すごいものを見つけたよ。
「日本女性の会」の、小野田町枝会長による、反夫婦別姓、
反ジェンダーバイアス・フリーの講演が、三重県の津でありました。
「教育の危機『救うのは母親』 日本女性の会会長・小野田さん津で講演 」
http://www.isenp.co.jp/news/20070217/news06.htm
小野田氏は、「夫婦別姓は家庭の崩壊。前回法案が出たとき、
三百五十万人の署名を集めて阻止した。 また法案が出てくるだろうが、
本気になって反対しなければならない」などと言っています。
この「350万人の署名」というのは、いつのことなんでしょう?
2002年の4月に、日本女性の会は、署名を集めていますが、
このときは、54000の署名を、180万と偽称していたのでした。
このことだとすると、彼女たちのあたまの中で、
署名の数が、いつのまにか、また増えたことになりそうです。
また、「小学生に対する『行き過ぎた性教育はやめてほしい』と、
過度のジェンダーフリー教育反対も訴えた」などとあります。
ジェンダーバイアス・フリーと性教育は、元来無関係なのですが、
自民党PT(「3500の事例」のチームね...)と、同じ誤解をしていて、
「純潔思想」の影響が、とっても強く示唆されます。
おしまいの、「終了後すぐ入会を申し込む人もあった」なんてのも、
小野田の講演は、それだけ感銘を受けるものなのだ、という印象を、
受けそうだけれど、これまた、まゆ毛につばをつけたくなります。
どんな講演でも、56人も参加者がいれば、ひとりくらい
その場で入会を希望する人がいても、ふしぎはないでしょう。
(たぶん、この程度のことではないかな?)
この記事へのトラックバック
文部科学省 全国学力・学習状況調査
Excerpt: ===引用開始文字色文字色2007年3月2日(金)「しんぶん赤旗」主張 全国学力テスト 個人情報を国と大企業が握る 文部科学省が予定している全国一斉学力テスト(四月二十四日)が実施されれば、日本全国の...
Weblog: 懐疑主義者のニュース倉庫・別館
Tracked: 2007-03-05 08:59
引き裂かれる日本
Excerpt: 先月、「日本経済が安定的に力強く景気上昇の波に乗っていくためには」「世界で競争力の高い自動車産業のノウハウ」を中小企業に普及させて、その生産性を上げる必要がある、と衆議院・予算委員会で答弁したアベ首...
Weblog: とむ丸の夢
Tracked: 2007-03-05 15:54
夫婦別姓について
Excerpt: 「夫婦別姓 反対増は本当?」というタイトルの記事が、12日付けの地元紙朝刊にのり
Weblog: 南区住民
Tracked: 2007-03-10 20:27



Wikipediaによると、伊勢新聞は
「元民社党委員長の塚本三郎氏のコラムなど、政治的なテーマを中心に親米保守・タカ派調である。革新・中道・リベラルな論調が多い地方紙の中では珍しいと言える。例えば小泉首相の靖国神社参拝を積極的に支持したが、これは日本で靖国参拝を支持した新聞は三紙しかないといわれているうちの一紙であった。教育基本法改正にも積極的な姿勢であった。
」だそうです。
コメント、まことにありがとうございます。
>記事の写真をクリックしてみたところ、
おお、これはぜんぜん気がつかなかったです。
(わたしも、確認しました。)
経営難なので、写真を売って、財政を埋め合わせているのかな?
(それとも、カメラマンが、単にでしゃばりなだけなのかな...)
>Wikipediaによると、伊勢新聞は
なるほどねえ...
それで、「諸君」とか「正論」とかに、
雰囲気ややっていることが、似ているのね...
(情報、どうもありがとうです。)
それと、私の記事にいただいたたたんぽぽさんのコメントですが、ちょっと質問いただいた意味がわからずになやんでます。
わたしも、ネットをやるまで、上の記事にあるような、
頑迷きわまりなく、選択別姓に反対する人というのを、
見たことなかったですよ。
自民党には、そういう頑迷な反対派がたくさんいて、
いつも党内部会で、法案を握りつぶして、
国会で審議させないので、ぜんぜん実現しないのね...
(安倍が首相ならなおさらだけど、自民党政権のうちは、
無理なんだと思います。)
あと、貴ブログでの、わたしのコメントは、わかりにくくて、
ごめんなさいね...