1週間とさらに1日過ぎたけれど、福島と沖縄の参院の補選です。
福島で民主党系が勝ち、沖縄は自民党系が勝って、1勝1敗です。
「<参院補選>沖縄で与党が議席奪還、福島は敗れる 1勝1敗」
「自民、夏に黄信号 参院補選1勝1敗、与党過半数へ「64」」
2議席とも野党系のところだったので、
1議席減ったことになり、ちょっと痛かったかもしれないです。
民主党に、目立った批判や内紛は、起きていないようですが。
自民党は、予定通りのドローに持ち込めて、夏の参議院選の
勝敗ラインを1だけ下げて、ちょっと安心したみたいです。
開票結果
福島県
当 541,236 増子 輝彦 =民主+国民新
303,782 山口 勇 =自民+公明
85,994 宮本しづえ =共産
沖縄県
当 225,862 島尻安伊子 +自民、公明
228,844 狩俣吉正 +民主、共産、社民、国民新
9,142 金城宏幸
福島県は、ダブルスコア近い大差で、増子氏の完勝です。
(こちらでは、「与党はリングの外に飛ばされた」なんて言っている。)
地方で与党候補の惜敗率が56%ですから、民主党は快進撃だったと言えるでしょう。
もともと増子氏の圧勝ムードが強かった上、福島は定数が2で、
すでに自民には1議席あるので、なまじ2議席取ると、
あとからもめることになりかねないと、自民党サイドでは、
あまり力が入っていなかったのもあるようですが。
沖縄県は、もともと与党有利だったので、かなり迫ったとは言えます。
(安倍晋三が、集団自決の軍関与のくだりを、
教科書から削除させようとしたことも、多少は効いたのかな?)
しかし残念ながら、もう少しのところで、追いつけなかったようです。
投票率は47.81%と、04年の参院選(54.24%)を、
下回る低さだったので、それも影響したのかもしれないです。
ところで、毎日の記事は、こんなことを書いています。
昨年10月の、沖縄県知事選でも、同じようなことがありましたが、
連合と共産党は、どうも折り合いが悪いようです。
(どちらが原因があるかは、これだけではわからないが。)
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狩俣氏は反自公の立場を明確にし、格差社会の是正と護憲、新基地建設反対を主張。
しかし、反安保の共産党との政策協定で
出身母体の連合沖縄に不協和音が残り、浸透できなかった。
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関連資料:
ゲンダイネットの選挙前に書かれた記事。
「不気味な安倍改憲政権の是非が争点」
民主党のサイト
「【参院補選】沖縄選挙区 狩俣候補、善戦届かず惜敗」
「【参院補選】福島選挙区 増子候補、自公推薦候補に大差つけ圧勝」



似ていると言えば、愛知県知事選とも、似ているところがあるんですよね...
(官邸の失策が怒りを買って、野党候補の支持が伸びたところとかね。)