補助ブログですこしづつ取り上げてきた選択的夫婦別姓についての
ネイバーまとめですが、一通り内容を見てきて完結したので、
こちらにリンクを並べておくことにします。
「「選択的夫婦別姓」反対派・賛成派がよく挙げる理屈の矛盾・問題点まとめ」
「選択的夫婦別姓のまとめ」
「選択的夫婦別姓のまとめ(2)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(3)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(4)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(5)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(6)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(7)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(8)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(9)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(10)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(11)」
「選択的夫婦別姓のまとめ(12)」
真新しい内容はないので、わたしのメインサイトをはじめ、
どこかに反証が書いてあるサイトがあると思います。
それでも視点を変えてあらためて書いたものもあるので、
メインサイトと合わせてご利用なさるといいかもしれないです。
(たいしたものではないけれど。)
「反対派の精神構造と思考構造」
全部で12エントリあって、これだけの長丁場で、
よく最後までエントリを書いたと自分でも思います。
このくらいたくさんになると、たいていは時間の都合もあって、
途中で投げてしまうのですよね。
(途中で一度挫折しかけたことはありましたが。)
それから貴ブログで先日少子化に関してのコメントがありましたが、少子化対策なんて一概な対応策を見出だす事は難しいみたいです。
貼り付けた掲示板では少子化の議論をしていますが、解決策が一概に意見が統一されていません。
そのくらい少子化対策は難しいのが現状みたいです。
わたしのブログにコメントありがとうございます。
はじめまして、かな?
>別姓で構わないと思います
選択制にしようというのですからね。
自分が夫婦同姓を希望していても、その選択の妨げはないわけで、
反対する理由はないはずなのですよね。
>少子化対策なんて一概な対応策を見出だす事は難しいみたいです。
少子化対策は、ひとつとかふたつとかではなく、
ありとあらゆる効果的なことを、やる必要があると思いますよ。
それと無駄なことや逆効果なことは、やらないことですね。
効果的な施策の方向性としては、子どもと女性の権利を重視で、
因習・反動的な家族観とは逆行するものが多いですね。
>そのくらい少子化対策は難しいのが現状みたいです
わたしに言わせれば、少子化対策のむずかしいところは、
リソースを可能なかぎりつぎ込んでも、間に合うかどうかですね。
現状はそのくらい時期を逸していると思います。
ヒラリー・クリントン
私も必要ありません
ミシェル・オバマ
(非共存派)が書いた、という感じだわ。
問題は「自分が別姓にしたいか」ではなく、
「他人が別姓にしたいことを認められるか」であることが
わかってないことをしめしているからだけど。
オバマ大統領は選択制に反対はしないでしょうね。
ご自身は同性愛者ではないのに、
同性結婚に理解をしめしているのですからね。
アメリカ合衆国では、夫婦別姓も選択できるようになっています。
認められたのは1970年代の末なので、
とっくのむかしに終わったお話ですね。
サイボウズ式
http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000371.html
東洋経済
http://toyokeizai.net/articles/-/51426
しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-31/2014103104_07_1.html?_tptb=032
いろいろとご紹介ありがとうございます。
最近ちょっとだけ夫婦別姓の記事が増えていますよね。
話題になるのは結構だと思います。
>サイボウズ式
>http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000371.html
サイボウズの青野慶久氏は、通称使用なのですよね。
むかし八木秀次と討論をしたことがあるのよ。
http://taraxacum.seesaa.net/article/127831987.html
>東洋経済
>http://toyokeizai.net/articles/-/51426
現行民法が成立した経緯や、「夫婦同姓が日本の伝統」という
お約束の反対論への懐疑、結婚改姓の不便さなど、
一通りのことが書いてあるよい記事だと思います。
>しんぶん赤旗
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-31/2014103104_07_1.html
これははじめて見ました。
上川陽子も松島みどりとおなじようなことを言っていますね。
反対できないけれど、はっきり推進するとも言えないのでしょう。