3月24日エントリのつづき。
「なごなぐ」からのメールを、引き続き検証したいと思います。
今回は「碧猫」編に入ります。
「公開のブログやブクマであんだけやった」というのは、
「碧猫」がわたしに対して、自分のブログの閲覧を禁止したことです。
なんの前触れもなく、とつぜん閲覧禁止になったのでした。
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http://b.hatena.ne.jp/entry/taraxacum.seesaa.net/article/141238498.html
2010/02/16「ふ〜ん、公開のブログやブクマで
あんだけやったんだから削除だけで終わるのはおかしくない」
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なぜ閲覧禁止にしたのか、理由がわからないので、
わたしはメールで、「碧猫」に問い合わせたのした。
ところが「碧猫」は無視を続けるので、
「これ以上返事がなければ、いままでわたしが出した
問い合せのメールを全部公開する」と予告しました。
それでも「碧猫」は無視をしたので、
わたしは、メールの公開に踏み切ったのでした。
「なごなぐ」が「あんだけやった」と言っているのは、
そのときアップロードした、メールの公開に関する
一連のエントリのことです。
わたしが閲覧禁止になった理由は、想像するよりないですが、
おそらくわたしが「さつき」に手心を加えず、
批判をしたことが、原因ではないかと思います。
「いまさらの水伝騒動(4)」
>秘密のチャットルーム
「なごなぐ」は、関係者が利用している、
秘密のチャットルームがあること、そしてそのログをわたしが
見せる可能性をしめしたことが、とてもご不満のようです。
http://lacrima09.web.fc2.com/comments/feb/feb-receive.html
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一連のエントリであなたが「某所」とチャットルームの存在をほのめかし、
ログを保持している「某所」のメンバーには見せる
用意があると発言したこともあります。
あのチャットルームは、一定程度の秘密を共有し会える
信頼関係で成り立っています。
その場のログを保持していて、他者(メンバーと偽り
あなたに閲覧を求める者がいる可能性だって全否定はできない)に
閲覧させるなどというのは、あそこに集う全員を
危険に晒したのと等しい行為です。
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「秘密のチャットルーム」というのは、
「水伝騒動」の際に、わたしに協力的な人たちのあいだで、
「共感派」に対処するための情報交換や、
おたがいの社交のために使っていたものです。
存在自体を秘密にしていたので、ばらすとはなにごとだと、
「なごなぐ」は言いたいわけです。
「あそこに集う全員を危険に晒した」などと言っていますが、
本当にそんなに危険なのか、なにを大げさなことを
言うのかというのが、わたしの率直な感想です。
そもそも「碧猫」が、「ももくり事件」で無視黙殺を
決め込んで、わたしとの縁を一方的に切るという
不誠実なことができたのは、まわりの人たちの
黙認や追認によるところも大きいです。
となれば、今度のことも、関係者全員の責任とも言えるわけで、
(一歩譲って「危険にさらした」と言うのなら)、
リスクをかぶってもらうというかたちで、
責任を取ってもらって、とうぜんだろうと思います。
だいたい、「なごなぐ」を含めた、まわりの人たちが
「碧猫」や「さつき」と仲良くしたくて、
彼らの不誠実を批判することなく、本来非がないどころか
被害にあっているわたしを、一方的に遠ざけたのです。
そこへ持ってきて「一定程度の秘密を共有し会える
信頼関係」とはなにをかいわんやです。
そちらから裏切っておいて、自分たちは
秘密を守ってもらおうなんて、独善もはなはだしいというものです。
これは、わたしの「邪推」になるのですが、
「なごなぐ」は、「水伝騒動」を通して、
自分たちはリテラシーが高く議論に誠実であるという
自負心ができていたのではないかと思います。
チャットルームは、そうした「意識が高いお仲間」だけが
参加を許された、「特別の場所」だったのでしょう。
なので、チャットルームに出入りすることは、
自分たちは「意識が高い」ことを再確認できる
「ステータス」となっていたのではないかと思います。
その「ステータス」の場が損なわれたというので、
「なごなぐ」は、わたしにクレームを付けたのかもしれないです。