「真実」を知りたいのでしたら、ご自分で場所を作ってお勉強してください。
あなたのお勉強のために、わたしはお付き合いさせられるいわれはないです。
興味のない他人を巻き込むのではなく、あなたが独自になさることです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/400546918.html#comment
私は、真実を知りたいだけなのですが・・・
(2014年07月18日 22:39)
私が望むことは真実を知ることだけ
(2014年07月19日 17:14)
「真実を知るために、たんぽぽさんと突き詰めた議論をしよう」と考えた結果の行動が、
(2014年07月21日 17:30)
「真実」を探求するという目的のためにも、たんぽぽ(他人)のブログの
コメント欄でコメントをするのは、効率がよくないです。
ご自分でブログなりタンブラーなりを作って、
お勉強の成果をそこに書いたほうがずっと効率的です。
内容がある記事を書けば、他人の眼にも触れて相応の評価を得ることでしょう。
ジャジーさまが知りたいのは、「事実」ではなくて「真実」なのですね。
「真実」ということばを見ていると、ブログでもツイッターでも
「自分がそうあってほしい願望と一致する情報」という意味で
使っているかたが多いのですよね。
そういう情報を求めているかたはかならずと言っていいほど
「真実」と言っていて、ふしぎなくらい「事実」とは言わないのですね。
「事実」と「真実」がべつ概念であることはたしかなようです。
わたしのブログが志向しているのは「事実」であって「真実」ではないです。
その意味でも「真実」を求めるあなたには、ここは場違いです。
「真実」を知りたいというかたにふさわしい場所は、
ほかにいくらでもありますので、そちらへ行かれたいと思います。
ジャジーさまはにせ科学がお好きなようですね。
西尾正道のポスター、週刊金曜日の記事、再生エネルギー反対のブログ、
ヤブロコフの陰謀論、小野できたのブログ、ラエリアンのかたのブログ、
ときたものです。
(「真実」を知りたいというかたは、たいていこういうのがお好きですよ。
この手の情報をしばしば「真実」と言うようですし。)
わたしはブログのコメント欄の水準を、一定以上に保ちたいと考えています。
コメント欄に「とんでも」な記事が並んでいると、
「ここはそういう記事を持ってきて議論をしてよい場所だ」という
雰囲気を作ることにもなりかねないです。
よって「とんでも」の記事をいくつもいくつもコメント欄で
紹介するのでしたら、これ以上のコメントはご遠慮願いたいです。
>興味のない他人を巻き込むのではなく、あなたが独自になさることです。
独自にするのは当然ですね。逆に、私がいつたんぽぽさんに1から教えを請うたのでしょうか?
独自に勉強した上で、それをたんぽぽさんにご紹介しているのですが。
しかし、女性の権利の問題は、自らとは直接関係ないことでも決して他人事とは考えないたんぽぽさんが、低線量の被曝が強く疑われる症状を訴える女性の切実な問題は、ただの「対岸の火事」なのですか?
女性の権利の問題も、低線量による被曝が強く疑われる症状が出る問題も、「女性が望んでもいない試練に直面している」ことでは何も変わらないはずです。
この動画を見てください。たんぽぽさんには、福島在住の、この3名の女性の方の訴えが伝わらないのですか?
女性の権利への問題にはとても敏感なたんぽぽさんが、なぜ「低線量被曝による人体への影響」にはここまで冷淡になれるのか、私にはどうしても分からないです。
https://www.youtube.com/watch?v=lF1_yVpH2SI
>「真実」を探求するという目的のためにも、たんぽぽ(他人)のブログの
>コメント欄でコメントをするのは、効率がよくないです。
>ご自分でブログなりタンブラーなりを作って、
>お勉強の成果をそこに書いたほうがずっと効率的です。
効率という言葉の意味が分かりません。
ご自分の意見に自信があるのなら、私の「対立意見」に反論すればいいはずです。
橋下氏に対し、このような主張をしているたんぽぽさんは、自らが批判の矢面に立たされると、あっさりと心変わりをし、かつて批判をした相手と同じことをしてしまうのですか?
>橋下は自分の説に自信があるなら、不誠実なやりかたで
>面会を拒否する理由はないはずです。
>被害者や専門家から会いたいと言っているのですから、
>むしろ自説を展開する絶好の機会です。
>自分から積極的におもむいてちょうどいいくらいでしょう。
>被害者や専門家が直接会いに来ると「逃げる」というところに
>「否定派」の主張の正当性が現れていると言えるでしょう。
http://taraxacum.seesaa.net/article/347562552.html
>ジャジーさまはにせ科学がお好きなようですね。
にせ科学が好きなのではなく、福島の現場で起きている真実、そして「低線量被曝の人体への影響」が知りたいのですよ。
たんぽぽさんに、木下黄太氏のブログに紹介されている、西尾名誉院長の以下の言葉を送ります(二重カギは引用者による)。
>「日本の御用学者というのは、本はよく読んでいるんだよ、だから権威になる。『現実は知らなくても。』でも、その本がICRPとかに基づいて書かれていることしかないから、本質的にわかってないんだよ。そうでなくて、『現実に臨床として、どういう事がおきるのかなんて考えていないだよ(原文ママ)』。だから、向こう側の医学者と、対論する時に俺は、放射線科医として臨床も含めてやり続けている立場から、その懸念を話をすると、相手はもごもご言ってごまかすばかりだよ。あの山下さんとかも、直接討論したほうが早いよ。俺には。いつも、逃げられるけどね。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/267fad1e46042729caf4a1efb0aa96b4
>コメント欄に「とんでも」な記事が並んでいると、
>「ここはそういう記事を持ってきて議論をしてよい場所だ」という
>雰囲気を作ることにもなりかねないです。
福島の真実を描いたり、医師による医学的な根拠に基づいた発表を紹介すると、「とんでも」と言われる・・・。
雁屋哲氏が困惑するのも、無理はありません。
教科書など、ただの紙とインクにすぎない。
科学に限らず、「新たな発見」により教科書が「書き換えられる」ことなど、これまで何度もあったはずです。
現場で、教科書と書かれていることと違う事が起こっている。
その場合、「それまでにはない新たな発見かもしれない。事の真偽を確かめる必要がある」こととなり、検証した上で、教科書を書き直すことが正しい道筋のはずです。
「教科書にそんなことは書かれてていない。お前の言う事はにせ科学だ。」と言うのは、全くの本末転倒ですよ。
「現場で起きていることより、教科書に書かれていることが『事実』なのだ」と言うのであれば、それはもはや科学ではなく、「信仰」と言うべきものです。
そして、その「信仰」は、肝心な時に絶対に人を救いません(これは断言します)。
なぜなら、その「信仰」は、あまりにも「現実離れ」しているものだからです。
以下は、武術研究家・甲野善紀(こうの・よしのり)先生と、スポーツトレーナー・松村卓(まつむら・たかし)さんの対談です。
甲野(善紀氏−引用者注) 実際、いい大学を卒業した人がいっぱいいても、あの福島の原発事故ではほとんど役に立たなかったでしょう?(中略)だから、役に立たなかったっていうのは、大前提となる教育に問題があったということですよ、明らかにね。
松村(卓氏−引用者注) 役に立たないことを一生懸命に学んで、肝心な時に力が発揮できず、悔しい思いをして・・・。正直、まったく他人事には思えない話です。
(甲野善紀・松村卓「『筋肉』よりも『骨』を使え!」 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン、2014年)
いまに始まったことではないし、意外性はもうないですけれどね。
>逆に、私がいつたんぽぽさんに1から教えを請うたのでしょうか?
「わたしに教えを請うな」と言ったのではありません。
「わたしのブログを使うな」「わたしを巻き込むな」と言ったのです。
この期に及んで、まだこういうすり替えをするのですから、
あなたはよくよく不誠実だと思います。(これも印象操作のうちなのかな?)
>女性の権利の問題は、自らとは直接関係ないことでも
>決して他人事とは考えないたんぽぽさんが、
あなたはそれを何度か言っているけれど、わけがわからないです。
なんで女性の権利に理解があると、福島の放射線障害では
「とんでも」に走らなければならないのかと思います。
「とんでも」を振り回しても、福島の人たちにとって
このましいことなんてあるとも思えないです。
わたしも「女性の権利を主張する人は、とんでもに弱い」なんて思われかねないし、
そうなったら「女性の権利」に関することまで悪影響が及びます。
科学リテラシーを守るのは、すべての言論や活動が守る基本的なことです。
「とんでも」に走ってよいことなどないでしょうね。
http://taraxacum.seesaa.net/article/399609155.html
>効率という言葉の意味が分かりません
以下の警告を無視しないでくださいね。
http://taraxacum.seesaa.net/article/398788974.html
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2. 理解する努力をしてください
あなたは、わたしやほかのかたから出された資料や
コメントで述べられた説明が理解できないと、繰り返し言っていますね。
出された資料や説明を理解するのは当然の前提ですので、
「わかりません」ではなく、わかるようにする努力をしてください。
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>にせ科学が好きなのではなく、福島の現場で起きている真実、
「真実」とはなんのことなのか、エントリをもう一度見てくださいね。
>たんぽぽさんに、木下黄太氏のブログに紹介されている、
やはりあなたはにせ科学がお好きなのですね。
木下黄太は「デマイエロー」とあだ名されていて、
ツイッターでとんでもやデマを広めることでよく知られたかたです。
またしても「紹介したとんでもリスト」をひとつ追加するのですね。
あなたは下村博文もびっくりの「にせ科学漬け」ですよ。
>「現場で起きていることより、教科書に書かれていることが
>『事実』なのだ」と言うのであれば、
そんなことは言っていません。
言ってないことを言ったことにしないでくださいね。