きのうこのブログのカウンタが950000に達しました。
わたしのつたないウェブログをご覧くださるみなさまがた、
いつもありがとうございます。
お礼をもうしあげるしだいです。
90万アクセスに達成したのは、昨年の5月24日でした。
(エントリを書いたのは5月26日。)
5万アクセスを得るのに10ヶ月かかっていることになります。
むかしは半年もかからなかったのですよね。
アクセスが半分程度に落ちたことになります。
昨年の9月ごろからアクセスが減り出したのでした。
100万アクセスに達成するかどうかですね。
いまのペースだと5万アクセスに1年くらいかかります。
達成するとしたら来年のいまぐらいになりそうです。
そのときまでこのブログは続いているのかと思います。
カウンタは設定を変えて、7けた表示にしておきます。
けたを増やしたことが無駄にならないことを祈りつつ。
私も読者として楽しみです。
文章を読むことは自分との対話でもありますから、私は読ませていただきながら自分と対話をしてるんですね。
1人は皆のために、皆は1人のために。
あいさつのエントリも、コメントをくださるかたが
めっきりいなくなりました。
>私も読者として楽しみです
楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
考えの合わないエントリが、多いのではないかと思っていたんだけど。
考えが合わないから楽しみにならないと、決まってはいないですが。
>文章を読むことは自分との対話でもありますから、
>私は読ませていただきながら自分と対話をしてるんですね
それは結構なことです。
コメント欄でのほかのかたとの対話にも、
もっと気を配っていただけたらと思います。
節目の達成についてもコメントがなくなってきたということで、ある意味、申し訳ないと思うのはもしかするとアイツがコメントしてるから私はコメントする気がなくなったと思う人がいらっしゃるかと(笑)
内容も一部で言われる文系が科学書を読み、理系が哲学書を読むことにも大きな意義があるというような。
ただこれはよく言われるように、科学を理解する能力も国語ですね。
英語論文が基本ということですが、私は英語苦手でとても読めないけど。
前に英語のお話ありましたが、日本は多くを翻訳してくれますからね。
国によっては母国語で科学系の本や教科書ができずに、まず英語マスターしてからだという国もあるとか。
そう考えると英語含めて翻訳業も一部の人しか金銭で恵まれてないのは気の毒です。
そういう人のお陰で私のような外国語不自由でも翻訳本や翻訳版読めることは利益だし。
その利益が翻訳者に還元、感謝されていない気もしますね。
何だかまた違う話になりましたけど。
このエントリに付くコメントは、ほとんどなかったと思います。
それは安心してよいのではないかと思いますよ。
わたしのブログの内容は、一般向けということにしてはいますね。
なのでこれを読んでいるかたには、どのような予備知識があると
想定するかが、むずかしくなるのですが。
「大学の全学部対象の一般教養の講義」みたいなものです。
なので、よくわからないことが出てきちゃったら、
そのときは「ごめんなさいね」ということにしています。
このブログで議論する内容についての根拠や資料は
できるだけ、一般のかたがウェブを検索するとか、
書店や図書館でふつうに閲覧できる本や雑誌を調べるだけで、
答えが得られるものになるようにしています。
コメント欄の議論も、同様のものを強く推奨しています。
専門論文は一般向けでないし、日本語ではないものがほとんどだし、
そもそも一般のかたがアクセスできないことがあります。
そういう文献は、参照しないですむようにしたいのですね。
言語は日本語の資料を推奨ですね。
英語はだめとは言わないですが。
ネットをやるくらいの日本人で英語を読めないかたは、
あまりいないと思いますが、「英語を読むのはしんどい」というかたは、
わたしを含めていくらでもいるでしょうしね。
それ以外の外国語の文献は、読めないかたがほとんどでしょうし、
コメント欄で紹介しても、対話にならない可能性が高いです。
>何だかまた違う話になりましたけど
それはわたしも思ったです。