こないだ、「碧猫」がいつものように、
従軍慰安婦に関するエントリを書いていたのでした。
わたしはそれを見て、「またまたご自分は『ももくり事件』を
『なかった』ことにしながら、きれいごとを言っている」と
思ったので、こんなブックマークをつけたのでした。
http://tinyurl.com/7c5ek5f
========
「ホワイトハウスに署名なんてばかげたことだ。
自分たちがたんぽぽにやっているように、
都合が悪いことはシカトしていればいいのに」と思っているのかな、
このブログ主の id:felis_azuri は
========
日本の歴史修正主義者たちは、慰安婦の碑を撤去させようとしたり、
ホワイトハウスに署名を送ったりして、わざわざ自分たちから、
蒸し返すから、かえって墓穴を掘ることになる。
これに対して「碧猫」たちは、「ももくり事件」を蒸し返さないし、
わたし、たんぽぽのことも無視しているから、
無事にすんでいるのだろう、という皮肉ですね。
そうしたら、「Fondriest」氏という人が割り込むように、
こんなブックマークコメントをつけたのでした。
http://tinyurl.com/7c5ek5f
========
ブコメに読解力ゼロの気持ち悪いバカが湧いてる。
これで本人はリベラルのつもりだからなあ・・・。/
念のためhttp://goo.gl/V8h9H「私は無知だから正しい」。
欠如モデル批判も真っ青!
========
わたしは、自分が「無知だから正しい」とは言っていないし、
「欠如モデル批判」がなんのことかもわからないです。
しかし「念のため」と言ってリンクしているのが、
わたしのブログなので、わたしに言っていることはたしかでしょう。
そこで、わたしはつぎのように、簡単に釈明をしました。
========
id:felis_azuri が以前わたしのブログを荒らしたのを
ほおかむりしながら、慰安婦問題について
きれいごとを言う偽善を皮肉ったんです。
エントリの主旨は理解しているから言えることですよ?
id:Fondriest
========
そうしたら、「Fondriest」氏は、また返信してきたのでした。
http://tinyurl.com/7vqpgne
========
id:taraxacum_off それが?
どうせそんな事だろうとおちょくってるのが分からないんですか?
ブコメの読者が皆そんな私怨を知ってると思ってるの?
まあ、あなたには知性と何より誠実さが欠けてるので仕方ないですが
========
ここまで来て、字数制限のきゅうくつなブックマークでは
お返事しきれなくなってきたと感じました。
そこで「はてなハイク」でお返事をすることにしました。
http://h.hatena.ne.jp/taraxacum_off/171936983104437639
http://h.hatena.ne.jp/Fondriest/243589972320433529
http://h.hatena.ne.jp/taraxacum_off/299867384568571887
ここでの要点は
1. わたしのブックマークコメントは、「碧猫」や、
その「お仲間」たち(当時の関係者)にだけわかればいいことです。
そして、当該ブックマークには、「お仲間」たちも
たくさんいるので無駄はないと言えます。
2. 「碧猫」は自分のブログで、わたしのコメント投稿を
禁止にしているし、メールを出しても無視をします。
またツイッターも非公開にしています。
よって、「碧猫」に対して、わたしが訴えられる場所が
ブックマークコメントしかないことになります。
の、ふたつだろうと思います。
「Fondriest」氏は、「自分には関係ない」とか、
「自分には興味ない」とか言うのですが、
それならどうして関わってくるのかと思います。
手を出してきたのは、「Fondriest」氏からなのですから。
「自分には知ったことではない」というのなら、
首を突っ込まなければいいのだと思います。
こう言ったら、さすがにおわかりになったのか、
「Fondriest」氏は、それ以上は返信をしてこなくなりました。
そしてこのお話はおしまいになったみたいです。
付記1:
「Fondriest」氏は、むかしわたしのウェブログの
「多文化主義失敗の原因」というエントリに、コメントをしたかたです。
「Fondriest」氏はなにが言いたいのか、
わたしにはわからなかったし、というか、
わたしにわかるようにお話してくれなかったし、
そもそもが攻撃的だったので、コメント欄が紛糾したのでした。
このときの紛糾を、根に持っていたのでしょうね。
付記2:
「碧猫」の「お仲間」である「なごなぐ」が、
こんなところにブックマークを入れていました。
わたしと「Fondriest」氏とのやり取りを見ていたのでしょう。
議論が広がっていくことを警戒したものと思います。
余計なことかもしれませんが…。
>「ホワイトハウスに署名なんてばかげたことだ。
>自分たちがたんぽぽにやっているように、
>都合が悪いことはシカトしていればいいのに」と思っているのかな、
>以前わたしのブログを荒らしたのを
>ほおかむりしながら、慰安婦問題について
>きれいごとを言う偽善を皮肉ったんです。
本館も読みに行きますので、
たんぽぽさまのお気持ちも判らなくはありません。
(私の想像を遙かに超えたお気持ちかもしれません。だから「判った」つもりにはなりません。)
しかし、相手は
>自分のブログで、わたしのコメント投稿を
>禁止にしているし、メールを出しても無視をします。
>またツイッターも非公開にして
いる人です。
確かに、某氏のブログの左上に、他のブログでは見ない「異様な警告文」がありました。
つまり、某氏は、自分の仲間・賛同者・信奉者以外は拒否しているのです。
(某氏が市民運動をやっているとすると、かなり違和感があります。
しかし、違和感を持った人は悉く排除されるでしょうから、もはやカルト集団かもしれません。)
そういう頑なな人には、何を言っても届きません。
セントリズムという不治の病に、全身が冒されているからです。
言うだけ無駄だと思います。
それより、たんぽぽさまが、このブログを頑張られることの方が、
効果的だと思います。
某氏がたんぽぽさまを拒否しているということは、
それだけたんぽぽさまの存在を怖がっているのです。
(怖がっていなければ、
たんぽぽさまにコメントを書かせて、公開の場で撃退すれば良いのです。
自信がないからそれができないのです。)
そういう「虚勢を張っている臆病者」は、構うだけ、時間と労力が無駄だと思います。
(本館の記載のように、たんぽぽさまのブログで、批判的な取り上げ方をして頂けると、
とても勉強になりますので、ありがたいです。)
私は、たんぽぽさまのブログを読むのが好きです。
ですから、「虚勢を張っている臆病者」を構うお時間があれば、
その時間をこのブログに使って頂ければと思います。
出過ぎたことを書きました。
ご容赦下さい。
>他のブログでは見ない「異様な警告文」がありました
これは、おそらくブログで扱っている
内容が内容なので、ネトウヨや歴史修正主義者の
乱暴かつ無理解なコメントを、締め出すためだと思います。
(もっとも、わたしも、コメント欄を荒らすネトウヨと
おなじ扱い、ということなのかもしれないけれどね。)
>たんぽぽさまにコメントを書かせて、公開の場で撃退すれば良いのです。
>自信がないからそれができないのです
自分に理があると思ったら、堂々と公開の場で
主張してくると、わたしも思います。
自分に理がないとわかっているから、
わたしを締め出して、無視黙殺をするのでしょう。
>「虚勢を張っている臆病者」を構うお時間があれば、
>その時間をこのブログに使って頂ければと思います
そうおっしゃるかたも、いるのではないかと思ってました。
でもあちらさんは、わたしが泣き寝入りして
あきらめてくれるのを、期待しているのだと思います。
なので、「この事件を忘れたのではない」
ということをしめすためにも、ときどきこうやって
声を上げる必要があるのだと思います。
せっかくわたしのブログをごひいきにしてくださって、
とてももうしわけなくて、恐縮するのですが、
わたしはわたしのやりかたで行きたいので、
どうかご理解いただけたらと思います。
「余計なお世話」にご丁寧な返信を頂き恐縮いたします。
たんぽぽさまのパワーに、ただただ脱帽です!
>でもあちらさんは、わたしが泣き寝入りして
>あきらめてくれるのを、期待しているのだと思います。
>なので、「この事件を忘れたのではない」
>ということをしめすためにも、ときどきこうやって
>声を上げる必要があるのだと思います。
>せっかくわたしのブログをごひいきにしてくださって、
>とてももうしわけなくて、恐縮するのですが、
>わたしはわたしのやりかたで行きたいので、
>どうかご理解いただけたらと思います。
了解しました。
「理がない輩」は何をやり出すか判りませんので、
お怪我をされないようにして下さい。
最近はたんぽぽさまに叱られそうなコメントばかりですが、
本当にこのブログを読むことが楽しみですので、
よろしくお願いします。
>「理がない輩」は何をやり出すか判りませんので、
>お怪我をされないようにして下さい
ご心配ありがとうございます。
>最近はたんぽぽさまに叱られそうなコメントばかりですが、
>本当にこのブログを読むことが楽しみですので、
ああ、いえいえ。
こんなエントリにコメントをいただけて、
わたしとしてはむしろうれしいくらいです。
なので、これからも、遠慮なくコメントをくださいね。