニュース
Living, Loving, Thinking
高知に自然史博物館を
+ へなちょこ自然保護
ジャッカルの目
mmmIMPACT
ワイドスクリーン・マセマティカ
早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常
御光堂世界
ハイマートローゼの悲しい日記
FtM君の総合お悩み相談所
Hあみng(ハミング〜humming )
信天翁の熟睡
sociologbook
のびのび・・・のほほん暮らし
へなちょこフェミニストの覚え書き
slight detour
RDF Site Summary
RSS 2.0
<<
小沢一郎に無罪判決
|
TOP
|
レポートのきっかけ
>>
2012年04月30日
子どもの苗字と反対派
つぎのコンテンツを加える。
「本館」
>
「反対派の精神構造と思考構造」
>
「子どもの苗字が決まらないからよくない?」
http://taraxacum.seesaa.net/article/267759463.html
子どもの苗字と反対派
posted by たんぽぽ at 10:09 |
Comment(6)
|
TrackBack(0)
|
更新記録
|
|
この記事へのコメント
日本の保守的な人たちが「親日的」と高く評価するお隣台湾について書いてみます。まず、結婚する時に夫婦の姓はどちらにしても構わない、となっています。また、親等の近い人は当然のごとく結婚できませんが、それとは別に同じ姓の人同士は「遠い親戚」となるため兄弟姉妹のように付き合わなくてはなりません。同姓結婚は法律によらない社会的タブーとなっています(韓国、中国も同じ)。日本より保守的ですよね、この辺は。
子どもの姓はどうなるのか台湾人の友人に聞いてきました。
1. 出生届が提出される際、どちらかの姓を指定する
2. どちらの姓も指定しない場合、くじ引きでどちらかにする
政府はこういった感じです。
3. 夫婦間で話し合い、複数の子どもを産んだ場合一人目は夫の姓、二人目は妻の姓、と交代で子に姓を与える。…という人もいます。特に兄弟姉妹の少ない都市部出身者はそうしないと自分たちの由来、つまり姓が無くなってしまうという危機感があるようです。
この三つの方法があるみたいです。興味のある方はぜひご参考に。
日本もこれくらいにならないと、氏がどんどん減るでしょうね。日本の氏は地名に由来していたり、ドイツなどでは職業に由来していたり、姓氏は興味深い「血の通った歴史書」なんですけどね。消えていくのは忍びないと思います。
Posted by mmm at 2012年04月30日 15:18
このエントリにコメント、ありがとうございます。
台湾の事情についてお話くださり、ありがとうです。
>子どもの姓はどうなるのか台湾人の友人に聞いてきました。
>1. 出生届が提出される際、どちらかの姓を指定する
出生ごとに決められるようになっているのですね。
婚姻届けを出すときに、子どもの苗字も
決めるようになっている、日本の法務省案より進んでいますね。
>2. どちらの姓も指定しない場合、くじ引きでどちらかにする
子どもの苗字が決まらない場合の措置というのも、あるのですね。
権利が抵触することに変わりはないので、
なんらかの救済措置を設けるのが、
法律上は筋の通ったことになるんだけど。
>複数の子どもを産んだ場合一人目は夫の姓、二人目は妻の姓、
>と交代で子に姓を与える。
自分の姓を残したい、というかたもすくなからずいるのですね。
(日本でこういうかたは、どのくらいいるのかなと思います。
公平のために、夫の姓と妻の姓を交互でつける
というかたは、いらっしゃるようだけど。)
>特に兄弟姉妹の少ない都市部出身者は
台湾の出生率のことは、わたしは知らないんだけど、
都市部では少産化が進んでいるのですね。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月02日 19:55
>>台湾の出生率のことは、わたしは知らないんだけど、
>>都市部では少産化が進んでいるのですね
20〜70歳代の色んな人と知り合いましたが、都市と言われるエリア内で育った人は兄弟姉妹が多くて2人、台東(タイドン)・花蓮(フアリエン)など、漢民族以外の人が多いところでは最大で4人ほどのようです。狭い国ですが、シンガポールや他の国への移民も個人がかなり積極的に行っているので人口密度は高いけれど急激に上昇はしていないようです。
子どもをたくさん産め、というのも悪くは無いんだけど、人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点も少し気になります。外国に憧れる人が多い割に、実際にそうできる能力を持っている人や育てられる人が少ないような…少し先の話ですかね(汗)。
Posted by mmm at 2012年05月03日 11:00
またまたコメントありがとうございます。
>都市と言われるエリア内で育った人は兄弟姉妹が多くて2人、
>台東(タイドン)・花蓮(フアリエン)など、
>漢民族以外の人が多いところでは最大で4人ほどのようです。
地域というか民族ごとに差があるのですね。
それは台湾にかぎらず、他の国でもあることでしょうけれど。
>シンガポールや他の国への移民も個人がかなり積極的に行っているので
台湾は、移民を国外に送り出しているのですね。
ある程度豊かになると、むしろ移民を
受け入れるようになると思うので、
まだ送っているというのは、ちょっと意外でした。
>人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点
それはさすがに、現代の日本においては、
心配するのが無駄だと思いますよ。(苦笑)
Posted by たんぽぽ at 2012年05月06日 22:26
>>台湾は、移民を国外に送り出しているのですね。
>>ある程度豊かになると、むしろ移民を
>>受け入れるようになると思うので、
>>まだ送っているというのは、ちょっと意外でした。
ああ、「お互い様」でやってるみたいです。つまり、台湾人は外国人配偶者を得ている割合はかなり高いらしいです。
日本でも田舎の方で農業従事者男性に妻候補が表れないからと外国人配偶者を求めているようですし、それと似たような感じでインドネシア・タイ・ビルマ(ミャンマー)、ベトナム(ベトナムは戦争のために男性人口が少ないのでしょうがないのかな)といった南アジアからの受け入れをしているようですよ。
あっちに住んでた時に驚いたのですが、南アジアの女性を一人ずつ紹介するテレビ番組がありました。台湾人の女性の友人が「それは日本人に見られたくないの!」とテレビを消してしまいましたが、こっそりチェックしてみました。出身地、年齢、使える言語(貧しい国という印象とは違い、その番組に出る女性は中国語も英語もできることに仰天)、出身大学(あちらではエリートの類)、あとセクシーな衣装を身に着けてはいポーズ、という感じでした。
ちょっぴり下ネタすいません(汗)。
>>>人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点
>>それはさすがに、現代の日本においては、
>>心配するのが無駄だと思いますよ。(苦笑)
確かに!でも、少子高齢化を何とかしようと女性に産ませようとしている手法が成功したら、次はそこに行きつくのかなあ、と。
Posted by mmm at 2012年05月06日 22:52
mmmさま、
こちらにもコメントありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、申し訳ないです。
(いただいたコメントがたくさんあるので、
わたしがレスをするのが追いつかないのね...)
>台湾人は外国人配偶者を得ている割合はかなり高いらしいです。
農村の嫁不足の解消のために、外国人配偶者を
受け入れている、ということがあるのですね。
労働力の不足を補うために、一般的な移民を受け入れる
という、ヨーロッパの国ぐにでなされているのとは、
様子が違うということになるのかな?
>「それは日本人に見られたくないの!」
外国人には見せたくないしろものなのね。(苦笑)
(まあ、気持ちはわかります。)
>出身地、年齢、使える言語(貧しい国という印象とは違い、
>その番組に出る女性は中国語も英語もできることに仰天)
東南アジアは中国語が意外と使えるところですね。
マレーシアとかシンガポールでも、首都へ行くと、
中国系のかたのほうが多くなりますし。
それと、植民地統治時代の影響があるので、
日本人よりは英語を話せるかたが多いと思います。
>ちょっぴり下ネタすいません(汗)。
いえいえ、ぜんぜん問題ないですよ。
お気になさらずに〜。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月10日 23:19
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
この記事へのトラックバック
子どもの姓はどうなるのか台湾人の友人に聞いてきました。
1. 出生届が提出される際、どちらかの姓を指定する
2. どちらの姓も指定しない場合、くじ引きでどちらかにする
政府はこういった感じです。
3. 夫婦間で話し合い、複数の子どもを産んだ場合一人目は夫の姓、二人目は妻の姓、と交代で子に姓を与える。…という人もいます。特に兄弟姉妹の少ない都市部出身者はそうしないと自分たちの由来、つまり姓が無くなってしまうという危機感があるようです。
この三つの方法があるみたいです。興味のある方はぜひご参考に。
日本もこれくらいにならないと、氏がどんどん減るでしょうね。日本の氏は地名に由来していたり、ドイツなどでは職業に由来していたり、姓氏は興味深い「血の通った歴史書」なんですけどね。消えていくのは忍びないと思います。
台湾の事情についてお話くださり、ありがとうです。
>子どもの姓はどうなるのか台湾人の友人に聞いてきました。
>1. 出生届が提出される際、どちらかの姓を指定する
出生ごとに決められるようになっているのですね。
婚姻届けを出すときに、子どもの苗字も
決めるようになっている、日本の法務省案より進んでいますね。
>2. どちらの姓も指定しない場合、くじ引きでどちらかにする
子どもの苗字が決まらない場合の措置というのも、あるのですね。
権利が抵触することに変わりはないので、
なんらかの救済措置を設けるのが、
法律上は筋の通ったことになるんだけど。
>複数の子どもを産んだ場合一人目は夫の姓、二人目は妻の姓、
>と交代で子に姓を与える。
自分の姓を残したい、というかたもすくなからずいるのですね。
(日本でこういうかたは、どのくらいいるのかなと思います。
公平のために、夫の姓と妻の姓を交互でつける
というかたは、いらっしゃるようだけど。)
>特に兄弟姉妹の少ない都市部出身者は
台湾の出生率のことは、わたしは知らないんだけど、
都市部では少産化が進んでいるのですね。
>>都市部では少産化が進んでいるのですね
20〜70歳代の色んな人と知り合いましたが、都市と言われるエリア内で育った人は兄弟姉妹が多くて2人、台東(タイドン)・花蓮(フアリエン)など、漢民族以外の人が多いところでは最大で4人ほどのようです。狭い国ですが、シンガポールや他の国への移民も個人がかなり積極的に行っているので人口密度は高いけれど急激に上昇はしていないようです。
子どもをたくさん産め、というのも悪くは無いんだけど、人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点も少し気になります。外国に憧れる人が多い割に、実際にそうできる能力を持っている人や育てられる人が少ないような…少し先の話ですかね(汗)。
>都市と言われるエリア内で育った人は兄弟姉妹が多くて2人、
>台東(タイドン)・花蓮(フアリエン)など、
>漢民族以外の人が多いところでは最大で4人ほどのようです。
地域というか民族ごとに差があるのですね。
それは台湾にかぎらず、他の国でもあることでしょうけれど。
>シンガポールや他の国への移民も個人がかなり積極的に行っているので
台湾は、移民を国外に送り出しているのですね。
ある程度豊かになると、むしろ移民を
受け入れるようになると思うので、
まだ送っているというのは、ちょっと意外でした。
>人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点
それはさすがに、現代の日本においては、
心配するのが無駄だと思いますよ。(苦笑)
>>ある程度豊かになると、むしろ移民を
>>受け入れるようになると思うので、
>>まだ送っているというのは、ちょっと意外でした。
ああ、「お互い様」でやってるみたいです。つまり、台湾人は外国人配偶者を得ている割合はかなり高いらしいです。
日本でも田舎の方で農業従事者男性に妻候補が表れないからと外国人配偶者を求めているようですし、それと似たような感じでインドネシア・タイ・ビルマ(ミャンマー)、ベトナム(ベトナムは戦争のために男性人口が少ないのでしょうがないのかな)といった南アジアからの受け入れをしているようですよ。
あっちに住んでた時に驚いたのですが、南アジアの女性を一人ずつ紹介するテレビ番組がありました。台湾人の女性の友人が「それは日本人に見られたくないの!」とテレビを消してしまいましたが、こっそりチェックしてみました。出身地、年齢、使える言語(貧しい国という印象とは違い、その番組に出る女性は中国語も英語もできることに仰天)、出身大学(あちらではエリートの類)、あとセクシーな衣装を身に着けてはいポーズ、という感じでした。
ちょっぴり下ネタすいません(汗)。
>>>人口密度が上がった時に日本人はどうするのかな、という点
>>それはさすがに、現代の日本においては、
>>心配するのが無駄だと思いますよ。(苦笑)
確かに!でも、少子高齢化を何とかしようと女性に産ませようとしている手法が成功したら、次はそこに行きつくのかなあ、と。
こちらにもコメントありがとうございます。
わたしのお返事が遅くなって、申し訳ないです。
(いただいたコメントがたくさんあるので、
わたしがレスをするのが追いつかないのね...)
>台湾人は外国人配偶者を得ている割合はかなり高いらしいです。
農村の嫁不足の解消のために、外国人配偶者を
受け入れている、ということがあるのですね。
労働力の不足を補うために、一般的な移民を受け入れる
という、ヨーロッパの国ぐにでなされているのとは、
様子が違うということになるのかな?
>「それは日本人に見られたくないの!」
外国人には見せたくないしろものなのね。(苦笑)
(まあ、気持ちはわかります。)
>出身地、年齢、使える言語(貧しい国という印象とは違い、
>その番組に出る女性は中国語も英語もできることに仰天)
東南アジアは中国語が意外と使えるところですね。
マレーシアとかシンガポールでも、首都へ行くと、
中国系のかたのほうが多くなりますし。
それと、植民地統治時代の影響があるので、
日本人よりは英語を話せるかたが多いと思います。
>ちょっぴり下ネタすいません(汗)。
いえいえ、ぜんぜん問題ないですよ。
お気になさらずに〜。