なんと、小宮山洋子氏が、政界を引退することになりました。
これはびっくりにしてショックですよ。
メディアの扱いはごく小さいようですが、わたしにとっては大ニュースです。
「小宮山元厚労相が引退」
短い記事なので、全文を引用したいと思います。
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昨年12月の衆院選で落選した民主党の小宮山洋子元厚生労働相は、
次期衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めた。
関係者が23日明らかにした。当落にかかわらず
先の衆院選を最後の選挙とするつもりだったという。
小宮山氏はNHKアナウンサー出身で、
1998年の参院選比例代表で初当選。
2003年の衆院補選にくら替え出馬し当選して以降、4期務めた。
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小宮山洋子氏のことは、すこし前にお話をしていますが、
民法改正や子ども手当てなどで、尽力をしていたのでした。
小宮山氏の引退で、これらが後退する可能性もあるかもしれないです。
とても残念でさみしい気持ちです。
「当落にかかわらず先の衆院選を最後の選挙とするつもりだった」
というから、これはこれでやむをえないのでしょう。
わたしとしては、もうすこし活躍してほしかったと思います。
きのう24日は、わたしのこのウェブログのアクセスが、
夜中からきゅうに増えたのでした。
アクセスが多かったのは以下のエントリなので、
小宮山洋子氏に関してなにかあったのだろうとは
思っていたのですが、引退の表明というのは意外でした。
「小宮山洋子紙離婚」
末筆になりますが、これまでお疲れさまでしたと、もうしあげるしだいです。