「えぼり」が匿名の後ろに隠れた場所から、わたしやわたしの協力者たちを
誹謗中傷するブログを主催していたことがあったのでした。
ふと思い立って、わたしはそれをツイッターでまとめておくことにしたのでした。
「匿名の後ろに隠れた安全な場所からの誹謗中傷」
「匿名性に隠れた誹謗中傷」
そうしたら「えぼり」はなにか危機を感じたのか、
自分のブログを突如閉鎖したのでした。
「旧悪をツイートしたらブログを閉鎖した」
「匿名性に隠れた誹謗中傷(2)」
「匿名性に隠れた誹謗中傷(3)」
ところが「えぼり」のブログ閉鎖にものもうしたいことがあったのか、
「えぼりの旧悪をツイートしたことで、たんぽぽは墓穴を掘った」
という主旨のことを言う人たちが現れたのですよ。
「泣き寝入りするのがお前のためということかな?」
やればやるほど墓穴掘ってる気がするけど、まあ今年もよいことありますように。
何もしない方が傷も墓穴も深くならずにすむのにねえ。
これらは「匿名ブログで誹謗中傷されたことを言わなければ、
たんぽぽは墓穴を掘らないですんだのに」ということになるでしょう。
つまり「墓穴を掘りたくなければ、誹謗中傷されたことなど
だまっているべきだ」と言いたいのだ、ということになるわけです。
つまり「泣き寝入りをするのが、たんぽぽ自身のためだ」と言いたいのですね。
「被害を受けたことなど告発せずだまっているのが、
お前自身のためでもある」と言って、被害者をなだめすかして
だまらせようとするのは、セクハラやパワハラのたぐいを告発された組織が、
保身のためにもみ消そうとするとき、よくやることだと思います。
それとおなじことを、上述のふたりはやったということです。
誹謗中傷ブログを作った本人である「えぼり」の見解はすごいですよ。
以下のツイートを見たところでは、自分が匿名の誹謗中傷ブログを
作ったことに問題があるとは、ぜんぜん思っていないようです。
そしてそれは「たんぽぽが注目されたいからやった」ということに、
すり替えているのですよ。
@myuu_myuu 呆れて「そろそろやめれば?」って言ったら「泣き寝入りしろと言うのかギャー!」だからどうしようもないなあw まあ「泣き寝入り」って表現にあふれんばかりの自己愛を感じるけど。
— えぼり (@eboli_ef) 2014, 1月 17
「被害のことを言わないでだまっていろ」とは「泣き寝入りしろ」とおなじ、
というかそれが「泣き寝入り」の意味ですよ。
どこが「あふれんばかりの自己愛」なのかと思います。
また「ギャー!」というイメージを勝手に付け足すことで、
わたしが被害妄想に狂っているかのような、印象操作もしていると言えます。
自分の誹謗中傷にまったく無反省で、しかも被害者に責任転嫁して
揶揄までしているのですが、それでだれからも批判されないどころか、
同調者らしき人まで出てくるのは(鍵アカウントの人と会話している)、
ある意味しあわせかもしれないです。
わたしがおなじことをしたら、袋だたきにされるのではないかと思います。
わたしに対して「泣き寝入りすればよかった」という意味のことを言った
二次加害者のひとりは、「頓服パラ子」さんです。
「たんぽぽに絡まれて嫌な思いをしたのでいいことがあった」なんて、
わたしにわざわざ報告しに来るという、嫌がらせとしか思えないような
嫌味なことをしてくれたり、「たんぽぽになにかを決めつけられた」と
根拠もないのに言い続けたりした人です。
「たんぽぽに絡まれたら」
「わたしがなにを決めつけた?」
「わたしがなにを決めつけた?(2)」
ふたり目の二次加害者は、「phoque aka猫姐」さんというかたです。
はてなのIDは「quix_que」のようです。
このかたは、1月15日エントリで紹介したbogus-simotukare氏の
ブックマークに、はてなスターを付けているのですよね。
「やしきたかじん死亡を聞いたときは正直嬉しかった」が引用になっています。
このコメントを見て、在特会の「毒飲め首吊れ飛び降りろ」と
たいして差がないのでは?と、わたしは思ったものです。
「phoque aka猫姐」もしくは「quix_que」というかたは、
こういうレイシストまがいのコメントに、賛同か共感をしめすみたいです。
なかなかの人権感覚をお持ちとお見受けします。