2014年08月24日

toujyouka016.jpg 共産主義国の反同性愛

中国で最近になって、ボーイズラブ(BL)に対する
取り締まりが強化されていることが、すこし話題になっています。
BL小説がネットから削除されたり、さらにはBL作者が警察に呼び出されたり、
ときには逮捕され有罪となることもあるのですね。

「なぜボーイズラブを取り締まるのか?同性愛は“国民の義務”違反-中国」
(はてなブックマーク)

 
ここには中国で同性愛が禁止されている、ということがあります。
中国の家族観では同性愛をいっさい認めないのですが、
そのあおりでBLも取り締まりを受けることになったということです。

BLはしょせんフィクションであり、実在の同性愛とは異質と言えます。
そうしたものまで神経質になって摘発するというのは、
それだけ中国の反同性愛が熾烈ということかもしれないです。


中国でなぜ同性愛が禁止されるのかは、国家による厳格な家族管理のためです。
まさに「国家のために家族がある」と考えているということです。

「男がいて女がいて、そして国家がある」と考える。
つまり夫婦は「国家に対し、次世代を担う子を産み、育てる」
という義務を負っている(1)。同性愛者など子を産むことができない
カップル義務を履行するできないため容認されない。

総括すると現在の中国の家族政策は「男は必ず女と」、
「女は必ず男と」結合しなければならず、産む子どもの数にも規制があり、
それが「国家から夫婦に課された義務である」という
非常に制限的なものであるということだ。

すべて国民は国家のために子どもを産み育てて、
お国の将来に貢献する義務があるということです。
それゆえ子どもが作れない同性愛は、国民の義務が守れないから
認めることはできないということです。


このように国家が家族のありかたを管理するというのは、
中国だけではなく、じつは共産主義国一般に見られる傾向となっています。
ちなみにこのような家族観は中国だけのものではなく、
ベトナム、北朝鮮、旧東ドイツ、旧ソ連などにも類似する条文や
夫婦の国家に対する義務を謳った条文は確認できる。
まさに「全体の利益」を重んじる社会主義法ならではの発想だ。

共産主義国というのは、たいていどこも「国家のために家族がある」と考え、
その「国家のため」というのは、「お国の未来のために
子どもを産み育てること」と考えるもののようですね。

ロシアでは昨年同性愛プロパガンダ禁止法が可決しました。
なぜこの期に及んで、時代に逆行する反人権的法案を
成立させるのかと思ったかたもいらっしゃると思います。
ロシアはかつて共産主義国だったころの名残りで、
いまだに同性愛に対する風当たりが強いのかもしれないです。

「ロシアの反同性愛法」

ベトナムでは今年の6月に同性結婚への罰則が撤廃されたのでした。
ベトナム法務省は同性結婚の法制化を目指していて、
近い将来実現する可能性はあると思います。
ところが昨年の11月までは、同性結婚をしたカップルに
罰金が課されていて、つい先日まで同性結婚が違法だったのでした。

「ベトナムで同性婚禁止撤廃」


「子どもが作れないから同性結婚に反対と言うなら、
不妊症のかたも異性結婚でも反対なのか?」という疑問があります。
前にこの疑問に答えられず、返事に窮した同性愛反対派がいたのでした。

「同性結婚と生物の目的?(2)」

中国の家族管理は、これについても臆面もなく徹底していますよ。
婚姻法ではっきりと、不妊症のかたも子どもが作れないから
結婚を認めないと、定めているのですよね。
この社会主義家族観は中国婚姻法第10条に象徴的だ。
「医学上結婚するべきではない病気に罹り、結婚後も治癒しない場合」には
婚姻は無効だと定めている。この病気とは性的不能などを指す。
「子を残せない者は結婚するな」という国家の意思が体現されているわけだ。

はじめの記事では、よく知られた「一人っ子政策」にも言及があります。
「一人っ子政策」と「反同性愛」は、まさに国家の都合で
個人のライフスタイルにずけずけと介入することを、
ぜんぜん辞さないスタンスの現れということです。


「産めよ増やせよ」を国民の義務として、国家が家族のありかたを
管理しようとする体制は、共産主義のほかにもうひとつあります。
それはヒトラー・ナチスに代表される全体主義国家です。

「ナチ・ホロコースト下の同性愛者」
「ナチスが迫害したレズビアン」

ヒトラー・ナチスも同性愛者は子どもを作れないゆえに、
ドイツ人の民族共同体の健全な維持のために有害と考えました。
そしてユダヤ人と同様、同性愛者たちを強制収容所へと送ったのでした。


すでに過去に滅ぼされたヒトラー・ナチスはいざしらず、
中国のような共産主義国は、現在でも国家によって
家族のありかたが厳格に管理され、同性愛が法律で禁止されたり、
罰則が加えられたりするということです。

個人のために国家があると考え、国家の役割は国民が自由に
ライフスタイルを選択できることを保障するインフラを整えること、
となっている、民主主義と基本的人権を尊重する現代社会とは
とうてい相容れないものと言えます。

posted by たんぽぽ at 22:46 | Comment(21) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
一人っ子政策も同性愛禁止も両立するむちゃくくちゃさには、人権意識の希薄さが露呈されますね。
じゃー、世界人口の1%と言われるAセクシャルはどうなるんだぁ?この国では?と突っ込み入れたくなります。
Posted by うがんざき at 2014年08月25日 21:45
このエントリにコメントありがとうございます。

>一人っ子政策も同性愛禁止も両立するむちゃくくちゃさには、

「結婚したら子どもを作らなければだめ、でもひとりだけだからね」ですよ。
ずいぶんと都合のよい要求だと思います。

>人権意識の希薄さが露呈されますね。

こういう国がGDP世界第二位の経済大国というのは、
今後警戒する必要があることかもしれないです。

>世界人口の1%と言われるAセクシャルはどうなるんだぁ?

「結婚しない自由」くらいはありそうに思うけれど、
それとも子どもが作れるからだなのに結婚しないのは、
なんらかの圧力や罰則があったりするのかな?
Posted by たんぽぽ at 2014年08月25日 23:25
 初書き込みで失礼します。
私からすれば、同性愛については「【嫁姑間】に限り許容されるべき」と考えており、嫁姑間以外は断固として許さるべきではないものと考えています。同性愛・同性婚が跋扈(ばっこ)しすぎると『異性間離反(性の壁)』がエスカレートして少子化に拍車がかかるという弊害があり、それだけで国家沈没に至る危険性も増大してしまいかねません。私の考えはどうも社会主義に近いものがあるようで、「性平等は徹底的なものでなければならない」「同性婚は忌むべきもの」「営利性よりも公益性こそ尊ばれるべき」と言う点では私は社会主義者に幾分か近いのかもしれません。
 しかし、日共は性平等を推し進めるどころか【女尊主義】に走るわ、同性婚をはやらせて異性婚を禁じようという考えを持ち合わせているようでもあり、あのような「社会主義の理念から遺脱した政党」に政権を持たせれば日本が滅ぶのではないかと思えてならず、戦慄を禁じ得ません。


 同性愛の取り締まりは厳しくするべきですが、学校の環境でも改善が必要であり、「異性愛を制限かけておきながら同性愛を咎めない、ふざけた学校」についてはどんどん取り潰さねば社会に少なからず悪影響が及びかねません。
Posted by 白田川 一 at 2016年02月16日 20:59
白田川 一 さま

ブログ主であるたんぽぽさまを差し置いて、ぶしつけをお許し下さい。

まず、同性愛・同性婚と、異性愛・異性婚は1ミリも関係ありませんのでご安心ください。
また、白田川様がおっしゃるとおり、早晩日本は滅亡するかも知れませんが、
その問題と、女性の権利を尊重することとは、やはり1ミリも関係ありません。

なお、蛇足ながら、

>同性愛については「【嫁姑間】に限り許容されるべき」

は、不貞行為にあたりますことをご指摘させて頂きます。
Posted by あやめ at 2016年02月17日 20:02
白田川 一さま

>同性愛・同性婚が跋扈(ばっこ)しすぎると『異性間離反(性の壁)』がエスカレートして

性的指向は産まれつきのものです。
学習など後天的に変えられるものではないです。
同性愛が許容されても同性愛者が増えるわけではないです。

>少子化に拍車がかかるという弊害があり

同性結婚が認められることと、少子化には相関はないことがわかっています。
http://taraxacum.seesaa.net/article/415657339.html
http://taraxacum.seesaa.net/article/407918738.html


>日共は性平等を推し進めるどころか【女尊主義】に走るわ、

具体的になんのことを指しているのか、
このような事実は寡聞にして知らないです。

>同性愛の取り締まりは厳しくするべきですが、

ギリシャやイタリアは、同性結婚にパートナーシップを認めないことで、
欧州人権裁判所から制裁を受けていました。
取り締まられるべきは、同性愛を認めない国や組織の方ですね。
http://bit.ly/1SwrMBe
http://bit.ly/1Kos9eJ
Posted by たんぽぽ at 2016年02月17日 22:52
 どうも、このブログのオーナーとここに来る常連は【左翼分子】のようだな。そうまでして、日本を潰したいようだな。
欧州人権裁判所だと?はぁ?!!そういう組織なんざ、核兵器漬けにして滅ぼすまでだ!!!人権は【麻薬】なり!!!ワスプ信奉者は氏あるのみ!!!
単に、てめえらは【甘え】が欲しいだけだろ?この軟弱者どもめ!!!俺が首相であれば、てめえらを全員ひっとらえて欧州人権裁判所の連中共々にイスラム国へ売り飛ばすことで【地獄へ逆落とし】にするまでだ!!!
Posted by 白田川 一 at 2016年02月18日 10:08
 同性婚では、子供を産めない。異性婚であって初めて子供を設けることが出来る。同性婚しか認められず異性婚が禁じられたら、子供は全く生まれなくなり、国社会の崩壊の危険性が増大して日本は終わりだ。そうなれば、てめえら左翼どもの所為だ!!!


 同性婚を流行させるのは、国家転覆に等しい犯罪行為だ!!破壊工作は断固として許さん!!!日共などの左翼政党を、なんとしてもぶちのめし、てめえらを公安警察・公安検察へと売り飛ばしてやるぜ!!!!
Posted by 白田川 一 at 2016年02月18日 10:16
 俺は右翼系を応援し、同性婚と言う腐りきった行為をはやらせようとするてめえら左翼どもを叩きのめす!!人権委員会にしても、俺が首相なら公安警察・公安検察・陸自をフル動員し、全員を焚刑(ふんけい)にするまでだ!!!てめえら、さては日共シンパだな?


 人権は、富と同様に人間を悪魔にする。
女や老人なんかが、まさにいい例だ。子供に与えても、同様のことが言える。
Posted by 白田川 一 at 2016年02月18日 12:45
あやめさま、コメントありがとうございます。

>ブログ主であるたんぽぽさまを差し置いて、

ぜんぜん構わないですよ。
言いたいことがありましたら、どしどしコメントをいただけたらと思います。


>早晩日本は滅亡するかも知れませんが、
>その問題と、女性の権利を尊重することとは、

むしろ女性の権利に反対する人たちが、日本を滅亡させそうですね。
どこの社会でも時代に合わせた変革ができないのは、
既得権益層が強いことが原因ということは多いです。
そうした既得権益層は通常、因習・反動的であり、
女性の権利にも否定的なのが相場です。

>>同性愛については「【嫁姑間】に限り許容されるべき」
>は、不貞行為にあたりますことをご指摘させて頂きます。

なぜ嫁姑間だけ許容されるのかが、わたしにはわからないです。
Posted by たんぽぽ at 2016年02月18日 21:19
白田川 一さま

コメントを深い絶望をもって拝見しました。

>人権は、富と同様に人間を悪魔にする。

この件については、私も激しく同意致します。
白田川さまにとって、ですが。
この上なく正確な自己分析ですばらしい。

なお、あなたが首相になることは未来永劫あり得ませんのでご心配なく。
Posted by あやめ at 2016年02月18日 23:49
白田川 一さま

本性を現したのかな?
感情むき出しで異様に攻撃的になっていますね。

あなたのなさっていることはアラシ同然です。
このような八つ当たりのコメントを今後も続けるなら、
コメント投稿お断わりにしたいと思います。
Posted by たんぽぽ at 2016年02月19日 09:27
あやめさま、コメントありがとうございます。

>コメントを深い絶望をもって拝見しました

早々に本性を現しましたね。
(春一番が吹き荒れるには、まだ早いようにも思いますが。)
これくらい沸点が低いのも、ちょっと珍しいですね。
ひどくなるようなら、もちろん対処します。

「白田川 一」氏は「社会主義」「同性愛」で検索して
このブログに来たのですが、なにを期待したのかと思います。
「共産主義は同性結婚を推進している」なんて、
思ったりしていたのではないでしょうね?
Posted by たんぽぽ at 2016年02月19日 09:28
オーナー・たんぽぽ殿

 あれから落ち着いてきたので、レスをば。
虫の居所が悪いと、精神的に荒れたりするので。みんな、日共などの左翼政党の所為。

 このブログに辿り着いたのは、何気なく「社会主義と言うのは、同性愛を禁じているのではないだろうか?」と色々と調べていたら、たまたまここに流れ着いたのです。ロシアにて同性愛が禁じられているという話は、前々から知っていることで。
 しかしながら、日共は共産主義を標榜しておきながら、家族観から激しく遺脱する政策・公約を打ち出したりして不謹慎極まりなく、あろうことか社会主義の王道たる「異性愛・異性婚を主軸とした性平等」から遺脱した「同性愛・同性婚ありきの女尊主義」へ傾倒したりして、そのようなことをしといて国社会の健全な維持ができるとはとてもではないけど思えません。ある意味、中国の持論こそ正論であり、どうも私はある意味「結構な社会主義者」のようですね。女尊主義だと国がもたないのは勿論ですが、男尊主義でも行き詰ることはあります。


 あまり書くと長くなるので、一旦切ります。
Posted by 白田川 一 at 2016年02月19日 20:23
 オーナー殿はどうも女子のようですな。
そなたたち日本女子はそれでも割と恵まれているようなものであり、商業的厚遇の事例が多く、レディース割引の事例が多かったりするのを知らないとは言わせません。
「どのような状況であっても、あたいら女子を社会が厚遇したり護ったりして当然」という思い上がりをしていれば、男性層が激怒して攻撃してくるのは当然であり、それでテロの標的にされても自業自得としか言いようがありません。さらに始末が悪いことに、トランスウーマン(LBGTについて取り上げた記事をアップしている貴殿ならこの語句の意味ぐらい御存知のはず)が女子専用ゾーンへと入り込もうものなら、【異分子】とみなして平気で警察と言う名の【暴力装置】を悪用して排斥を図ろうとしたりして、そのことへの猛省が貴殿ら日本女子にはない。男性差別が問題になっていることについても目を向けようともしておらず、民間メディアは男性差別の現実を報じずに「いまだに女子差別が蔓延している」というような【大本営発表】に丸め込まれて、情けないと思ったことが無いのですか?!!トランスウーマンが用を足そうとして女子トイレに入ろうにも、いじわるにも女子らによって警察に突き出されるのではと思ってためらい、膀胱炎となったりするという事例が多々あるけど、貴殿ら女子の所為であり、警察共々に断罪されるべきものがある!!「法律だから」だとか、そういう言い訳しようものならば、私が首相であればそういう法律を作った人物の家系を畜生殺しにするといった流血制裁を下さねばならないでしょう(悪しき明治レジームの名残がある)。

 貴殿は一度、北沢杏子なる悪女に「男=狼」というゆがんだ公式を植え付けられたのではありませんかな?
Posted by 白田川 一 at 2016年02月19日 20:37
 自分がもし女性として生まれていれば、公安刑事という職種に就き、フェミニストどもをバシバシと逮捕し、女尊男卑に凝り固まった左翼勢力を死滅へ追いやるまでです。女であることで悦に浸る生き方をしたくないし、女子優遇商法に甘んじたりもしたくないですね。腐るわけにはいかないし、不良分子と言う烙印を押されないよう甘えを欲せず異性への気遣いを日々意識するまでです。「オヤジ女子」という語句を貴殿は耳にしたこともあるでしょうけど、オヤジ女子は異性への気遣いを大事にするし、男性層との「戦友のごとき絆」で国のために尽くしたりします。政治家であれば田中真紀子女史と森裕子女史が該当し得るものがありますし、米国と官界に戦いを挑む【女国士】です。あれでこそ『女子議員の鏡』と言えるものがあり、ほかの女子議員に【爪の垢】を飲ませてやりたいものがあります(女子議員は往々にして、その地位をファッションにして気取ったりする)。


 女子層が惰弱なのは、武士道精神を叩きこまれていないことが大きいですね。
Posted by 白田川 一 at 2016年02月19日 20:46
元ネタ記事の解釈の問題なので,ブログ主に意見するのは的外れかも知れませんが,「婚姻法ではっきりと、不妊症のかたも子どもが作れないから結婚を認めないと、定めているのですよね。」については,中国の司法試験対策のサイト(法律教育網)の説明を見る限り,かなり怪しいです。

そもそも中国の婚姻法第10条では,「婚姻に不適切な疾病」に何があるのかは具体的に規定されていません(元ネタ記事は「性的不能などを指す」としていますが、根拠が不明です)。
法律教育網の説明では「母嬰保健法」(「母子保健法」と和訳できるでしょうか)の条文を参考に「性感染症、精神疾患および重大な遺伝性の疾病」が当てはまると解説しています。(科学技術の進歩によって「婚姻に不適切な疾病」が治癒する可能性もあるし,新たに発見される可能性もあるので,「婚姻に不適切な疾病」に含まれる病名を具体的に示すことは適切ではないとも解説しています)

さらに,母嬰保険法第10条では,重大な遺伝性の疾病の罹患者でも,男女の同意の下,長期的な不妊措置や不妊手術を施せば結婚できるとされています(婚姻法の例外になるそうです)。
ここでは「子どもを産めないようにすれば結婚できる」としている条項なのが興味深いところです(元ネタ記事の解釈では説明が付かない)。
中国では,同性愛が否定され,家族の形を国家権力が強力に規定しているのは事実なのですが,「男女の婚姻」の前提の下では,それなりの自由度が法律上は確保されていることに着目したいところです(実際に確保されているかとは別問題)。

BL(および同性愛)に関する規制や圧力を,「婚姻」や「子どもを産むこと」のみから語るのは,少し視野が狭いのかも知れません。
Posted by Eric Prost at 2016年02月20日 00:09
白田川 一さま

>あれから落ち着いてきたので、レスをば

ぜんぜん落ち着いていないですね。

>虫の居所が悪いと、精神的に荒れたりするので。

そういうときはコメント投稿を控えるのが本来というものです。
次もこのような荒らし同然の八つ当たりコメントでしたら、
投稿お断わりとしたいと思います。
Posted by たんぽぽ at 2016年02月20日 11:09
 もう、俺はたんぽぽを許さねえ。
虫の居所が悪くなる原因をまき散らしてるのは、あまりにも女子目線でしかものを見れないてめえの所為だろが!!!
かくなる上は、てめえを公安警察へ売ったるまでだ!!俺の知り合いに公安刑事が居る。左翼ブログ潰しの業務を担当している凄腕の警部クラスでな、てめえを逮捕に至らしめるなんざ、朝飯前だ。


 てめえら女子こそ、徴兵対象となるべきじゃ!!戦前世代の男性が味わった地獄のような苦しみを、何としてでもてめえら女子どもに痛感させてやって猛省させてやるぜ!!!
Posted by 白田川 一 at 2016年02月20日 18:26
 たんぽぽを含む日本女子は、不埒にも男性層を棄民扱いにして、てめえら女子層だけが特権階級ぶって悦に入る。非常に許しがたいものがあり、欧米からの外圧を利用して天下をうばい取るというのは立派な【外患行為】であり、万死に値する!!!


 絶対に叩きのめす!!!
俺は必ず首相の座にのし上がり、てめえら女子どもとてめえらを甘やかす左翼どもと欧米ワスプ勢力をのめしてやる!!!陸自も動員の上でな!!!!
Posted by 白田川 一 at 2016年02月20日 21:53
Eric Prostさま、コメントありがとうございます。

>中国の婚姻法第10条では,「婚姻に不適切な疾病」に
>何があるのかは具体的に規定されていません
>(元ネタ記事は「性的不能などを指す」としていますが、根拠が不明です)。
>法律教育網の説明では「母嬰保健法」
>(「母子保健法」と和訳できるでしょうか)の条文を参考に
>「性感染症、精神疾患および重大な遺伝性の疾病」が当てはまると解説しています

なるほど。
「婚姻に不適切な疾病」は、優生学的な考えということですね。
そちらのほうが自然で無理がなさそうですね。

>母嬰保険法第10条では,重大な遺伝性の疾病の罹患者でも,
>男女の同意の下,長期的な不妊措置や不妊手術を施せば
>結婚できるとされています(婚姻法の例外になるそうです)。
>ここでは「子どもを産めないようにすれば結婚できる」と
>している条項なのが興味深いところです

それだと不妊がだめということではないですね。
優生学的に問題があると考えている結婚の禁止のようですね。


ご意見ありがとうございます。
Posted by たんぽぽ at 2016年02月21日 08:07
白田川 一さま、

コメント投稿お断わりといたします。
http://taraxacum.seesaa.net/article/434076493.html

このブログと補助ブログの両方です。
Posted by たんぽぽ at 2016年02月21日 08:50
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