どう思うかというアンケート調査を、1月25日に行なっています。
対象は20-40代の会社員1000人で、インターネット上で実施です。
この調査について記事になっているので、見てみたいと思います。
「英語ができる異性に「ムカつく」「嫉妬する」男性、女性の3倍に」
調査でははじめに「海外旅行先で異性が英語を流暢に話していたら
どう思いますか?」という質問をしています。
結果は「カッコいいと思う」「うらやましく思う」「尊敬する」
「自分でもできるようになりたい」と、肯定的な意見が続いています。
そしてこれらの意見の回答数は、男女でさほどの差は見られないです。
そうした中にあって、全体から見るとごく少数の意見ですが、
ジェンダー差が大きいゆえに、注目するところがあります。
それは「嫉妬する」「なぜかむかつく」のふたつです。
これら否定的な意見は、どちらも男性が女性の3倍以上となっているのですよね。
ある意味正直に答えてくれたと思います。
嫉妬する:
男性: 3.5%、女性: 1.1%
なぜかむかつく
男性: 3.4%、女性: 0.9%
さらに「英語学習に対するイメージを教えてください」と質問をしています。
「楽しそう」「挑戦したい」「再挑戦したい」という回答は、
どれも男性のほうが女性よりずっとすくなく、半分程度となっています。
これらを組み合わせると、「自分では英語をやりたいと
思わないけれど、英語ができる女は気に入らない」という男性が
いくらかいる、ということになります。
英語コンプレックスに加えて、「女が自分(男)より能力が上なのは
気に食わない」という、ジェンダー意識の組み合わせですよ。
そんなに英語ができる人をやっかむなら、
自分も努力すればよさそうなものです。
自分が努力するのはしんどいのでやりたくないから、
楽な「英語ができる女攻撃」に走るということなのでしょうか?
ジェンダーバイアスに関して言えば、
一般に女性は男性より外国語が得意であることが多いです。
それゆえ女性が男性より英語ができても不自然ではないと思います。
それでもある種の男性にとっては、「女が自分より上」ということが
引っかかって不愉快になるのかもしれないです。
これは日本人女性が外国人男性(とくに欧米の白人)と
恋愛したり結婚するのを不愉快に思う、
日本人男性のメンタリティと同種ではないかと、わたしは思います。
さらに言えば、外国(とくに欧米の民主主義国)と比較して、
日本が遅れていることをしめすと不愉快になる人の
メンタリティと似ているのではないかとも思います。
これらの人たちは、日本(自分自身)を向上させようと考えず、
外国(外国人)のあら探しをして否定したり、
外国(外国人)の評価をする人を攻撃したりして、
自己正当化をはかろうとします。
これはまさに自分は英語がうまくなろうとしないのに、
英語ができる人を否定したり攻撃したりすることで、
開き直ろうとすることと同様のことだと思います。
背景にコンプレックスやルサンチマンがあることや、
みずからが努力するのはしんどいから、
楽な他者攻撃に走るというところが、共通しているからです。
さきほど述べましたが、英語ができる女を見るとむかつくとか
嫉妬するというふとどきな男性は、全体からみればごく少数なのですよね。
回答者の数は、どちらも20人もいないことがわかります。
なので、外国より日本が遅れていることをしめすと不愉快になる人も、
じつはたいして多くないのかもしれないです。
(自分たちの社会を改善しようとする意識にとぼしく、
楽な外国攻撃の好きな反反差別の人たちが、わたしのブログには
よく来るので、たくさんいるような印象を受けますが。)
付記1:
はじめの質問で「嫉妬する」「なぜかむかつく」と答えた男性が、
ふたつ目の質問で「楽しそう」「挑戦したい」「再挑戦したい」と
答えていないかどうかは、記事の内容だけではわからないです。
それでも他人の英語ができるのを不愉快に思う人が、
自分で英語をやりたいと思う可能性は、いちおう小さいと考えてよいでしょう。
記事の最後に、
調査では、「英語学習に対してポジティブイメージを持っていないにも関わらず、とあります。
英語を話す女性に嫉妬心を持ってしまう、という男性の矛盾した感情が見えた」
とコメントしている
調査したかたがクロス集計をして、確認していそうには思います。
付記2:
コミュニケーションデザイン総合研究所のサイトは以下ですが、
アンケート調査のオリジナルの資料は見当たらなかったです。
「コミュニケーションデザイン総合研究所」
「調査のチカラ」というサイトで検索してみましたが、
やはり見つからなかったです。
「「コミュニケーションデザイン総合研究所」による調査データ一覧」
なんとなくアンタのことだと言われてる気がしますが(笑)
上とか下については男性が語学力や学歴、収入が自分より上の女性でもいい思っている(少なくとも今の時代は)場合が多いのに対し、むしろ女性側が自分より下の男は嫌だと思ってる場合が多いんじゃないですかね。
それと日本人女性と外国人男性のカップル、結婚は別に相手が白人男性に限らず嫉妬はないです。
今回、ダルビッシュ君と山本聖子さんのカップルはダルビッシュ君がメジャーリーグに行って米国拠点になっても日本人女性がいいんだろうなというのは分かる気がします。
ポイントは仮にダルビッシュ君が米国に行って日本社会を悪く言ったり、外国人女性と結婚して日本人女性を悪く言えば批判されるし、
山本さんが外国人男性と結婚して、やはり日本や日本人男性を悪く言えば批判されますね。
学問の分野ではノーベル賞の中村さんが日本の研究界や企業、社会を悪く言ってます。
日本人で同意する人もいるようですが、だいたい批判的です。
日本の研究に自由がないとの批判ですが、その背景で小保方さんのような自由?な研究者がいて、私は研究界の部外者ですが、研究の自由、不自由というよりシステムに問題があるのかもしれないとは思いますが。
ともかく外国人と結婚して嫉妬も批判もありませんが、そのときに日本や日本の異性を貶すと批判されますね。
そういえば作家の山田詠美さんは黒人男性と結婚して日本の男はダメのようなことを書いていましたが結果的に離婚して日本人男性と再婚しました。
米国の黒人男性と結婚したことで米国や米国の黒人社会全体が愛しくなり盲目になってしまっていたんでしょう。
気持ちは分かりますが今となっては恥ずかしい話です。
やはりそうお感じになるのですね。
安藤美姫さんのエントリでのあなたのコメントは、
まさにそういう調子でしたね。
http://taraxacum.seesaa.net/article/413902868.html#comment
このコメントでも「男よりもむしろ女が悪いんじゃないですかね」
などと書いたり、「日本や日本人が悪いのではなく、
原因はほかにあると思います」という主旨のことを、
せっせと書いていますね。
それから「日本や日本人男性のことを悪く言うから
批判されるんだ」と言いたいようですが、
その前に「日本や日本人男性が批判されて
当然のことをしている」ことを理解する必要があると思います。
私は安藤さんのところでも、むしろ女が悪いなんて一度も書いていませんよ。
それにここの英語の話も、英語の出来る女性に嫉妬するとか、なぜかむかつくとの回答をした男は3倍といっても元々の、その回答が数%でしかないですよね。
その嫉妬だとかむかつくなども、どのような意識なのか。嫉妬しますね(笑)、なぜかむかつきますね(笑)という、そばにその女性がいても笑いで流せるような感覚かもしれないし。
本気でむかつくと思っているならおかしな男ですね。まあどっちにしろ数%です。
また英語が必須であるとの仕事も日本では数%でしょうから、あまり影響もないですね。
日本語でしゃべるときは淡々としているのに、英語でしゃべるとなぜか語調も強くなって、ジェスチャーも大きくなる。カルチャー的なギャップもあるんじゃないかと。
>私は安藤さんのところでも、むしろ女が悪いなんて一度も書いていませんよ
あなたは前のコメントでこう書いていますよ。
「男はたいして問題ではない、むしろ問題なのは女のほうだ」という
意味のことを言っていますね。
>上とか下については男性が語学力や学歴、収入が自分より上の女性でも
>いい思っている(少なくとも今の時代は)場合が多いのに対し、
>むしろ女性側が自分より下の男は嫌だと思ってる場合が
>多いんじゃないですかね
(2015年03月07日 08:13)
(お名前が「うがんざ」さんになってるわ。)
>日本人の英語コンプレックスって大きいと思いますよ。
わたしもそう思いますよ。
日本人は大国の言語を強制的に使わされた経験がないから、
外国語に対する警戒心や恐怖心もないのですよね。
それで英語を含めて、外国語には漠然とあこがれていられるのですよね。
それでいて日本人は英語が苦手。
あこがれているのに苦手だから、コンプレックスを持つのでしょう。
いつだったか忘れましたが、たんぽぽさん自身がブログにおいて、それら男性は女性のほうが上でも構わないと思っているのに対して、女性は下回る男性を嫌がる人が多いのような調査を載せていませんでしたか?
それにしたところで私はそれが悪いともなんとも思っていませんよ。
どんな理想を挙げようが自由ですし男側もいろいろ理想を挙げたりしますが、カップルでも結婚でも理想とは違う相手だった。まさかこういう人と付き合ったり結婚するとは思わなかったなどよくある話で、そういう妄想や理想と実際に好きになった人のタイプが異なることも恋愛や結婚の醍醐味でしょうね。
>上でも構わないと思っているのに対して、女性は下回る男性を嫌がる人が
>多いのような調査を載せていませんでしたか?
これのことですか?
「年収が低い男性との結婚」
http://taraxacum.seesaa.net/article/384852349.html
これでしたら、女性は年収がすくないので、配偶者の年収が
自分よりすくないと生活できないという、経済的な事情によるものです。
>どんな理想を挙げようが自由ですし男側もいろいろ理想を挙げたりしますが、
>カップルでも結婚でも理想とは違う相手だった
経済的事情の問題であり、女性が低年収に抑えられるという
社会的問題であるにもかかわらず、「理想」がどうとか
カチカンの問題にしているあなたは、無神経だと思います。
(エントリでリンクしたツイートのように、
「男性を食べさせよう、専業主夫でもいいという価値観は全くなし」
などと「女批判」をやるよりは、まだましだけど。)
前のコメントでわたしが指摘したことについては、言及はないのですね。
========
あなたは前のコメントでこう書いていますよ。
「男はたいして問題ではない、むしろ問題なのは女のほうだ」という
意味のことを言っていますね。
>上とか下については男性が語学力や学歴、収入が自分より上の女性でも
>いい思っている(少なくとも今の時代は)場合が多いのに対し、
>むしろ女性側が自分より下の男は嫌だと思ってる場合が
>多いんじゃないですかね
(2015年03月07日 08:13)
========(2015年03月09日 22:11)
私が、収入や学歴などが自分より上回る女性を男性は特に気にしなくても、女性は自分より下回る男性を嫌がる傾向があると思う、
と書いたことがどうして問題があるのは男より女だと言ったことになるんですか?
結局、カネの話であれば田母神さんが言っていたように、「男の収入をもっと上げろ。そうすれば女は安心して専業主婦になれる」ということではないんですかね。
それ以前に男だからという理由だけで収入が多いという状況はよく分かりませんし、あったとしても上記、田母神論のような人物が首相にでもならない限り完全になくなっていくでしょう。
今、加速度をつけて進行中の事態は女性を守るためでなく、女性の活躍の名のもとに女性だからといって家事手伝いとか専業主婦などと言わず働いて頂きましょうというものです。
安倍さんは家庭でも輝ける専業主婦という立場を否定するものではないとしていますが、女性の活躍なるものが専業主婦やパート主婦を対象にしていないことは明らかです。
そもそも大企業の管理職や役員、国会議員などは海外でも長時間労働でハードスケジュールは当然です。
ところが管理職や役員、政治家の職でなければ指数として女性が活躍していることにならない。カウントされないという馬鹿げたジェンダー指数を持ち出し騒いだフェミニストが蒔いた種であり、自分が蒔いた種で女性が生きにくくなったなどと騒いでも仕方ありませんね。
そのような活躍は何度にもわたる転勤や知らない国への海外出張も拒否できません。
カネの話もたとえ女性の収入が多かろうが、個人で飲食店を経営してますでは活躍者としてカウントされません。
単に女性で正社員ですというだけでもカウントされません。
役員であるとか議員であるとか世の中の数%に満たない枠のために男女全体の働きや意識を振り回してしまったフェミニストやそれに加担した一部マスコミが反省すべきですね。
意味不明な引用
論点がずれていく
仕事で、報告や説得がちゃんと出来てるのかな、、ヒラリーさん、ちょっと心配になります。。
それは山田昌弘教授に言ってあげてください(笑)
あるいは山田先生のパラサイトシングル女性を満足させる男性は、ある程度収入が高く、ある程度家事分担し、自分の趣味的仕事に文句を言わない夫である、との見解がありますが、これは親と同居の女性に限らず結婚相手にそういう男性を望む女性が多いということですかね。
趣味的仕事って何だか分かりませんが。
でも趣味的仕事をやっていてもジェンダー指数は上がりませんし、むしろ女性がそんな仕事しかやっていないとされて評価が低くなります。
国会議員、さらに大臣を目指す女性がどんどん増えてくれないとダメですね。
たんぽぽさん、長々と不毛なコメントを続けてすみませんでした。お詫び申し上げます。
>私が、収入や学歴などが自分より上回る女性を男性は特に気にしなくても、
>女性は自分より下回る男性を嫌がる傾向があると思う、
>と書いたことがどうして問題があるのは男より女だと言ったことになるんですか?
あなたは続けてこのように書いています。
あなたは結婚相手の選択を「理想」と考えていて、
カチカンの問題ととらえていることがわかります。
========
どんな理想を挙げようが自由ですし男側もいろいろ理想を挙げたりしますが、
カップルでも結婚でも理想とは違う相手だった。
まさかこういう人と付き合ったり結婚するとは思わなかったなどよくある話で、
そういう妄想や理想と実際に好きになった人のタイプが
異なることも恋愛や結婚の醍醐味でしょうね
========(2015年03月09日 23:56)
となれば、あなたのコメントは、男は自分より年収の高い女との
結婚を受け入れるカチカンがあるが、女は自分より年収の低い男との
結婚を受け入れるカチカンがないと言いたいのだと、考えることになります。
つまりあなたが言いたいのは「男は寛容だが女は狭量だ」
ということであり、「問題があるのは男より女」と言いたいのだと、
判断することになります。
>男だからという理由だけで収入が多いという状況はよく分かりませんし
このエントリを見たのではなかったの?
http://taraxacum.seesaa.net/article/384852349.html
ここにつぎの図が出ていますよ。
https://twitter.com/tmaita77/status/415101381297438720/photo/1
>田母神論のような人物が首相にでもならない限り完全になくなっていくでしょう
残念ながらいまの日本には、女性に非正規雇用が多いことを
無視したり、パートやアルバイトに回されることを、
問題があると思わない人がたくさんいます。
http://taraxacum.seesaa.net/article/412568605.html
http://taraxacum.seesaa.net/article/412897716.html
こんな状況では、田母神俊雄のような人物が首相にならなくても、
男女の年収格差は温存され続けるでしょう。
>データを正しく読めない
リンクしたエントリにある図を見てないのはすごいと思います。
そもそもそのエントリは、ヒラリー氏が前に見たものでは
なかったのかと思うのですが、そのときもエントリの主旨が
理解できなかったのかと思います。
>意味不明な引用
自分のコメントなのに恣意的に切り取るのですよね。
問題の結婚相手の年収のことも、あとに「理想」がどうのと
続けていたことを、すっかり無視していますし。
>論点がずれていく
いままでやっていた議論を無視して、新しいお話を始める、
ということをしょっちゅうやりますよね。
関係ないことを、だーっとたくさん書いたりして。
おそらく反論に詰まったからだと思うけれど、
一種の撹乱なのかと思います。
>ヒラリーさん、ちょっと心配になります。
だめな論客というのは、「ヒラリー」氏のような議論をすることが多いですね。
「ジャジー」という脱被曝の「とんでも」もそうだし。
http://taraxacum.seesaa.net/article/402686542.html
>ヒラリーさん並のスキルを持つ男性が、女性の平均収入より上回っていたり、
>女性以上に機会を与えられている現実があるとすれば
そういう現実はあるみたいなのですよね。
http://toyokeizai.net/articles/-/61876
>長々と不毛なコメントを続けてすみませんでした。お詫び申し上げます
いえいえ、お気になさらずに。
不毛なコメントを続けているのは「ヒラリー」氏ですから。
英語のできる女性を嫉妬したり、むかつくという男が数%いることで、自分より語学のできる女性を嫌がる男がいて困った男がいるもんだとおっしゃるなら、自分より収入が多い女性でもいいという男が多いならそれはいいことだと思うんじゃないでしょうか。
採用については女性のほうが優秀ということなら女性を採用すべきですね。
入社前にどこまで本当に判断できるか微妙ですが。
ただ非正規というのは女性だけでなく男性も含めて「一般事務」というのを希望する人がすごく多いわけですよね。
これは時代が変わったとしか言いようがないです。
昔は大卒だけでなく高卒であっても一般事務で正規雇用が多かった時代があったでしょうけれど、ある時期からIT化、会計ソフトの充実などで便利になった反面、コンピュータが人の仕事を食ってしまっているので。
その前は機械化というとホワイトカラーには無関係だったかもしれませんが、今はホワイトカラーの仕事にまでコンピュータ化やインド、フィリピンなどの国に外注ということが起きていますからね。
高度なSEなどは別ですが、それでも技術革新の回転が早く、また激務でもあり私の友人のSEも忙しい時期は会社に1週間くらい泊まり込んだりしているようです。
ワープロさえ一般化していないような時代は不便だったと思いますが、そのかわり雇用としては正規が多かったということでしょうね。
便利な革命でありながら、そのぶん技術革新が早く激務になったり非正規が増えたりで、便利の代償とも言えるんじゃないでしょうか。
>それはいいことだと思うんじゃないでしょうか
ご自分のなにが批判されているのか、まだ理解できていないですか?
「女性が自分より年収の少ない男性との結婚を考えないのは、
女性は低年収という経済的理由であるにもかかわらず、
女性のカチカンの問題ということにして、
男性よりも女性のほうが狭量だという主張をした」ということです。
それからわたしは、カチカン論争には興味ありませんので、
ねんのためお断わりしておきます。
それでも日本の英語教育はダメだと思いますね。
発音すらまともに教えませんから。
男性の女性より優位に立ちたいという考えは
簡単には直りません。
そういう人は男性に対しても同じことを思っています。
これに関してはまともな教育をするのが手っ取り早いでしょう。
日本の英語教育で発音をまともにやらないのは、
入試などで試験されないからだと思います。
先生もちゃんと発音できないことが多いので、
そもそも教えられないということもあるのでしょう。
>男性の女性より優位に立ちたいという考えは
問題はどこでどういう教育をするかですよね。
どのくらい積極的に行なわれているかということもあるでしょう。
私の世代は特に洋楽・洋画に興味を持ってる人は少ないのであまりコンプレックスはないと思います。
「英語が出来る女は生意気」なんて言う男は男性からも嫌われそうですね。
英語をできるようになりたいと
思うかたは、それなりにいそうですね。
英語だけが外国語ではないのだし、
そうまでして英語にこだわる理由は
いったいなんなのかと思います。
>「英語が出来る女は生意気」なんて言う男は男性からも嫌われそう
ミソジニーと英語中心主義という
ふたつの問題思想の複合ですからね。
いろいろなところで他人から
嫌がられる要素はありそうです。